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好調と言ってよいのでは。

2025-06-28 18:24:29 | 2021年12月以降
 台湾の司法試験ですが、感覚的に、明らかに実力アップしていますね。

 もちろん、慣れもありますし、そもそも私が受けたオンライン講座や読んでいる書籍自体が過去問を分析した上で内容を構成している可能性が高いので過去問を解いた時というのは本当の実力以上に正答できるものですが、また、時間もきっちり計っていませんが、それらを加味してもなお、明らかに得点率が上がっていますね。

 年度によって差はありますが概ね60%~64%ぐらいの得点率でよいところ、科目・年度によってばらつきはありますが、トータルで普通に70%は超えて来ている感じです。
 例えば、一昨年の刑法、これは試験会場で実際に解いている訳ですが、35問中の17問で、この問題で半分切るか・・・という感想を受験直後に持った訳ですが、先日解いてみたら27問正解でした。2年前、内容的な意味では答え合わせをしていませんし(笑)、当然、問題自体は覚えていませんので、基本的には実力アップ分と考えていいように思います。

 残念ながら、年齢の限界か、忘却曲線がきつくなっていて知識自体はそれほどは増えていない気がするのですが、やっぱり学習二巡目なので、台湾法ならこうなるんじゃないかな、という何となくの勘所がすこしずつわかって来ているのかな、と感じています。

 なぜか今年は昨年より忙しいので、内心かなり心配していたのですが、とりあえずは受験に耐えうるラインでは来ている、ということで少し安心しました。
 ※問題を解いた後の疲労が、以前よりきつくなっているなあと言うのが心配の種ではありますが。。。

 ではでは。

タンマウォッチが欲しいなあ。。。

2025-06-10 20:27:56 | 2021年12月以降
 うーん、なるべく気付かないようにしていたのですが、、、


 今年は、ここ数年で明らかに一番忙しい。
  ※しかも何件も他の先生にお願いをして(依頼者様に他の先生を紹介するだけで私はおいとまさせていただいて)、この状態。。。


 海外司法試験に関して、平日夜の勉強時間が、昨年と比べて激減しております。。。泣

 タンマウォッチで時を止めて3ヶ月ぐらいタヒチとかでゆっくりしたいです。

 
 なぜ、今年、異様に忙しいのかちょっと考えてみたのですが、結論としては「わからない。たまたま。来年はヒマになるかも知れない」(笑)ですが、あえて思い当たるようなことを挙げるとしますと、、、

○やはり、社会全体にフラストレーションが溜まっていて(景気もやっぱりよくない個人・中小企業が多くて)、個人の紛争、中小企業の紛争が増えている気がする。

○おっさん支配社会が急激に崩れだしていて、(具体的には書けませんが)平成までであれば泣き寝入りしかなかった案件が世に出て来ている気がする。

○外国の方が多く日本でうさんくさいビジネスを始めていて、社会にかなり迷惑をかけている気がする。
 ※念のために申し上げますと、私は、「外国の方がうさんくさい」と言っているのでは全くありません!外国の方の中のうさんくさい人間が日本という性善説で甘っちょろい国を選んでふざけたビジネスを展開しているという例が増えて来ている、という意味です。国籍差別ではありませんので念のため!日本人だってね、海外でメチャクチャふざけたことをやっている例とか知っていますからね。。。あ、そこのあなた!このブログを見て、こいつは●●語が話せるのか、あ、やっぱり★国のことか、とか詮索しないように!!!(笑)

○一方で、超大企業はそれなりに好調な気がする。このため、前向きな話も増えているような気もする。

○私も弁護士歴的には中堅の入り口に立つぐらいになって来たので、(一切、人脈を広げる努力をしていないのに(笑)、むしろ「引きこもり弁護士」を自称しているのに(爆))それなりに紹介案件をいただける形になって来ている気もする。

○しっかりした弁護士がことごとくインハウスに流れているので、普通の事務所にいる普通の価格で普通の仕事をする普通の弁護士が少なくなっていて、普通の弁護士1人あたりの業務量が増えている気もする。

○私がイケメン過ぎて、一目見たいという方もいる気もする。

 あたりが重なっているのかなという感じです。


 これ、7~8年ぐらい前までの感覚で「全案件受任」方針でしたら、死んでいましたね。。。


 何とか、今年、いい形で乗り切りたいです。。。

サイゼリヤの若鶏のディアボラ風がとんでもなく美味しくなって来ている。

2025-05-23 19:51:35 | 2021年12月以降
 タイトルのとおりです(笑)。

 サイゼリヤの若鶏のディアボラ風というのは、若鶏のステーキといった感じのお皿なのですが、最近いよいよ美味しくなって来ている(正確に言うと、とんでもなく美味しいと感じる回の割合が増えている)ように思います。

 500円です!しかも税込みです!(笑)

