海いろのひかり

夢 気づき すでに今の瞬間にあるすべて さあはじめよう メイのブログ

今 芽吹かんとするもの

2009年03月08日 00時55分05秒 | 無限・宇宙
穏やかな春です。
やっぱり春はすてきです。
ふきのとうに菜の花すこし苦い野菜を食べて冬の間の体からチャンジです。



大地の内より芽吹き 
エネルギーが放出の時を待つ
表層の静けさの内なる無限の空間に 
躍動し伸びあがろうとする
それはこの時を待ち望んだ悠久の希

種の内なる生成と混在した時を経て 
光と影 陽と陰のバランスがシフトしはじめる
芽吹きの瞬間が輝く 命の最大の放出の瞬間

解き放つ意志と放出しようとする力 コラボがはじまる

思考が静に道を譲る。

朧月夜~祈り

2009年02月07日 13時24分38秒 | 無限・宇宙
カラオケ 中島美香 朧月夜~祈り


この曲葉加瀬太郎さんとのコラボで朧月夜をアレンジしたものです。

ちょっとせつないメロディーです。

朧(おぼろ)は大辞林では、「朧(おぼろ)」は

1 ぼんやりとかすんでいるさま。はっきりしないさま。「朧な月影」「朧に見える」《季 春》
「辛崎(からさき)の松は花より朧にて/芭蕉」

2 不確かなさま。「おぼろな記憶」
です。1の{季 春}は春の季語という意味です。

源氏物語にも朧月夜という女性が登場します。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』引用
この名は大江千里(歌人)の和歌「照りもせず曇りもはてぬ春の夜の朧月夜にしく(似る)ものぞなき」に由来する。当時権勢を誇った桐壺帝の右大臣の六の君(六番目の娘)で、弘徽殿女御の妹という高貴な生まれだが、作中では珍しい艶やかで奔放な気性の女君である。


また現実的なところで
(おぼろづきよ、おぼろづくよ) 春の夜に月がほのかに霞んでいる情景を指す言葉。春の季語。尚、朧月夜の発生は黄砂の影響によるものであり、また天体観望、観測には不適とされる。

月と龍で「朧」興味深い字です。


朧月夜は文部省唱歌で、(文部省唱歌)

作詞者  高 野 辰 之
 長野県豊田村出身の文学博士で、東京音楽学校教授を経て、晩年は野沢温泉村で過ごした。幼少期を過ごし、こよなく愛した信州の自然を詠った「朧月夜」「故郷」「春の小川」など、鳥取出身の岡野貞一とコンビを組んで不朽の名作を残した。野沢温泉村には「おぼろ月夜の館」もある。

 作曲者  岡 野 貞 一
 鳥取市古市で生まれ、東京音楽学校を卒業した後教授を経て、昭和七年に退官。 文部省唱歌の編集、作曲委員として多くの唱歌を作曲する。


(主な作品)
ふるさと 春が来た 春の小川 おぼろ月夜 もみじ 日の丸の旗 桃太郎など多数 


今もこころに残り 風景さえ目の前に浮かぶ歌ばかりです。


信州の野沢の春の風景だったんでしょうね。
スキーでよく行った野沢、民宿で頂く自家製の野沢菜とめちゃめちゃ熱い温泉
昔ながらの共同のお風呂場。
なつかしい野沢 また行きたいです。

おぼろ月夜の館→ここをぽっちと



今年の天体ショウ

2009年01月13日 22時42分19秒 | 無限・宇宙

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まだ先のお話ですが、今夏7月22日(水)に皆既日食を日本で見ることが出来ます。コチラ→国立天文台のページ

日食(にっしょく、元の用字は日蝕)は、太陽の一部分、もしくは全体が月によって覆い隠される現象。

46年ぶりだそうですので見逃せない天体ショウとなるわけです。

奄美大島北部、トカラ列島、屋久島、種子島南部など、皆既日食帯と呼ばれる細長くのびた地域・海域内では、皆既日食を観察することができます

調べてみるとトカラが完璧に隠れ時間も長い、この時期雨の多い屋久島ですが
きっと晴れるでしょう!!

