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オスプレイって、どんな輸送機??(まったくわかりません!)

2011年10月15日 23時48分12秒 | 感想&独り言!!

バートルとは(ウィキペディア)

http://ja.wikipedia.org/wiki/V-107

オスプレイって、どんな輸送機??

2011年6月18日(土)

http://www.nhk.or.jp/mnews-blog/keyword/86105.html <script type="text/javascript"></script>

 アメリカ国防総省が、沖縄の普天間基地に来年後半に配備すると発表したMV22「オスプレイ」は、全長19メートル、全幅25メートルあまりの最新鋭の輸送機です。搭載量は23トン、最高速度は509キロです。


 オスプレイは、2つの回転翼を上に向けてヘリコプターのように離着陸し、水平方向に向けて固定翼機のようにも飛行できる輸送機で、アメリカ海兵隊は、滑走路のない場所にも、より迅速にかつ大勢の兵士を投入できるとしています。そして、従来の中型輸送ヘリコプターCH46よりも、速度は2倍、輸送できる重量は3倍だということです。
 さらに、CH46は、空中で給油を受けられず、作戦行動半径が140キロなのに対して、オスプレイの行動半径は、1回の空中給油で1000キロ以上に拡大。海兵隊は、オスプレイを沖縄に配備すれば、沖縄を拠点にした作戦の範囲が北朝鮮や南シナ海にまで達するとしています。
 オスプレイは、2007年からアメリカ国内の基地に配備され、イラクやアフガニスタンで実戦にも投入されています。しかし、開発段階だった90年代に墜落事故が相次いだほか、最近では、去年4月にアフガニスタンで墜落事故を起しており、安全性をめぐって地元沖縄は、沖縄への配備に反対し続けてきました。これに対して、アメリカ政府は、オバマ大統領も大統領候補時代にイラクで乗った輸送機だとして、オスプレイの安全性をアピールしているほか、防衛省は、10万時間飛行した際に重大な事故を起こす回数は▼従来のCH46が、1点37回なのに対し、▼オスプレイはこれよりも少ない1点28回だというデータを公開しました。さらに、オスプレイは、強力なエンジンで、回転翼を高速回転させるため、騒音の問題も指摘されていますが、海兵隊は、「固定翼機のように飛行すれば、オスプレイの騒音は軽減される」と説明しています。
 アメリカ海軍省が去年9月作成した海兵隊の航空機の配備計画によりますと、普天間基地に現在、配備しているヘリコプターCH46、24機の後継機として、「オスプレイ」を来年10月から2015年3月までの間に配備する計画だとしています。「オスプレイ」は現在、アメリカ・ノースカロライナ州にあるニューリバー基地とカリフォルニア州にあるミラマ-基地に配備されていて、普天間基地のほか、ハワイ、グアムなどの基地にも配備される計画となっています。MV22「オスプレイ」を製造しているアメリカの大手航空機メーカー「ボーイング」の日本法人のマイケル・デントン社長は、15日の記者会見で、「10万時間飛行した際に、死亡事故などが発生する確率についてのデータで、オスプレイは、海兵隊のほかの機種に比べても非常に安全性が高く、ヘリコプターCH46よりも安全だと思う。また騒音も、データを確認すると、CH46よりも多少、音が小さい」と述べました。今回の配備方針について、北澤防衛大臣は13日、沖縄県の仲井真知事と会談し理解を求めたのに対し、仲井真知事は、「過去に事故を起こした履歴は、沖縄県民の記憶に鮮明に残っており、詳細なデータがないままでは反対せざるを得ない」と述べ、受け入れられないという考えを示しました。また、仲井真知事は記者団に対し、航続距離の長いオスプレイ
を配備するのであれば、沖縄県外でも運用できると指摘し、普天間基地を県外に移設すべきだという認識を強調しました。



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