 これ、本当に驚異的だと思います。

 約20年前であれば、「鏡よ、鏡よ、鏡さん、とても美味しいものの中で、コスパ最強の食べ物は何ですか?」と聞かれたら、「それは、残念ながら日本ではありません。北京語言大学の2階炒飯屋の卵炒飯3.5元(当時50円ぐらい)です。ご飯の真上を生ゴミ満載のゴミ袋が通ったりして衛生面はダメダメですが、味と価格の対比だけで言えば、世界最高です。」と回答していたと思います。

 ですが、今は、私が知る限り、世界最強コスパは、サイゼリヤの若鶏のディアボラ風ですね。
 ※もう、この3.5元の炒飯屋さんありません。

 これ、「価格の割に」美味しいとかではなくて、絶対的にとんでもなく美味しい(正確に言うと、とんでもなく美味しいと感じる回がとても多い)のです。
 ※時々そこまでではないことはあります。ハンバーグの場合、ほんのちょっとのひび割れでだいぶ変わってしまうのはわかるのですが、若鶏のステーキでどうして差が出るのかよくわからないのですが(タイマーが鳴ってからすぐに引き上げずに余熱が入り過ぎてパサついた?)、「とんでもなく美味しい」訳ではない回もあります。もっとも、それでも十分素晴らしいですが。


 おかげさまで、(謙遜とかではなくて、本当に)運と縁に恵まれて、多少高いお店でも普通に行けるような感じにはなっています。
 しかしですね、ある一定以上の単価のお店は、半分ぼったくり、半分は接待等で「高い」それ自体が価値観を持つだけ、ということだなと思います。味だけで言えば、本当に!対価格比でなくて、実際に、サイゼリヤの若鶏のディアボラ風の方が美味しかったりします。
 高いお店は、客層が良いので、お客さん自身は実は「たいしたことないな」と内心では思っていますが、口には出しませんし、Google Mapの口コミに書かないだけなんです。要するに、金持ちケンカせず、ということですね。間違いなくお客さんは気付いていると思いますよ。。。

 最近、とある著名中華料理会社が破産申立てをしました。

 私は、公開こそしていませんが、今でも2008年時点の記事を保管しています。このお店について、以下のように書いています。

 「で、ですね、注文を取りに来たウェイター(日本人)が露骨に上から目線なんですよ。何と言うか、「こんな安いコースしか頼まない奴は本当は来なくていいんやけどな。まあここのところあまり景気が良くないから特別に相手してやるわ」という感じなんです。他のウェイトレスはここまでひどくはありませんでしたが、気持ちの良い接客の人は一人もいませんでした。
 中国人の友人も「態度があまり良くないわね」と言っていたので、私の気のせいではないと思います。

 この※※※が超有名店であるのは私も知っています。
 ただ、土曜日の夕ご飯のいい時間帯に予約なしで普通に入れたということは、現時点では超人気店ではないということですよね。。。こういう接客態度が微妙に客入りに影響しているのではないかな?という気がします。

 正直なところ、各単品2人前以上でないと頼めないというルールもひんしゅくだと思いますが、ほぼ1人前の量を取り分けることによって2人前と称し結局2倍の料金を取るという###な商売(結局ただのおかずが3000円以上に化ける)をやっている上、こんな接客態度では、今後も厳しいなと感じました。」

 それが現実になったというだけです。
 今、調子に乗ってぼったくっている鮨屋とかも、10年後とかにこういうことになるんじゃないですかね。


 サイゼリヤは、無理のない範囲で、これからもずっと頑張って日本の外食業界を牽引して頂きたいです。

 他の飲食ジャンルでもサイゼリヤのような素晴らしい企業が出てくることを期待したいです。

 消費者はアホではありません。絶対にわかります。そして、最終的には、誠意と創意工夫のある素晴らしい企業が生き残っていかなくてはいけません(正直者がバカを見る社会だからみんな正当な努力をしなくなり、国・社会全体として退廃的な雰囲気がはびこってしまうんです。今の日本は、社会主義の末期=まっとうな努力は無意味で、権力者との距離を縮めることだけが生き残る術になっているので、こんな感じになっていると私は思っています)。
 
 サイゼリヤのような企業がもっともっと評価されて、「やっぱり、ビジネスの原点そして最重要なポイントは『誠意』である」という根本に回帰して、社会全体が活気づくことを祈っております。

 追:私はサイゼリヤの株も持っていませんし、何ら広告料のようなものももらっていません(笑)。何なら、年間いくらつぎ込んでいるんだと。必ずボトルワイン(余ったら持ち帰り可)を注文しますので、多分、本当に、全食費の2割ぐらいはサイゼリヤですよ(笑)。

弁護士は危機感を持つべきである。

2025-05-05 22:42:57 | 2021年12月以降
 ここに来て、AIの性能がいよいよ上がっています。

 去年までは、翻訳機能以外、特に法律の専門的なところはまだまだ全然だなという印象でした。
 ※去年の段階で、翻訳機能については、(スピードを考慮すると)既にすさまじいレベルに達していました。
 
