海いろのひかり

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旅のつれづれ 下関編

2009年01月09日 22時35分59秒 | 食に感謝

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関門海峡(かんもん かいきょう)は本州の下関市と九州の北九州市を隔てる海峡。名称は両岸の地名である、馬関(現 下関市)の「関=カン」と、門司(現 北九州市門司区)の「門=もん」をとったものである(難関という意味の関門ではない)。旧名は馬関海峡(ばかん かいきょう)。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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壇ノ浦もこの海峡にあり 近くには宮元武蔵と佐々木小次郎の決闘の巌流島もある
出世に夢破れた武蔵、決闘に負けた小次郎。

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下関といえばふぐ
ふぐの歴史は古く、エジプトには壁画に描かれているそうです、日本でも6000年も前から食べられていたらしいですが、きっとふぐの毒 テトラドトキシンで豊臣秀吉が、朝鮮に出兵するのに、途中立ち寄った下関辺りで、家来がふぐを食べたため、たくさん亡くなり、禁止令を出した。
その後、江戸時代もずっとご法度。
毛利藩は、ふぐを食べると、お家断絶、などというような厳しい掟がありました

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てっさはトラふぐに限るらしですが、わたしはどうもふぐは口がしびれる。
ぴりぴりして・・・。
いえいえ。。。感謝していただきました。

小林一茶 ふぐ好きだそうで そこで一句
鰒(ふぐ)食はぬ奴には見せな不二の山
無事の間違いだったりして