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アニメ・マンガ・ドラマ・小説つれづれ草

面白かったモノを綴ってみます

呪術廻戦 アニメ2期

2023-06-24 07:06:00 | アニメ



マッパさんの2期へのイベントに乙骨役の緒方さんが呼ばれたということは、アニメ2期の最後は『虎杖悠仁は僕が殺します』の乙骨君のセリフかな?と。

本誌勢なんで、アニメ2期に向けた公式チャンネルでは一期のまとめが流れてて、元気な伏黒・野薔薇の活躍に精神が抉れます😭

懐玉・玉折から渋谷事変は物語として最も熱いと思っているので、早く放映されないかワクワクしています。



鬼滅の刃 刀鍛冶の里編最終話、そして柱稽古編(?)

2023-06-21 11:53:00 | アニメ
柱稽古編は1年後くらいでしょうね、多分。

まず、冨岡さん役は櫻井孝宏さん続投決定。まあ、あの声で定着していたので(不倫は許していないですけど)交代しなくて良かったかなと思っています。しかし、ネットニュースでは圧倒的に反対の声が多いような気がします。

7月6日から始まる『呪術廻戦』にも櫻井さんは出るのに、何で『鬼滅の刃』だけが反対されるのか意味不明です。やはり人気作だけあって叩かれやすいのかな?と思っています。
『遊郭編』もフェミニストがうるさかったですし。『遊女を美化するな』とか。
いや、遊女は実際に居たのは事実だし、しかも堕姫は鬼なんで全然美化してない。原作読んで判断してる?とか思ってました。

『呪術廻戦』もわざわざジャンプ本誌を買うほど面白く読んでいますが、老若男女問わずウケるのはきっと『鬼滅の刃』。その作品を叩くのは売名行為も兼ねているんかなと。

それはともかく、『刀鍛冶の里編』の原作消化率は三話でした。実質放映時間が普段の倍あったのに、消化率は同じでした。

今回は禰󠄀豆子の太陽克服のシーンでアニオリが大幅に追加されていました。『鬼滅の刃』は単行本から読んでいるのでメンタル崩壊はしませんでしたが、アニメで初見ならヤバかったと思います💦

鬼になった時からの回想シーンが流れ『竈門禰󠄀豆子の歌』が加わり『え?禰󠄀豆子死ぬの?嘘だ!!!ダメだよ😭となるでしょうから。

ただアニメとしては良かったと思います。特に日光を浴びてチリになったと思い込んだ炭治郎の左目に太陽の光を浴びて佇む禰󠄀豆子が映った描写は、『無限列車』の煉獄さんが亡くなる直前の姿が右目に映っていたのと対照的でした✨✨

戦闘シーンが『遊郭編』より地味だったのは、宇髄さんの音の呼吸や、妓夫太郎の血気術血鎌、堕姫の帯の派手さがなかったからかなと思っています。ただ今回は禰󠄀豆子の太陽克服がメインですから、ある意味仕方ないです。

個人的には大満足でした!


そして、柱稽古編。これって原作10話した(多分💦)ないんですよね。原作消化率三話だし、初回一時間とかだとワンクール行かないんですよ。
予想ですが、猗窩座戦くらいは行くのではないかな?と。

映画『無限列車』も猗窩座の登場は極秘だったみたいですし、そのパターンかと思っています。

とりあえず、この2か月楽しかったです。

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 最終話

2023-06-17 19:05:00 | アニメ
70分に拡大らしいので、原作消化率は6話くらいかな?とか、憎珀天対甘露寺さんの戦闘シーン(原作では前回で終了)をもっと描くのかもとか楽しく予想しています。
禰󠄀豆子の太陽克服→禰󠄀豆子・時透君・玄弥・炭治郎・甘露寺さんが抱き合って喜ぶシーンからの無惨様の出生の秘密まで描かれるのか(甘露寺さんの戦闘シーンが増えた場合)産屋敷あまね様が代理として出席した緊急柱合会議で『あざ』の出現方法まで(ちなみに、甘露寺さんがアザが出た時の様子を擬態語で説明して、あまね様や柱達が目を驚き呆れたように見開いて見ている中で伊黒さんが真っ青になって顔を覆うシーン大好きです)放映し、伊之助が『柱稽古だ!!』と窓を突き破ってくるところまでなんでしょうか?

なんにせよ、幸せな気分で鬼滅見終わって、ジャンプ本誌の呪術廻戦の鬱展開……。感情の揺れが半端ない💦

楽観的過ぎる226話考察(根拠なし&早バレ読んでない)

2023-06-17 10:06:00 | マンガ
呪術2期の五条と夏油のビシャアル見ると本誌の辛さが倍増してしまいます😭

夏油さんは『この世界で心の底から笑えなかった』と劇場版で言っていましたが、笑ってるじゃん!と思ってしまいます。ただ『五条と二人で最強』と思っていた日々なのでしょうか?