 しかし、今は、法律の深いところまで聞いても、それなりの回答を出して来ます。
 今日驚いたのが、私と私より優秀な弁護士の2人がかりで述べおそらく2~3時間はかけて出した結論(論理過程も含む)を、5秒ぐらいでほぼ同じ感じで出して来たことです。
 また、台湾法の勉強で、司法院解釈(概ねですが、案件が含む憲法上の争点に対する最高裁の正式な判断と思っていただければいいです)の番号を入力して、解説して💛というと、間違いなくその案件を引っ張って来て、教科書+答案にもなりそうな説明を交えて、表示してくれました。

 ついに中身部分にも到達したか、、、という感じです。

 昨年までは、私が弁護士仲間とかに「AIがかなり来ている」という話をしても、「いや、まあ、言ってもまだまだでしょ」という反応が多かったのですが、今年に入って、SNS上の弁護士の反応も少し変わって来ているのを感じます。

 2年前から出し続けている同じ数学の問題に対する回答の進歩とかも考え合わせると、体感的には、法律の中身に関しても(単なる検索ではなくて、目の前の課題に対する理論的裏付け)、もうかなりのレベルに達していて、、、

 極めて専門性の高い弁護士の当該専門分野(ネット上に出ている情報がかなり限られている分野)を除くと、アウトプットという意味で、再来年2027年後半には逆転されると見ました。
 ※今はまだムラがあって、今の今でもまだまれにしれっと時々デタラメ回答をします。よって、弁護士(実力的に下位1~2割を除く)が監修しないとまだダメですが。。。


 もちろん、AIさんは、法廷で代理人になることはできません。その意味で、弁護士はある種、資格(独占業務)に守られた存在かも知れません。

 しかしですね、、、ここで私は非常に重要なことを指摘したいと思います。それは、、、


 日本では、弁護士代理が強制されていないので、訴訟になった場合は、①弁護士費用を払って弁護士に全て任せるか、②全部、自分でAIを使って訴訟追行するか、自由に任意に選択できるのです!
 そして、契約書レビューに至っては、裁判所の見解では必ずしも弁護士でなければ有償で受託してはならないということでもないようで、そもそも弁護士に依頼するかどうかからハードルがあるのです!



 最近、相手方弁護士のレベルがとにかく低くて閉口しています。

○法的に全く成り立たないこと(仮に、そのふざけた記載が真実だと認められたとしても何の意味もない主張自体失当や、普通に常識的に考えて認められる訳が3億%ないこと)を平気で主張してくる弁護士が結構います。

○条文も、要件事実も、立証責任も、判例も何も意識せずに、ただ単に依頼者から聞いたことを書面にしただけ(従って、法的に構成されていない)という弁護士も結構います、というかとても多いです。

○逆に、「これ言われたらイヤだなあ・・・」ということに全く気付かずにスルーしてくる(スルーしてくれる(笑))弁護士もいます。

○期日前日(!)になって、本来であればがっつり反論してこなければならないターンなのに、2~3枚程度で「は?」というお茶濁し書面を出してきて、挙句、期日で「精査中です」とかふざけたことを繰り返す弁護士も多いです、多いです、メチャクチャ多いです。
 ※私は、相手方弁護士に対して、「いやいや、確認しますって、今日の期日までにその点は確認をするということでしたよね?前回期日から2ヶ月近くもありましたけど、何やっていたんですか?何を確認したんですか?確認すべきことを把握していながら確認しなかったのか、確認すべきことを把握できなかったのか、どちらですか?」などと、静かにブチ切れることが結構あります。
 ※裁判所も、結構この手の怠惰には甘かったりします。おそらく、裁判官自身、あまり事件を把握しておらず、当事者の片方の怠惰で期日が空転した場合は「当事者」のせいにできるので、むしろ内心ほっとしているのではないかと思ったりします。相手方弁護士の無能・怠惰のせいで空転するのを、私も含めた「当事者(代理人)」のせいにされても困るんですけど(笑)。

○日本語自体「???」という書面を出してくる弁護士もいます。

 そう考えますと、依頼者の方が、元々基礎学力的なところが高く、ご自身の案件ということで色々と調査や勉強をなされた場合、AIのレベルが上がると、(ポテンシャルが低く、怠惰で、AIも活用できない)弁護士の水準を軽く超えることになります。

 そうなるとどうなるかというと、
○企業は、(AIによる代理が認められていない(笑)訴訟関連を除いて、契約書チェック・作成等については)迅速に極めて優秀なアウトプットを出す超大手弁護士(又は属人的に認められている弁護士)に対して重要かつ重い案件を外注するだけになる。※たいていの案件は、自社のサラリーマン弁護士とAIで事足りてしまう。
○個人は、案件の大きさ的に余裕で弁護士費用を捻出できるレベルの大きな案件でない限り、自力で訴訟等を追行しよう(AIの力で書面を作成する)と努力しようとするようになる。

