Highway's

日々を生きる、その時々にある何か。

OPINEL #7 カラーバージョン

2011-06-21 00:38:52 | Outdoor


 随分前に購入したものですが。
オピネル#7のカラーバージョンです。もちろんオレンジ。
左にあるのは、もうかれこれ15年以上前に購入したもの。
もちろん今も現役です(使い道がないだけかも)。

 オピネルは、日本では「フランスの肥後守」と呼ばれているそうです(Wikipedia)。
だいたい自分が肥後守世代ではないので、そんな言われ方してもまったくピンときませんけどね。
それのオレンジ色があったんで、ただ買っただけです。

 ただ、ブレードがステンレスになってる!
左側のは確かカーボンスチールだったと思います。
しかもハンドル部もブレード部もデザインが変わってるんですねぇ。
15年というブランクは、結構大きいようです。
使い勝手は、本当にただのナイフなので、本当の本当に、普通です。
それでも、山ではこれ1本で十分に調理できましたからね。
それと、新しいのはヒモがついてる!
前から持ってたのは開けてませんが、この開けるのって、結構場所の見極めが難しいんですよね。

【SOTO】ポケトーチ

2011-06-18 22:05:17 | Outdoor

 スライドガストーチ ST-480と迷いましたが、ポケトーチにしました。
理由は特にないんですが、フィルアダプターSOD-450とカセットガスを買うのも面倒だし。
写真では、炎が一応出てるんですが、わかってもらえるえしょうかね。。


 近くのアウトドアショップで、ホワイトガソリン買いました。
無難にコールマンの4L缶のもの。
でも、今日は幸せなことがあったので、MUKAストーブのテストはやめました。
ミネラルウォーターとコーヒー買ったので、明日は、コーヒー飲むためにどこか行って試してみます。
雨だと思うので、車のトランクを開けて、その下で。
まさか車が燃えるようなことは…ないと思ってます。
あとは白ガスの保管に相当気を使わなくてはいけませんね。



MUKAストーブ届きました。

2011-06-17 20:30:35 | Outdoor

(クリックで少しだけ拡大します)

 昨日届きましたが、あまりにも多忙を極め、アップなど無理でした。
今日も残業を終えて帰って、少しだけ手が空いたので写真撮ってみました。
相変わらずホワイトバランスが。。。
なんせ、居間が昼光色のランプを使っているんで。。

 レビューは、また明日以降かな?
まだホワイトガソリン買ってないので。
赤ガスは携行缶がいるし、いろいろと面倒なので高くてもホワイトガソリン。最初は。

 で、見た感じの感想です。
やっぱ、軽いです。それと、ゴトクを兼ねる足が意外と剛性が高いです。
あと、どこのブログでも書いてるんでしょうけど、ホースがフレキシブルではあるけど、ここが不安。
色々と革新的な部分があるだけに、逆に故障する可能性が高いパーツもあるのではないのかな。

まー、あとは他に詳しく書いてるブログさんでも見てください。

SOTO MUKAストーブ 遂に(ようやく?)発売開始

2011-06-15 19:43:16 | Outdoor
 新富士バーナー社のSOTOブランドから、新しいガソリンストーブ「MUKAストーブ(SOD-371)」が発売されました。

 本体 17,325円(税込)
 フューエルボトル(700ml) 3,045円(税込)
       (1,000ml) 3,255円(税込)

700mlボトルとセットで20,370円と、2万円越え。
しかし、ガス器具ネットmarueでは、本体価格15,800円で販売されました。
本日販売開始、経過を見ていないのでわかりませんが、売り切れたようですね。
しかしながら、明日10時から少数再入荷との記載があります。
Amazonも先月末に一度、予約が出来たと思うんですが、それ以降、入荷後メールが届くという状態のまま。
相当、注目度が高いようですね。
前評判は上々のエポックメイキングなモデル、となると、食指の動かれる方が多いのでしょう。


 で、自分なんですが、ガス器具ネットmarueで買ってしまいました。
何の因果か、3月に楽天で商品を購入した際についた期間限定ポイントがまさに今日期限切れを迎えること、
そのポイント分(1200ポイント)を加えると保有ポイントで商品が購入できること、
先述のガス器具ネットmarueの値下げ価格を見て、その場で決定しました。
見送ると言っておきながら、やっぱり買っちゃった。。。
どうやら今日中に発送してくださるそうです。
今週末には実機でテストできるかな?


