特に現在の車はコンピューター化され、複雑で分けわからん!
しかし原因箇所は電気の流れが異常に悪くなります。
そこには、有ってはならない静電気数値で出るんですね・・・
ここの部分を見える化する事を望んでいます。
また湿度が大きくかかわっている部分ですね・・・
診断機で出にくい配線劣化もテキメンに数値として出ます。
電気の導電抵抗が高いと静電気を生む原因となります。
材質の統一化する事で、防げる故障対策ですね・・・
私は整備士で有りませんから自分の手で行うのは簡単な所だけ。です!
最近の車で数値として出るのは、ナビ初め社外品取り付けを行った車ですね・・・
何故社外品は駄目なの?駄目とは言いません。理解する事だけです。
純正は単線を使い無駄な余裕はありません、社外品は撚線が多く配線が余る!
単線と撚線では導電抵抗が違います。
自動車メーカーが単線を使うのは静電気対策の1つではないか思います。
またギボシと配線の材質が変わります。ここで電気の流れが変わります。
流れにくい電気が静電気を生む原因となります。
配線?純正は配線に余裕が有りません!ピッタリの長さ・・・
社外品は特に地デジアンテナ線はじめETCのアンテナ線は恐ろしく長い!
帯電処理に気が回れば、故障対策が取れればOKです!
ただ取付だけなら帯電が影響を与える時もあります。
この積み重ねがトラブルを生む事があるんですね・・・
ネットで安価に購入し自分で取付できる人たちとプロの取り付けの違いが
ユーザー様に対し、分かりやすく説明が出来ないから、御客様も価格を優先する。
純正品より社外品が壊れやすいのは些細な問題の積み重ねだと思っています。
エンジン関係で言えば・・・
競技車両や手を加えたエンジン、あと付けターボとかですね・・・
私の捉え方は川から水を組み上げるポンプと蛇口で考えます。
ポンプを排気量アップ・・・
蛇口をパワー
ホースを純正ハーネス
水中に落とし込む吸い上げをターボ/他類の関係ですね・・・
特に高回転使用の場合は、点火系がロスを起こす事も
バランスに組み込まないと実走行との違いが出ると思います。
特に湿度ですね・・・エンジンルームは熱を生むエンジンがあります。
静電気は乾燥するほど生まれます。空気の流れは出来ているか?
乾燥対策は出来ているのかですね・・・・・
特に
個人オーナーさんの車の場合は・・・
純正設定バランスが崩れないかですね・・・・・
バランスが崩れると故障の原因を生む!そんな捉え方で考えています!
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