 この結果、どうなるかというと、端的に、弁護士に依頼(外注)される業務量が減ります。

 そうなると、
○都心部では、(現状でもすさまじい勢いだと感じていますが)自由業的弁護士では生計を成り立たせることができなくなり、企業弁護士になる人がいよいよ増える。
○(少なくとも東京では)小規模訴訟等をメインにする弁護士(弁護士業界では「街弁」といいます)は壊滅する可能性がある。
 
 ということになります。


 弁護士は、とにかく危機感を持ってやっていかないといけないと思います。


【補足】
 別に、弁護士みんなアホだとか言うつもりは全くなくて、要するに、(東京近辺の場合は)優秀な弁護士は、大手事務所・名門事務所と優良企業のインハウスにことごとく流れていて、街弁だけを分母とすると、アホ弁護士率がとても高くなっているということだと思います。地方は良くも悪くも大手事務所もインハウスもあまりないので、おそらく上記に書いたことはそれほどはないと思います。というか、ないと信じたい。。。

プチパニック

2025-04-23 14:22:38 | 2021年12月以降
 業務量がすさまじすぎて、プチパニックです。うーん。。。

 まあ、(フツーの私が、ありがたいことにこれだけ各方面からお声掛けいただけるということは)まともな価格でまともな水準のアウトプットを出す弁護士が少ないということなのでしょうね。

尋常じゃなく忙しい。。。

2025-04-03 17:51:53 | 2021年12月以降
 ちょっと、またなんか尋常じゃなく忙しくなって来ました。うーん。。。ありがたいと言えばありがたいのですが。。。

ワイは猿や、プロアホファーの猿や!

2025-03-09 01:34:23 | 2021年12月以降
 詳細は省きますが、今年は還付金がそれなりに多額になることになりました。

 還付金というのは、一言でまとめると、本来あるべき税額以上に昨年納めていた場合はその過剰分が戻ってくる、ということを言います。

 まあ、元々払い過ぎた分が戻ってくるというだけで、プラマイ的にはゼロな訳です。


 いやあ、なんか、去年、何となく体感的に、ちょっといくら何でも税金払わされ過ぎなんじゃね?と思っていたところです。
 去年は、あまりの重負担に、立ち上がって激怒していましたからね。

 いくらプラマイゼロとは言え、やはり、それなりにまとまった金額がいただけるというのは嬉しいことです。
 私は、涙がちょちょぎれて、伏して喜びましたよ!


 うん?

 去年、立ち上がって激怒、今、伏して喜んだ!?

 プラマイゼロなのに!?

 うん??


 元々どんぐり朝七つ夕方七つだったところ、不景気で朝三つ夕方四つだとすると言われたら激怒して、じゃあ朝四つ夕方三つにするわと言われたら伏して喜んだ、、、猿!?

 ぷぷぷ、同じなのに~。どっちみち半分にされているのに~。


 って、吾輩、完璧なまでの朝三暮四やないか!!!(自虐爆)

努力は裏切らないというより、、、(泣)

2025-02-27 22:29:17 | 2021年12月以降
 12月~今月、3ヶ月間、「寒いので」という理由で、ランニングしておりません。

 また、今年に入ってから、「忙しいので、カロリーをとらないと倒れてしまうかも知れない」という理由で、あまりカロリー制限をしなくなりました。

 そうしましたところ、びっくりするぐらい確実に着実に、リバウンドしている訳であります。特にこの2週間やぶぁいです。

 私は、悟りましたよ。


 努力は裏切らないということもさることながら、努力しないことは本当に確実にびっくりするほど恐ろしくなるほど裏切ってくれない。


 人はすべからく努力しないといけないということです。。。


追:私は、もともと太る天賦の才能がメチャクチャあるので、努力しないことの反映度合いが凄まじい(太ることを正と捉えると、上達曲線が凄まじい。ベースがy=x^2+100かよと(笑))という面もあります。

3年間の目標

2025-02-19 22:31:15 | 2021年12月以降
 最近、何とな~く、歳をとった、冴えないと感じることが増えて来ているように思います。

 どのジャンルでも、どんなすごい方でも、40代からの衰えというのはやはり隠せず、当然、凡人の私はごたぶんに漏れない訳です。

 これは、ある意味、恐怖でありまして、これまで自分が簡単にできていたことが、段々難しく感じるようになり、そしてできなくなる訳です。

 生物である以上、これはやむを得ないとは思っています。しかし、そのスピードは緩めることができるはずです。

 そして、これを緩める最良の方法は、おそらく、「目標を立てて努力する」ことだと思います。

 そこで、3年単位で、目標を考えてみました。

①台湾司法試験合格
 ちょっと今年に入ってからも微妙に忙しいのですが、それでも、ぼちぼちとは勉強しています。来月からギアを上げたいと思います。
 昨年の敗退は、練習の欠如による時間管理不足(自分の中国語を書くスピードの把握不足、格調高い中国語を書く必要があるのではないかという怯えによる極端な遅筆、キレイに仕上げたいという分不相応な目標で修正ペンを使ってしまったことによる時間ロス)、民法・民事訴訟法の勉強不足(民訴はほぼガン無視で突撃)、司法解釈の記憶不足の3点に尽きると分析しています。これは克服可能と考えています。