しかし・・・それもあってか、ツアー殺到だそうで。
第三次まで募集があり、今二次募集中らしいです 申し込んでも抽選です
が・・・これもびっくりですが、民宿や体育館・キャンプ場泊まり 期間は長いものの・・・
驚きの価格でした 海外でも相当なところに行けそうです。
コチラ→ご参考までに 

ほとんど旅行社が数少ない宿や交通手段を押さえている模様で・・・

まあ・・どこにいても 完全ではないにしろ観る事が出来ます。

しかし・・・この日は連休が終わった2日後・・・お仕事の方は・・・・・・・

どうしても!という為に・・190日前ですが、かなり先駆けてお知らせしようかと思った次第です。
(きっと・・・有休争奪戦??)

午前中ですよ・・・ぼそ・・

引用
月の表面にある起伏の谷間から太陽の光が点々と見える状態になることがある。これを発見者の名を取ってベイリーの数珠といい、古くから月に起伏がある証拠とされてきた。

また、太陽がすべて隠れる直前と直後(より精確には直後のみ:直前はリングにあたるコロナが見えないので)には、太陽の光が一ヵ所だけ漏れ出て輝く瞬間があり、これをダイヤモンドリングと言う。

皆既日食が起こると空がかなり暗くなり星の観測も可能な状態になる。そのわずかな時間を利用して1919年に相対性理論の検証が行なわれた。

皆既日食中に太陽周辺の星を観測すると、星からの光は太陽の重力場を通ってきて屈曲することになる。

相対性理論で予想される方向と実際に観測された方向とを比較することで、相対性理論の確かさが確認された。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ダイアモンドリング観たいです!

古代の日本神話に登場するアマテラスの天の岩戸神話も皆既日食を描写したものであるとする解釈があるそうですが、どうなんでしょうね。

今回逃したかたは次日本であるのが・・・
金環日食
2012年5月21日
屋久島から福島県にかけての太平洋沿岸で観測される。
皆既日食
2035年9月2日
能登半島から茨城県の間で観測される。

だそうです。お見逃しなく







あまねくひかりの内なる宇宙 愛でいっぱい ありがとう

2008年12月27日 09時08分05秒 | 無限・宇宙
2008年ほんとうにすべてにありがとうございます。
多くの愛をいただいた・・・頂きすぎた わたしの無限の中でもビッグバン寸前というほど、抱えきれない愛を知った。
ようやくほんとうの喜びと平安が静にある。
これ以上望まないわたしがある。

私は・・・物心付く前から 生まれるずっと前から、大いなる存在(神)をしっていたようでした。
家族のそして多くの祈りによりこの世に生を受け いのちを生きる選択をしてやってきた。
それにも関わらず、こどものころからずっと違和感と、ここで生きる困難を選択し、崖っぷちで気づく選択という課題を自分に課してきたことかと、今は思う。

いのちを落とす寸前まで「いのち」この世で今生きているすばらしさを知らなかった。
その死の瞬間の大いなる叡智は
「愛を知り 愛を広げなさい」と言った。

知らない 知らなかった 
ずっとわからなかった。

この2年ようやくわかった。
それは・・私を写す鏡のような方がたの姿とつながりあいによって
ほんとうのわたしを観た。

いつも外に求め 自分をしらなかった 観ていなかった。
外も裁きつづけ 赦せなかった。
しかし自分を一番裁き赦せなかった。
強くなりたくて 厳しさと 根性と努力 戒め 多くの枷を自分に課してきたことかと今は思う。

大いなる存在がいつもそこで微笑んでいた。
まあるい包むものが いつもそこにあった。

ひかりをみた。

ひかりの平安と絶対的な愛で喜びを知った。

自分を赦し信頼した時、ひかりをはっきり見た。

外から頂きすぎた愛を・・・もっと もっとと欲深く求めすぎている自分の姿も
見えた。

愛はいつもあった 与え続けられた 抱えきれないほど
愛された 愛した 平安と喜びがあった。

それでもまだ足りなかった。

わたしをまだしらなかった。

わくわくここへ来たこと どんなにここで生きることを望んでいたのか
愛し 愛され 自分を知り 喜びでつながるすべてを平安と何ものにも変えがたい
あまねくひかりの中でいたのか 

