10月中に行われた呉広道場の活動まとめ記事です。
こんにちは！呉広道場の道場長漆原です。
今月より一ヶ月の呉広道場活動をまとめた記事を書いてみるようにしてみました！頑張って苦手な文章を書きたいと思いますので、もしよろしければお付き合いお願い致します（笑）
さて、10月の呉市は少し状況が悪かったと思います。
それはなぜかと言いますと、今世間で騒がれている新型コロナウイルスのクラスター感染が確認されたからです。私個人的には少し騒ぎ立て過ぎなのかなと思いますが、しっかりと感染対策には力を入れていました。
8月からフェイスシールドを道場生へ渡して、アルコール消毒液を持参し指先の消毒の徹底、10月の稽古内容を非接触型の練習へ変更して活動をし、皆様のご協力のおかげで感染者を出さずに無事活動を続けることができています。
これも皆さんが一人一人地道に感染対策をしっかりしてくれた成果だと思います。今回のようなケースは僕一人ではどうにもならない事だと思いますね。^^i
11月も感染対策をしっかりしながら活動をしていきたいと思います！！
次に、10月中は審査会へ向けた練習内容で行いました。
10月最初の方は走り込みを中心とした体力作り、次にラダートレーニングでフットワーク練習。
体を動かす基本をしっかり反復した後は、空手の基本稽古を中心に練習しました。呉市でクラスター感染が確認された月でもありますので、念のためにミット練習は控え、対人稽古は必ずフェイスシールドかヘッドガードを着用して稽古をしていきました。
少年部では感染対策のため年齢別に指導をしていましたが、やっぱり長く続けている生徒は本当に強くなったと感じます。基本反復では上手に技を出せていますし、柔軟でしなやかな打撃をしています。正直嫉妬（笑）努力だけでは強くなれないと言われる時もありますが、道場生達を見ていると才能は関係なく努力しなきゃ強くもなれないと、しみじみ思います。
一般部では道場生の同意の上で対人稽古をしていました。もし怖いなと感じている道場生は遠慮なくいっていただければと思います！
それと女性が今頑張って練習に来ています！！焦らずにゆっくりコツコツと練習していただければ必ず上手くなりそうです。想像以上に蹴りの威力が高い（笑）
㈯では高校生も参加してくれています。彼は小学校低学年から通っている生徒で、基本的な稽古をバッチリ教えていたので、すんなりと大人の動きになりました！今度は体が大きい高学年の小学生も参加してくれるそうなので二人には切磋琢磨して強くなって欲しいです（＾＾）（高校生と同じ力をもっている小学生は冷静に考えると恐ろしいですね・・・）
若者だけではなくオジサンも頑張っていますよ！！ほぼ毎回練習に参加している方はなんと50代！！年齢の衰えを感じさせない元気な方です！そんな人生の先輩を見ていると僕もまだまだ努力しなきゃと気持ちを切り替えました。
11月には審査会があります。
皆さん張り切って精進していきましょう。(^-^)
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