➁公認会計士試験合格
 台湾司法試験の後になりますが、公認会計士試験を受けます。私はどうしても、文系ではなくて理系、文系の中なら法律ではなくて経済が最適だったのではないかという想いがあり、自分の中で漠然とした喪失感があります。ですので、会計士試験はどれだけ周りに「今から受けて何の意味があるの?ぷぷ。そんな時間あったらゴルフしろよ」と言われても、最終的には受けます。実質的意味はありません。なぜ受けるのか、「そこに、試験があるからだ」。それだけです。

➂将棋でアマ3段レベル到達
 将棋はやっぱり無条件で楽しいです。私は序盤がグデグデで(囲いがよくわからず、また、バババと急襲された時にしなければ対応というのがわからず)、強い方と指した時又はアプリでレベルを高く設定した時に30手~40手ぐらいでガタガタ・・・となってしまうので、ちょっと序盤をしっかり勉強して、アマ3段レベルぐらいになりたいと思っています。証明はできないのですが、中盤は1手1手が(私が得意だと自分で思っている)理屈の世界なので、序盤さえ乗り切れればかなりのラインに到達するのではないかと勝手に思っています。

➃リストの愛の夢、ショパンの英雄ポロネーズ、ノクターン(変ホ長調)、革命のエチュードを、いつどこでも楽譜なしで人様の前でも弾けるようにする。
 やっぱり、私の原点はピアノである気がします(遺伝的に恵まれなかった私としては、ピアノのおかげで脳の特定部分が開発されて算数・数学が得意になった、そしてこのために勉強によって人生を乗り切れている、、、というのは、まず間違いがないと思っています。そして、ピアノは私が敬愛してやまない母方祖父に買ってもらったので、祖父の人生レベルのプレゼントだとも思っています)。
 愛の夢、ノクターンは、もともと弾けるので、きっちり装飾音の部分を弾けるようにすれば大丈夫です。
 英ポロは、人生の中で大学時代に次いでヒマだった留学時代にマスターした曲で、一旦は弾けるようになっています。北京のスポーツジムのピアノで、結構な拍手喝さいを受けたこともあります。今は楽譜なしだと怪しい部分が相当程度ありまして、現時点では人様の前では弾けませんが、頑張れば全盛時までは比較的短期にたどりつくと思います。
 併せて、3分程度で激しい感じの曲をレパートリーにできればなあ・・・と考えて、やはり革命のエチュードかなと思い至りました。これはほぼ完全に新規になりますので、頑張ります。
 うまく行きましたら、駅とかにあるストリートピアノで弾きたいと思います!

⑤10㎞を50分以内に走る。
 現時点で、信号で結構ロスする全体的に走りにくいルート5.0㎞で32分程度、このコース(5.0㎞)を含めてその他の個所ではほとんど信号がない(川べりで障害物も人通りもなく非常に走りやすい)ルート10.3㎞(信号で結構ロスする走りにくいところ5㎞+非常に走りやすい5.3km)で60分ジャストということは把握できています。そうしますと走力的には5㎞28分弱(60分-32分程度)であることになります。
 10㎞で単純に5kmの倍にはできないとは言え、上記の時間を見ると、5㎞の時と10㎞の時でペースがかなり落ちるということは全く言えないように思いますので、自分が全力を出した時の力量は10㎞55分~58分程度と考えています。
 ということで、目標を50分としました。1回、何かの大会に出てみたいと思っています。
 ※昔、中3か高1の時に1.5㎞を5分40秒で走っているので、1㎞5分(1.5㎞7分30秒)のペースなら行けそうな気はしているのですが。。。身体自体は、昔よりだいぶ軽くなりましたし(笑)。

⑥女子大生に、パパ活対象としてナンパされる。
 もちろんお断りしますが、声かけられたら、要するに若くかつ上品に見えるということですので、うれしいですよね。
 ※ただ、お断りと言っても、例えば、仮に、声かけて来たのが、生田絵梨花とか吉岡里穂とか上白石萌・・・以下略(爆)。


