手づくり工房「Fumu布夢」仲間達展を見に行きました。
染を指導されているＮ先生、とても素敵な方なんです。
事情が許せば私もお習いしたいのですが…
当店のイベントの時は講習をしてくださいます。
お互い似た様な結婚生活で、結果は違った道になりましたが、
それぞれの道を歩んでいます。
なかなか縫い物の方が進みません。
長男家族や老いた母の世話で何かと忙しいのです。
でもこんな時こそ出来ないことでイライラしないで、
一つ一つ心をこめて取り組まないとね。
お嫁さんが赤ちゃんにお乳を含ませています。
でも忙しさに取り乱してイライラしてお乳をあげたらどうでしょう？
授乳は単なる食事の機会ではないですね。
母親が子供と親密になり，子供に愛情をそそぐ、
すばらしい機会です。
赤ちゃん時代はあっという間に終わります。
ですから，赤ちゃんがまだ幼い数か月のその貴重な期間を
大切にしなくてはなりませんね。
中には、事情が許さない方もおられるでしょう。
本当に心が痛みます。児童虐待とかも…
パウロは聖書のテサロニケ第一 2:7の中で
｢乳をふくませる母親が自分の子供を慈しむときのように，
あなた方の中にあって物柔らかな者となりました。｣と述べています。
使徒パウロは，乳をふくませる母親が自分の子供を慈しむ、
母親の姿をたとえに使ったのです。。
乳を含ませるというやさしい愛情は
母の祈りのようなものに思えます。
それに私も３人の子供を育てましたが、３人目が生まれたら、
上の子供の愛情が減ってその子にいくのではないですね。
また湧いてくる愛情、愛情は絶えないとの実感が当、
たり前のようで不思議に思えたものです。
では、明日こそ出来上がった服を掲載できるでしょう
Ｎ先生の友禅染の作品。私の大好きな水仙の花です。
(３月作品展をされるようです)
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