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hikariのブログ

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「サラシの巻き方」hikari流

2011-08-01 | Weblog
『サラシの巻き方』  
ご無沙汰しています。hikariです。少し怠けていたもので1年経ってしましました。     ごめんなさい。
        
 他のブログでご覧になった方も多いと思いますが,このブログにも「サラシの巻き方」を披露して」という,要望がありましたので記しますので参考にしてくださいね。少し,時期外れになりましたがご容赦ください。
(巻方は全て女性用です。一人でも巻けますので頑張ってください)

1.お祭りの神輿用サラシの巻き方(hikari流)
 ・用意するもの:木綿のサラシ一反「長さ(約10m)幅(約36cm)」
 ・水で濡らし,水が垂れないようにかたく絞ってください。
 ・サラシが水で濡れているので,サラシが乾くと締まってキツクなります。(乾いたら,霧  吹きなどで濡らしてください。)

◎下から上に巻いていきますが,少しきつめに巻いてください。
 ①まず,端の部分から少し(30cmぐらい)残します。
 ②サラシの端から30cmぐらいの所を指で押さえ,押さえた所を腹部に当てます。   ①で残した部分は,ななめ下にたらします。
 ③次に,残りのサラシ(長く残っている方)を片方の手で腹部を一周きつめに巻きます。
 ④次に,斜めに垂らしたサラシを胸の方に上げ,その布を挟むように,もう一周きつめに巻  いてください。
 ⑤三周目は,二周した布の約半分(目安)が重なるようにきつめに巻きます。四週目以降も  同様に重なるように,巻けるだけ最後まで,きつめに巻いていってくださいね。巻く時の  注意点は,前面(お腹から胸にかけて)或いは背中のどちらか一方で,サラシの表面と裏  面を反転(ねじって,表面を裏面にし,裏面を表面にする)させ,同一方向に巻いていき  ます。次に,胸は下から上に持ち上げ,そして,外側(右胸は右外側方向,左胸は左外側  方向)に潰します。
 ⑥残った部分は中に差し込んで下さい。(或いは,最初に残した布端と最後に残った布端を  結んで中に差し込んでもよいです。

 はじめは慣れないと思いますが,何回も巻きなおして,自分に合うよう調整してくださいね。特に胸回りですよ。この巻き方に不安があれば,二人がかりで,一回、一回キツメに巻くことをお勧めします。


 この巻き方はhikariが実際にしている巻方です。ポロッがなくなるまで練習し工夫してくださいね。hikariでした。