 そんな感じです。とりあえず、いろいろ頑張って、劣化スピードを少しでも和らげたいと思います。

なぜ組織に絶対的権力者が生まれるのか

2025-02-04 19:47:55 | 2021年12月以降
 今、フジテレビに40年以上ある人物が君臨し続けていると問題になっている(少なくとも相当程度比率を有している外資系株主が「絶対的に支配」「独裁者」という極めて強烈な表現で批判しています)ようですが、私の感覚では、各組織に、かなり高い確率で、「天皇」のような名称で呼ばれ、絶対的な権力を持つ人間がいます。
 ※こういう比喩で「天皇」という単語が使われるのは、天皇としても本当にいい迷惑でありまして、本当の天皇は、絶対的権力を持っていません。「この世をばわが世とぞ思ふ望月の欠けたることもなしと思えば」と詠み権勢を思いのままに振るったとされる「藤原道長」、三不如意(賀茂川の見ず、賭けごとのさいころ、荒くれ者以外はすべて自分の意のまま)を豪語していたことで有名な「白河上皇」のような名称にすべきです。

 では、なぜこのような絶対的権力者が生まれるのでしょうか。その仕組みについて検討してみたいと思います。

1 「従順」というのは、もう日本人のDNAレベルの国民性である。

 思い起こすと、ことあるごとに整列させられ、全く役に立たず面白くもない校長の話をおとなしく聞かされ、運動会ではやりたくもない北朝鮮的マスゲームをやらされ、あまりにくだらない宿題とかに付き合わされたりする訳です。

 「先生~」と擦り寄る子だけが可愛がられ、公立中学校だと実際にそれが内申点に跳ね返ったりするのでおとなしくしていなければならない、「先生、それ違いませんか?」と質問したりすればメチャクチャに嫌われる。。。

 要するに、少なくとも日本の場合、小さいからの教育全体が、「とにかく理屈抜きで、強いものに巻かれよ、さもなくば莫大な損をする」という洗脳の過程なんです。
 ※だから、某私立中高出身者は、この洗脳の過程をぶっ飛ばしてしまっているので、社会に出た後に変人扱いされて主流になれない訳です(笑)。

 従って、身体の芯まで、「従順」が染みついているので、会社に入った後に「●●天皇の言うことは絶対だから」と聞かされれば、直立不動で「はい!承知いたしました!」という人間が出来上がるのです。
 ※就職面接というのは、優秀かどうか、仕事をしっかりこなせる有能な人間かどうかを見極める過程ではなくて、「無条件で盲目的に従える人間か」という選別をする過程なのです。いわゆる「ガクチカ」つまり「学生時代、(勉強以外に)力を入れたことは何ですか」という質問に対して、定跡どおりに、「サークルの部長を務めまして」「インターンシップで」といった回答を臆面もなくできるか(「くだらねえ質問だなあ」とか感じているそぶりを見せずに)、建前にしっかり取り組めるか、が見られているのです。

2 会社(特に新卒で入った会社)を辞めると莫大な損をするので、しがみつかざるを得ず、従順にならざるを得ない。

 これは、私は非常に大きな要素だと思います。

 もし、これ、40年同じ会社で務めた人と4年に1回転職して10社で務めた人(こなした業務は同じ、業務上の貢献度は同じとします、各会社の全体的な待遇自体は同じとします)で、同じ生涯賃金・退職金年金などの事後的な利益を得られるのであれば、日本人ももっと簡単に転職するでしょう。

 しかし、日本では、ここで書くまでもなく、転職すると莫大な損をします。
 ・退職金に関しては、一次関数(年数比例)ではなく二次関数に近いので、勤続10年と勤続40年で4倍ではなく10倍以上になる。
 ・社内政治が重要なので、中途入社(同期の知り合いもいない)では社内調整が必要な業務になると、実際に弱くならざるを得ない。
 ・何年入社組という発想がいまだに強いので、中途入社は、いつまでたっても外様で、「ケガを負いやすい部署(IT系とか、欧米以外の子会社とか)」「絶対に出世しない部署(社内監査系とか、日陰の子会社とか)」に回され、「花形部署(経営企画部、人事部、出世登竜門とされる支社とか)」には行けない。
 ・圧倒的大多数の人は、今いる所より格下の会社にしか転職できないため、転職時こそ前職給与を保障されることが多いが、いわゆる同期がその水準に追いつくまで据え置かれるなど、いずれにしても待遇としては転職のたびに下がる。
 ・金融機関は、当該組織での「勤続年数」を信用指標に組み込んでいるので、ローンを組む際も不利。
 ・人によっては、未だに、「転職する人間は信用できない」と公言するレベルで、やはり、日本社会には「まともな人間であれば新卒で入った会社で定年を迎えるはずである、転職は悪、裏切者。人格に問題があるに違いない。」という意識が根底にある。 ←これ、個人的にはびっくりなんですが、本当にあります。

 こういう社会ですので、やはり、極力、転職したくない、転職せざるを得ない状況に追い込まれたくない、と考えるようになります。
 そうなると、当然、多少理不尽なことがあっても我慢するという方向の行動原理となります。