あなたの鏡によって映された すがたを観て わたしを観て 感じた。

あなたがかけがえのない存在ですばらしい「ある」であったこと
わたしもそうであった。

ゆらぎの中で涙がかれても あふれる愛のひかりは涸れることをしらない。
いつも「ある」
しずかにけれどあふれる愛と叡智はいのちの今を導いている。

誰にも 今この瞬間にだけ存在している。
過去でも未来でもなく。

「今 ここに その瞬間です」

揺らぐことのない 外の事象に関係なく。

そして無限に永遠に。

何を選ぶのか それはわたし そして あなた
喜びと平安なわたしがいい!好き!
あなたにもそうあってほしい。(自由ですが)

命・・・メイは愛とひかりを頂き おおいなる叡智を頂き
今ほんとうに「ある」ことを感謝しています。
ありがとうございます。

あなたがいたから 

どうぞあなたのほんとうのあなたを見てください。

そこにほんとうの喜びと平安を感じてください。
何ものにも揺らされない 
そしてず~~っとそこで あなたが見つけてくれるのを待っている
「ほんとうのあなたのひかりと愛を」

「どう生きたいですか?」
「気づくために大きな課題(崖っぷち)が必要ですか?」
「何を選びますか?」
すべて自分で選んでいるんです。誰かが外がそうしているんじゃないんです。
ただ・・・「鏡」
かがみ→我をとり神の似姿であることを知るため。


もういらない 充分やりとげました。

ハナマルです!

外に見える宇宙はほんとうに内にある
あまねく ひかりの星はいつもそこに
まほろばなる内なる宇宙は いつも愛でまあるくある。
無限の力があるんだけどな~永遠に。

ありがとう あなたはすばらしい 愛しています。

ひかりのスパイラル

2008年12月20日 08時45分47秒 | 無限・宇宙
昨夜はこどもクラスの「アドベントスパイラル」という行事でした。

もみの木の枝をスパイラル(渦巻き)にまあるく並べます。
もみの木も多くの種類がありますが、香りのするもみの木を探しました。
これがなかなか大変です・・・。

もみの木は 「生命の木」の象徴だそうです。

その渦巻きの中心に、大きなろうそくを一本立て、スパイラルのもみの木の枝のところどころに金色の厚紙で作った星を置いておきます。

しずかに竪琴が鳴る中、こどもと母(父)がりんごに、ろうそくを立てたものを持って、渦巻きを歩き中心のろうそくからひかりを頂き 灯ったりんごろうそくを星のところに置いていきます。

ろうそくも蜜蝋からつくりました。いい香りです。

まっくらな部屋に ひとつ またひとつひかりが増えていきます。

ひかりのスパイラル(渦)をみんなで静かに見つめます。

「ひとつのひかりがありました。それぞれがひかりとなり ひとつまたひとつ
ひかりの渦となりました。ひかりはそれぞれのひかりです。
それぞれがひかりを灯し おおきなひかりの渦となりました。
光の中を歩みます」

真っ暗な部屋にひかりの渦がしずかにありました。
歌をひとつ歌いました。

おひさまと 星を超え 歩み行くはマリア
星のひかり ちりばめて 幼子をつれ行く

星はみな輝いて 歌い 天に響く
時は満ちて 幼子は 今 大地に来たり

30分くらいの間ですが、赤ちゃんも2・3歳児もとても静かでした。
それぞれのひかりのリンゴろうそくを持ち、わたしたちの作ったクッキーを持ち
帰って行きました。


そのあと、そのひとりのこどものお父様が、私たちが石好きと奥様からお聞きになって、ご自分で掘って来られた原石を、「すきなのをどうぞ」とたくさん持ってきて下さいました。

私はアンドラダイトガーネットを頂きました。

ガーネット
由 来 ・ 語 源

ある科学者が、初めてガーネットの結晶を見つけたときに、ざくろの実を連想したのが由来です。

語源は、ラテン語の“granatum”グラナトゥム(種がたくさんある)から派生した言葉です。

ガーネットは、紀元前にすでにしられています。
当時は、ルビー・ガーバンクルと呼ばれていたようです。
今でも、ライトレッドのカボッションカットの物は、ガーバンクルと呼んでいるところもあります。

ミカエル祭の頃に置く石ともお聞きしました。


しずかなクリスマスの夕べ ひかりと音楽のなか ちいさなこども達の 光り輝く瞳と魂のひかり どうぞそのまま 喜びとひかりにみちていることを 創いました
ありがとうございます・・・ひかりはこんなに「ある」