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東森英彦の反逆者日記

思い付きな日々の追憶

ていせっ

2010-11-21 12:45:44 | 日常/酒/散歩
なかなかもう「相棒との会話シリーズ」も思い付きで書いてるとは言え板についてきた笑 ただ読み返したら、間違いが見つかったんで訂正しちゃった笑 一旦前のを消したのだが、書いてもらったコメントも消えちゃったの。他意は無いからね。さてと、恒例のたまにのジョギングして、スーパーな戦闘機でも行って、サッパリしてきます。

「屁理屈」

2010-11-21 09:37:12 | 相棒との会話シリーズ
どーすんだ!?こーなるなんてよ。あんま動くなよ、手首がすれる。「何言ってんの!全く。私の言う事聞いてたら、こんな状況にはならなかったのに」
はん、よく言うぜ。お前が考えたリスクだって全く意味なかったじゃねぇか。大体俺は嗅覚で仕事して生き延びできたんだよ、それをお前が作戦だのリサーチだの、いちいち細かいからこんな目に合うんだ。「よく言うわよ、あんたのその当てにならない感に全て任せてたら、とっくの昔に2人共消されてるわよ」

男が近寄ってきた。

ち、野郎め余裕見せやがって。お前、先に俺が殺られたら、俺のベルトの此処引っ張れ。微量のC4仕込んでだ。運が良けりゃ、俺だけ吹っ飛んでこのロープ外れるだろよ。後は自分で何とかしろ。
「先に私が殺られたらどーすんのよ。待って、ロープ切れるかも。腕時計に仕込んでる物があるの、届くかな…」

男がその男には大き過ぎるかの銃を懐から出し、スライドさせた。

早くしろよ!くそっ!お前、あの世で話付けてやるからな。これからは俺のやり方に文句は絶対言わせねぇぞ。「もう少し!死んだらやり方も何もないわよ。いいから時間稼ぎして!」

男が寸前の所で段差につまづいた…『バン!!』銃声が一度響いた。 
…「あんた撃たれた?」 …いやお前は?
2人で男を見た。男はつまづいた弾みで、自分の頭を吹っ飛ばしていた。

何てマヌケな奴だ。女を見ると同じように感じてるのが解った。
「結局何だったのよ。私も失敗して、アンタもドジ踏んで、挙げ句この男はすっころんで死んで」
……さぁ、もう細かい事はいいんじゃねぇか。とりあえず無事なんだしよ。いいから早くロープ切れよ。「解ってるわよ。あれ?何だ、刃が逆じゃない。」
2人は声を出して笑った。

ふぅむ

2010-11-21 02:12:05 | 舞台/映画/アート
なかなか、寝れたり寝れなかったり。上下巻の本読破したので、次はこれ。リーガル物は難しいのだが(裁判システムが違い過ぎるし) 人を問うと言う意味では奥深い。別に活字中毒ではないのよ。俺波あるし笑 映画ばかり見続ける時もあれば、絵ばっかり書いてる時もあるし。ムラがあるが、したい事にいちいち「せねば」を思いたくないし。この本の作家さんの前の作品は「評決」今は亡きポール・ニューマン主演で映画化されてる。観た事あるが、骨太だったな笑 まぁライトな物も大好きだが。