 これを為政者側から見ると、要するにその人(特に若者)の将来を人質に、言うことを聞かせやすくなる、ということになります。要は「お前も、転職して、堕ちたくないだろ?なら、ここで頑張るしかないよな」と。

 人事権というのが、日本で特に重要な位置づけになるというのが、このあたりの原理によるものです。

 なお、実は、これ、中途入社の人間が上に行けないことと表裏一体ともいえると思っていまして、1回転職した人間というのは転職に抵抗がなくなりますし、その組織に別に思い入れがある訳ではない、極論すればそこに骨をうずめる気がない訳であり、理不尽に対しては「理不尽じゃないですか」と指摘する可能性が出てくる訳です。
 そうすると、為政者側からすると「これだから、中途はダメなんだ、わかっていない」というレッテルとなるのです。なので、余計に中途入社は使い捨てになると。。。

 さらに付言すると、逆に言うと、最近少しずつ理不尽なことに対する抵抗という動きが出て来たのは、(もちろんネットによって不祥事がすぐに明るみになってしまうようになたから、というのが最大の要因ではありますが)その組織での待遇がそれほどでもなくなってきた、転職による損失が昔よりは和らいできた、ということで、「理不尽による今の精神的不利益」と「将来的に失う経済的利益」を天秤にかけて後者の方が相対的に小さくなって、抵抗や告発に踏み切る人が増えてきたということだろうと思います。
 ↑
 この行動原理の経済的考察というのは、いつか、本当に本格的に研究したいと思っています。

3 アメとむちの使い方がうまい人間がいる。

 アメをあげれば、確かにその人の評判は上がるでしょう。しかし、これだけではダメなんです。「あの人は優しいから」で終わってしまいます。「別にあの人の言うことを聞かなくても大丈夫なんじゃない?」となり、場合によっては、組織全体が緩んでおしまい、ということもあり得ます。

 むちをふるえば、瞬間的には部下は従います。恐怖政治というやつです。営業部ではよくあるでしょう。しかし、これだけでもダメです。下の方にストレスが溜まりに溜まって、将来的に失脚させられるリスクが高まります。

 ところが、「俺に従うやつは引き上げてやる。俺に逆らったらただじゃおかない」という形で、従った場合と歯向かった場合の落差を最大にすると、人々は「ただじゃおかない」を怖がり、「ただ、あの人についていけば上に行けるかも」と思って従う訳です。

 つまり、
 ・ここで、自分の意思や自分なりの正義を通して精神的に+100点を得たとしても、人事による報復で-10000点を被る。
 ・ここで、自分の意を押し殺して、満面の笑みと気合で「はい!承知いたしました」と言って精神的に-100点を受けながらも、人事による引き上げで+3000点をもらうか、
 という選択になる訳であり、当然ほとんどの人が後者を選ぶ(前者を選ぶようなタイプは転職しますね)ということになります。

 この落差で、下々の者をコントロールして、絶対的権力者にのし上がっていくことになります。
 ※必ずしも酷い一面ばかりではないということで、謀反ムードにもなりづらかったりします。

4 社会には、「理不尽について我慢してはじめて一人前」という不思議な感覚がいまだに根強く残っている。

 これ、本当に不思議なんですが、社会に出ると、途端に「どうあるべきか」「どうしなければならないか」「どうしてはいけないか」という論理を全く考えなくなるのです。考えなくなるというよりは、考えてはいけなくなります。

 で、新人はそういう空気を敏感に読み取って(というか就職面接で敏感に空気を読める人材を選抜しているので)、「理不尽なことに対して、理不尽だと指摘せずに、しっかり指示のとおり仕事をこなせる俺って、かっけえ。」と思うようになります。

 そうなると、「理不尽についていく、異を唱えない」というのが大人の階段を昇るみたいな感じになって、行動目標になってしまうのです。

 こうなると、もうなし崩し的にみんな理不尽を聴くことにまっしぐらとなります。
 大体、5年ぐらいでこの洗脳過程は終わりますね。そういうのになじめないと思えば、5年以内に転職しますね。

 なお、個人的には、(人口減少・高齢化はもう仕方がないとして)これが日本が30年も沈んでいる最大の理由ではないかと思っています。ほぼ全員、大学入試の時が絶頂で、そこから落ちる一方、会社に入ってからはその落ちるスピードが増して、(全員)ひたすらアホになり続けているのでは、と。

 これだけ論理的に考えられなくなると(論理的な考えが封じられるようになると)、もうね、ITとかついていけなくなりますよ。そりゃ、プログラムもできませんし、システムなんかグダグダになるでしょう。