 今日は朝から晩まで散々で、もう落ち込み方もハンパじゃないです。。


【QuickJapan Vol.52】 永久保存版 水曜どうでしょう

2011-06-12 22:30:22 | Recommend
 Amazonで注文して、ようやく到着しました。

 「水曜どうでしょう」全53ページ総力特集!!!とあります。
ただのインタビューならわざわざ買いませんが、この本は特別。
水どうの全企画が掲載されています。
内容の解説と、全○夜、放送時期まで載っているので、データとしては最適です。
岡山では、どうリタ、どうクラ(現在放送中)と放送されているので、
だいたいの企画は見ていると思っていたんですが、、、見落としがそこそこありますね。
最近はHDDに残してますが、つい1年ほど前まではVHS+アナログでしたからね。。
話は逸れますが、地デジで連ドラ予約できるようになって一番喜んだ番組は水どうです。

 そういえば、先週、最新作の最終夜が終わりました。
いつ見ても、最終夜は、寂しくなります。
修学旅行の帰りの新幹線を思い出すような、そんな感じです。

※ちなみに、表紙の赤いTシャツの人は窪塚洋介です。

Nikkor タンブラー

2011-06-12 11:05:00 | Photo
 Nikonダイレクトでは、ほぼ常に品切れの模様です。

 最近は休みが休みでないというか、疲れをとるために忙殺され、
家に資料を持ち帰っての作業が続いているために趣味のカメラも久しく触っていません。

 写真は藤を撮りに行った時だから…GW辺りでしょうが、その頃から触ってないですね。
タンブラーにはTullysのアイスカフェオレだったかが入っていたと思います。
その頃は、カメラバッグに潜ませておけば倒れることもないし、ハッタリも効くし(効かないか)、
と思っていたんですが、結局、職場で使っています。

 ただ、この商品、値段の割りに作りはチャチなので、要注意。
本体とステンレス部分がどうくっついているのか不明ですが、ステンレス部分が回転しまくります。
そして、洗う時も要注意。焦点距離のプラスチック窓の部分に水が入ると当分乾きません。
結構不便ですよ~。

 それでも、Nikon好きとしては、その不都合を楽しんでしまうんですけどね。

カフスを自作してみる。

2011-06-06 23:30:23 | Recommend
 見ての通りです。
クールビズになっても、今年は長袖と決めたんですが、
シャツだけだとちょっと色気に欠ける。
ネクタイと時計やベルト、靴などのバランスを楽しむってことが出来ないので。
なので、最近は写真にあるようなゴムカフスを数色買ってきて、
これで色味を出して楽しんでます。

 このゴムカフス自体、1セットで数百円程度なので、いくら持っててもいいんですが、
自分の好きな色が見つからない(オレンジ色)。
なら、作ってしまおうと。
で、近くの手芸センターにスーツで行って買ってきました。

 このカフスの結び方を「あわじ玉」と言うそうで、
それを簡単に作れるキットを1つと、芯の入ったヒモを数色。
うまく出来たら、いつもお世話になってる秘書にあげるんだー♪
と、超やる気満々で買ってきました。

 で、購入したキットについてきたお試しヒモで試してみました。
昔はビーズとかしてたせいか、別に難しいところは特になかったですね。
それがこの写真なんです。

 ただ、問題が1つ。
写真に映ってるカフスは大小のあわじ玉をゴムでつなげているようです。
ゴムの両端にコブを作って、それにあわじ玉を被せてる感じなんですよね。
あわじ玉自体もゴムで作られてて、くっついていない3本の丸ゴムヒモ(青・白・青)です。
で、問題というのが、あわじ玉のヒモの端っこの処理。
キットにある説明書には、うまく切って接着剤で留めろと書いてあるんですが、
商品として売られているカフスにはその端っこが見えないんですよ。
接着剤がうちにない(透明になるやつとあるので、ボンド?)ので、端の処理が出来ないんですが、
とりあえず切ってみたら、やっぱりすぐほどけちゃうんですよね。
商品のようにゴムではなくヒモなので、伸縮性がないから問題なのか?
しかも、あわじ玉をつなぐゴムのコブを中心にくるようにして作っていくのって、案外難しいんですよ。
カフスを1こ犠牲にして、解体してみようかな?