それはさて置き、無量空処の外側からの宿儺の斬撃、どう見ても頚動脈に当たっているのでは?と素人ながら判断してしまっています。
宿儺の伏魔御厨子を食らってしまったのが確定した狗巻先輩ですが、彼は腕の欠損で済んでいます。ただ、彼の場合はたまたま伏黒を巻き込まないように最長200メートルまで設定出来るのを140メートルにしていたせいで腕だけを斬られた感じです。それに狗巻君の術式は呪言なんで、腕を欠損しても呪言には影響ないです。

225話の最終のコマは伏魔御厨子が『絶え間なく当たっている』というようにはみえません。一撃のみが当たっただけのような感じです。
五条先生は無限コーティングを取捨選択出来ます。だから敢えて一撃だけを首に受けたのではないかと考えています。伏黒甚爾の急襲で首に一撃を受けたせいで反転術式が使えるようになった時のことは当然覚えているでしょうから『死に際で掴んだ呪力の核心』を今度は結界を閉じない無量空処を目指しているのかな?と。

冥さんの鴉との視覚共有の場面に高羽さんが居なかった点も引っ掛かります。元コメディアンとして世界に放映されている画像に映って『五条が宿儺に一撃入れたらウケないか?』と思って欲しいです!!
五条先生が死亡したら伏黒君に父親のことを伝えられませんし、生きてはいると信じたいです!!

『鬼滅の刃・刀鍛冶の里編』恋柱・甘露寺蜜璃(ネタバレあり

2023-06-14 08:56:00 | アニメ
画像引用させていただいています。

憎珀天が原作通り甘露寺さんを『あばずれ』呼ばわりするか気になっていましたが、しっかり言っていました!まあ、大正時代にあんなに胸元出している(女性隊士の服は担当の前田さん、あだ名はゲスメガネが趣味で作っておりそれを素直に受け入れているのが甘露寺さんで、胡蝶しのぶさんは前田の目の前で燃やしたそうですが。まー燃やしたくなる気持ちは分かりますw)&派手な髪色なんで言われても仕方ないかもですが。

今回はアニオリで甘露寺さんの実家のシーンがかなり追加されていました!
甘露寺家は華族の苗字ですし、もっと資産家のお屋敷(遊郭編1話で無惨が子供に擬態して養子に入った製薬会社の屋敷のように)かと思いきや、割と庶民的な家でした。家族も一部屋で寝ていましたし。ただ、兄弟も多いし、彼女は相撲取り三人分の食事を摂らないと身体が維持出来ない筋肉密度の特異体質なので食費も莫大でしょうし、父親が働いている感じではなかったので敢えてああいう家を選んだのかもです。ちなみに部屋には三匹の猫が居たのは私のツボ(笑)
彼女は炭治郎とか胡蝶さん・不死川兄弟みたいに肉親を鬼に殺された過去もなく、鬼殺隊を知るきっかけが皆無です。甘露寺家が華族であれば、同じく華族(しかも死刑囚だった悲鳴嶼さんを釈放出来ていることから、かなりの権力も持っていた)産屋敷家と知り合いだったから鬼殺隊を知った可能性が高いかなと。
それに父親は『結婚せずに家に居たら良い』と言う大正時代では珍しい人なので常識に囚われたり、世間体を気にしない人ですね。だから死のリスクの高い鬼殺隊に入ることも許したのかな?と。

お見合いが破談した時に男性が女性に直接言うのもマナー違反です。間に入った人に婉曲に言葉を選んで告げるべきところでしょう。ああいう人と結婚しなくて良かったです!!

伊黒さんとの食事シーンもアニオリ入っていました。
遊郭編で宇髄さんにネチネチと言っていた(お互いの家系の話をしたことがあるため、伊黒さんは親しみと柱の座が空く憤りからああいう口調だったのでしょうが)同一人物とは思えないぶっきらぼうながらも優しい言葉が印象的でした。

次回は最終回で70分拡大版✨✨
半天狗は倒される寸前まで描かれていたので、戦闘回はもう少しです。70分という尺を甘露寺さんの戦闘シーンのアニオリで付け加えるのか、それとも単行本の消化なのかきになります!もし後者なら産屋敷耀哉の代理であまね様が出た柱合会議で『柱稽古』が決まるとこまで放映するかもです。
どちらになっても楽しみです!