5 無能な上司が、説明責任を放棄して「これ、ボスがさ、、、しょうがないよね、頼むよ。」ですべてを済まそうとする。

 これね、ほんと多いんですよ。

 上司が、要するに自分が部下に恨まれたくないし、かといって合理的な説明もできないし、もちろんボスに「これ、おかしいですよね?これは、さすがに部下に指示できませんが。。。ご再考を。。。」と言う度胸なんかあるはずもなく、結局ですね、この「ボス」を祭り上げて、「『ボス』の指示だから」を絶対的・唯一の理由として、部下に指示するということです。

 繰り返します。これ、ほんと多いんです。私の感覚では、「で?なんで?」なんですが。。。

 ボスが言った?それね、理由じゃないから。ボスはどういう目的でどういう意図でどういう趣旨で、そのアホな指示をしたのかと。目的も意図も趣旨もないのであれば、ただのアホのたわごとであって、そんなもの知らねえよ、お前らが勝手にやれよ、と(笑)。

 この無能な上司の指示と、先ほどの4が合わさって、要は、中間管理職と部下の間で盛り上がって、実働部隊の中でどんどん「ボス」が神格化されていくのです。

 まあ、あれじゃないですか、親指を立ててボスを意味して、「(親指)がさ~」と言って主語さえも言語化しない会社も多いのではないですかね(笑)。 

6 上級国民たちがゴルフキャバクラ外交を通じて、互いに親交を深め、なぜか互いにかばいあい・高めあう。

 これですね、私は、上級国民ではありませんし、こういう上の方のなあなあ構図が嫌いでゴルフには手を出していない(最近に至っては、自分はゴルフの全体的構図に向いていないと確信してゴルフはやらないと決心した)ので、ちょっとよくわからないのですが、上の方の方々って、ほぼ例外なくゴルフで繋がっていて、親交を深めるとともに、互いに互いの力を高め合っている感じがしています。

 そうすると、うちの「天皇」は、外で、あの★★社とか●●社長とかともつながりが深いらしい、ということで、社会的に底知れぬパワーを持っているのではないか、私ごときが反旗を翻したら、瞬間的に(社会的に)抹殺されるのではないか、などと思うようになります。

 お互いにお互いの権威を高め合っている感じですかね。

 最近、本当に不思議に感じます。上級国民は上級国民感を互いに感じるようなんですよね。ほんと、上の方でいろいろ繋がっているなあという気がします。
 私なんか、(断りそう雰囲気がメチャクチャあるのかも知れませんが)上級国民の会(ゴルフ、キャバクラ、接待(する方もされる方も)、交流会、朝会?、誕生日会、誰それさんを囲む会、選挙壮行会等々)に誘われたことありませんよ(笑)。いや、本当に断りますので、どうでもいいんですけど。多分、身体全身から、「たまたま勉強が得意で弁護士になっただけで、上級国民ではありません」感がにじみ出ているのだろうなと(爆)。

7 そうこうしているうちに、絶対的権力者チルドレンが重要ポストにつくようになるので、いよいよ組織全体がこの絶対的権力者に支配されるようになる。

 まあ、これは誰であってもそうなるなあという気はしますが、例えば、この絶対的権力者によって入社できた人、この絶対的権力者の引き上げによって出世できた人は、恩義を感じますよね。この人たちがこの絶対的権力者に逆らえる訳ないですよね。

 で、今、こういう人たちを「チルドレン」と言いますが、このチルドレンたちも20代とかであれば可愛い「チルドレン」なんですが、30代、40代、50代となって来て、このチルドレン自体が権力を持つようになってくる訳です。

 そうすると、この絶対的権力者は、あまたのチルドレンを使って、完全に組織全体・そして組織隅々に渡って支配できるようになるのです。

 もうね、完全に、その会社は、この絶対的権力者の者になる訳です。ルイ16世のルイ16世によるルイ16世のための会社ということになります。
 ※しかも、日本では、一旦権力の座についたら処刑されることはないので、ルイ16世よりもお気楽な身分のはずです。

 こういう会社結構あるんじゃないですかね。

 
 だいたい以上です。

 こう見てくると、私の感覚では、フジテレビは確かにやや極端な面があったのかも知れない、しかし、別にフジテレビだけが酷かったとは全く思わず、実際程度の差こそあれほとんどの会社で似たようなことがあったのではないか、という気がしているのです。

 個人的には、もう日本は手遅れだと思っていますが、もし、仮にですよ、これからほんのちょっとでも日本が復調することがあるのだとすれば、それはもう「70歳以上は全員無条件で社会から退場」ぐらいしないといけないのだろうなと思っています。

 いや、まあ、この上なくちんけで狭量でくだらない私なんかは、日本の将来とか実は興味がなくて、「私の税金額・社会保障費を下げてくれ」しか興味がないので、どうでもいいと言えばいいのですが(笑)。



 こんなね、クソジジイどもが支配する国で、子ども産めよ、増やせよ、ってさあ、産むか!増えるか!バカじゃねえの(笑)。寝言は寝てから、永眠してから言え。