 絶対完成させて秘書にあげるって決めたので、絶対作ってやる!
でも、ちょっと壁がいろいろありすぎるなー。
ガンバロウ。

日本の紅茶 九州・鹿児島産 有機栽培茶はつもみじ OP

2011-06-05 17:12:47 | Recommend
パクったら悪いので(でもリンク先の店には損にはならないだろうから)、一応撮って、重複して投稿。
同じじゃ意味ないので詳細です。

【正面】
よみがえった日本の紅茶
はつもみじ
有機栽培茶 (有機JASマーク 鹿児島県有機農業協会LOTナンバー入り)

【左側面】
1935年ごろ日本で生産されていた、日本人にあった日本独特のキャラクターの紅茶がよみがえりました。
茶樹は当時紅茶向きに品種改良されたものです。
茶葉の大きさは、使い勝手の良いOP(オレンジペコー)タイプです。
上品で飲みやすい懐かしい日本産の紅茶です。

【右側面】
商品名、名称、原材料名などの記載。

【裏面】
お茶の下堂園(しもどうぞの)によってよみがえった日本産の紅茶「はつもみじ」。
紅茶の王様と称されるダージリンの一番摘みを参考にして生産されました。
鹿児島県有機農業協会が認定した有機栽培茶で、高品質の珍しい紅茶です。
緑茶にも似たフレッシュな味・香り・水色の甘みの強い紅茶に仕上がっています。


です。
ちなみに、自宅ではティーサーバーですが、会社では面倒なのでお茶バッグに入れて適当に作ってます。

よみがえった日本の紅茶 はつもみじ

2011-06-05 16:44:39 | Recommend
(写真は【自然食品・有機米 かねこや】からパクりました。

 岡山駅の2階にあるスーパー「ユアーズ」で見つけました。
50gで840円と、少しお高めですが、日本国の国産品です。
九州・鹿児島産の有機栽培茶です。

 これ、自分には最高でした。
香りは日本茶っぽさもあり、甘いんです。
体にスッと入ってくる、違和感を感じさせない味です。
ノーマルな紅茶といわれればそれまでかもしれませんけどねー。
渋味もなく、ストレートで香りを愉しむ紅茶ですね。
日本茶に砂糖やミルクいれないでしょ?そんな感じです。

 ちなみに、湯を入れた瞬間、緑茶のような緑色が滲み出てきます。
ほんとに、ほーんの一瞬なんですが。

 日本人なら、お茶。
でも、こんな紅茶も、ありだと思いますよ。


Kimbolton Leather Tote (Tusting) にクリームを塗ってみた。

2011-06-05 16:27:57 | Other
 今年5月の出張時に購入したタスティングのトートバッグ。
半月が経ちましたが、空模様によっては使えない日もありました。
中国地方の入梅時期が速かったせいもありますが。
晴れていれば、つい先日の東京出張もこのトートで行きたかったんですが。

 今日もスッキリとしない天気。
外出の気分でもないので、トートについてきた専用クリームを塗ってみました。
クリーム自体はこんなの。

真っ白で、駄菓子のヨーグルみたい。まさにそんな感じ。
あまり伸びないので、塗りづらかったですし、こんなクリームで大丈夫なんかな?といった印象。
塗布後は当然しっとりはするんですが。
そして、最後にブラッシングして終了。
伸びにくさもあり、20分近くかかってしまいました。
あまり栄養過多になってしまっても困るので、そこらへんのバランス調整は難しいですね。
ネットで調べても、元々がメジャーなブランドではないので、
ケア情報なんて載ってませんからね。

ちなみに、クリームの瓶には、読めない英語がこう書いてありました。
【上蓋】
 Apply cream with a soft cloth ...and gently buff
 TUSTING Hide Cream
【側面】
 WARNING
Do not use on suede.Colour test on 'non-Tusting' products.
Keep out of reach of children.Seek medical advice if swallowed.Wash eyes with water
JR Tusting & Co.Ltd,29 olney Road,Lavendon,Olney,Bucks,MK46 4EU
Tel:+44(0)1234 712266 Fax:+44(0)1234 713545 email:info@tusting.co.uk

ちなみに50ml瓶だそうです。
かなり薄めに塗ったので月1回塗ったとして3年分ぐらいはありそうですが、
購入したSHIPSに言えばこのクリームだけ取り寄せてくれるのかな?
それまでにもっと良いクリームを見つけてそうですけどね。