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まだ先のお話ですが、今夏7月22日(水)に皆既日食を日本で見ることが出来ます。コチラ→
国立天文台のページ
日食(にっしょく、元の用字は日蝕)は、太陽の一部分、もしくは全体が月によって覆い隠される現象。
46年ぶりだそうですので見逃せない天体ショウとなるわけです。
奄美大島北部、トカラ列島、屋久島、種子島南部など、皆既日食帯と呼ばれる細長くのびた地域・海域内では、皆既日食を観察することができます
調べてみるとトカラが完璧に隠れ時間も長い、この時期雨の多い屋久島ですが
きっと晴れるでしょう!!
しかし・・・それもあってか、ツアー殺到だそうで。
第三次まで募集があり、今二次募集中らしいです 申し込んでも抽選です
が・・・これもびっくりですが、民宿や体育館・キャンプ場泊まり 期間は長いものの・・・
驚きの価格でした
海外でも相当なところに行けそうです。
コチラ→
ご参考までに
ほとんど旅行社が数少ない宿や交通手段を押さえている模様で・・・
まあ・・どこにいても 完全ではないにしろ観る事が出来ます。
しかし・・・この日は連休が終わった2日後・・・お仕事の方は・・・・・・・
どうしても!という為に・・190日前ですが、かなり先駆けてお知らせしようかと思った次第です。
(きっと・・・有休争奪戦??)
午前中ですよ・・・ぼそ・・
引用
月の表面にある起伏の谷間から太陽の光が点々と見える状態になることがある。これを発見者の名を取ってベイリーの数珠といい、古くから月に起伏がある証拠とされてきた。
また、太陽がすべて隠れる直前と直後(より精確には直後のみ:直前はリングにあたるコロナが見えないので)には、太陽の光が一ヵ所だけ漏れ出て輝く瞬間があり、これをダイヤモンドリングと言う。
皆既日食が起こると空がかなり暗くなり星の観測も可能な状態になる。そのわずかな時間を利用して1919年に相対性理論の検証が行なわれた。
皆既日食中に太陽周辺の星を観測すると、星からの光は太陽の重力場を通ってきて屈曲することになる。
相対性理論で予想される方向と実際に観測された方向とを比較することで、相対性理論の確かさが確認された。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ダイアモンドリング観たいです!
古代の日本神話に登場するアマテラスの天の岩戸神話も皆既日食を描写したものであるとする解釈があるそうですが、どうなんでしょうね。
今回逃したかたは次日本であるのが・・・
金環日食
2012年5月21日
屋久島から福島県にかけての太平洋沿岸で観測される。
皆既日食
2035年9月2日
能登半島から茨城県の間で観測される。
だそうです。お見逃しなく