台湾の司法試験ですが、感覚的に、明らかに実力アップしていますね。
もちろん、慣れもありますし、そもそも私が受けたオンライン講座や読んでいる書籍自体が過去問を分析した上で内容を構成している可能性が高いので過去問を解いた時というのは本当の実力以上に正答できるものですが、また、時間もきっちり計っていませんが、それらを加味してもなお、明らかに得点率が上がっていますね。
年度によって差はありますが概ね60%~64%ぐらいの得点率でよいところ、科目・年度によってばらつきはありますが、トータルで普通に70%は超えて来ている感じです。
例えば、一昨年の刑法、これは試験会場で実際に解いている訳ですが、35問中の17問で、この問題で半分切るか・・・という感想を受験直後に持った訳ですが、先日解いてみたら27問正解でした。2年前、内容的な意味では答え合わせをしていませんし(笑)、当然、問題自体は覚えていませんので、基本的には実力アップ分と考えていいように思います。
残念ながら、年齢の限界か、忘却曲線がきつくなっていて知識自体はそれほどは増えていない気がするのですが、やっぱり学習二巡目なので、台湾法ならこうなるんじゃないかな、という何となくの勘所がすこしずつわかって来ているのかな、と感じています。
なぜか今年は昨年より忙しいので、内心かなり心配していたのですが、とりあえずは受験に耐えうるラインでは来ている、ということで少し安心しました。
※問題を解いた後の疲労が、以前よりきつくなっているなあと言うのが心配の種ではありますが。。。
ではでは。
もちろん、慣れもありますし、そもそも私が受けたオンライン講座や読んでいる書籍自体が過去問を分析した上で内容を構成している可能性が高いので過去問を解いた時というのは本当の実力以上に正答できるものですが、また、時間もきっちり計っていませんが、それらを加味してもなお、明らかに得点率が上がっていますね。
年度によって差はありますが概ね60%~64%ぐらいの得点率でよいところ、科目・年度によってばらつきはありますが、トータルで普通に70%は超えて来ている感じです。
例えば、一昨年の刑法、これは試験会場で実際に解いている訳ですが、35問中の17問で、この問題で半分切るか・・・という感想を受験直後に持った訳ですが、先日解いてみたら27問正解でした。2年前、内容的な意味では答え合わせをしていませんし(笑)、当然、問題自体は覚えていませんので、基本的には実力アップ分と考えていいように思います。
残念ながら、年齢の限界か、忘却曲線がきつくなっていて知識自体はそれほどは増えていない気がするのですが、やっぱり学習二巡目なので、台湾法ならこうなるんじゃないかな、という何となくの勘所がすこしずつわかって来ているのかな、と感じています。
なぜか今年は昨年より忙しいので、内心かなり心配していたのですが、とりあえずは受験に耐えうるラインでは来ている、ということで少し安心しました。
※問題を解いた後の疲労が、以前よりきつくなっているなあと言うのが心配の種ではありますが。。。
ではでは。