今日は「地鉄サンクスデー」と題して、稲荷町の車両基地が一般公開されました。
庫内で照明に照らされる車両は特にかっこよく、車庫の独特な雰囲気や油の香りに癒されていました。
時おり雨が降るあいにくの天気で、写真のほうはイマイチ締まりがないものばかりになってしまいましたが、10025様に掲げられた看板を見て「きむちか号」を思い出したり、レッドアローに乗る(入る?)ことも出来たり、充実したひと時を過ごすことが出来ました。
レッドアローの運転台。左から2つ目のメーターのスペースは元々はどうなっていたのか気になります。デキの運転台にもメーターの空きスペースがありました。
車庫の裏にはタイヤの山が。
休日の日中なのですが、留置線はがら~んとしていました。
来年もこのようなイベントがあると嬉しいですが…
今日も10025さまを拝んできました。前回は曇りでしたが今日は快晴。顔には日が当たりません。線路わきの雑草も思いのほか伸びており、台車が半分隠れてしまっています。
振り返って後追いで撮ると、何か変。詳しくは書きませんが、エンド交換が多いからか地鉄では時々見られます。
これを見ると能勢電の終電を思い出します。
能勢電では終電の合図として、最後尾の前照灯も尾灯とともに点灯させていました。
それを見るために無駄に夜更かししたこともありました。
今でも終電の合図はしているのかなぁ?
今日もいつもの運用に入っていました。
曇りだったので西側から狙おうかと考えていましたが、移動時間がなくいつもの場所に落ち着きました。
こちらは10月11日(曇り)の10025様。
モミから出る煙を避けるために、早めにシャッターを切りました。
ちまみにこのすぐそばには、クマ捕獲用のドラム缶型のワナが置いてありました。
この2枚の画像は、RAWからいろいろいじってJPEGに変換・縮小しています。
しかし、RAW現像はよう分からん!て言うのが正直な感想です。
2004.10.15 飛騨中山~茂住
神岡重連貨物の終焉の日から間もなく7年。早いですね。
この日の5882レは
←神岡鉱山前 DE10 1675赤 + DE10 1674青 富山貨物→
速星以南は空荷でした。
神岡貨物は、車が順調に流れれば追っかけも可能なダイヤだったので、東八尾~笹津の鉄橋で撮影後にここにきましたが、今見返すと「なぜここで撮ったのだろう?」と思ってしまいますね。
2004.10.15 神岡鉱山前~漆山
神岡鉱山前駅で撮影後、クマの心配もありましたが貨車が連結された姿を撮りたくてここに来ました。
セッティングをしているときはいい日差しで、数日前に来たときは曇りだったので「リベンジが出来る!!」と喜んでいました。しかし、通過時間が迫ってきた頃に“日没”。他の場所への移動時間もなく、仕方なく日陰での撮影となってしまいました。
結局、往復とも満足な撮影ができなかった重連最終日でした。
※記憶と撮影データを頼りに書いているので、間違いがあればご容赦ください。
当方も応募していましたが、残念ながら落選しました。まぁ、それは当然の事として応募作品が並べられた写真を見て、一瞬「小さい写真の中に自分の写真がある」と思いましたが、よく見ると違っていてがっかりしました。
297人からの応募があり約300点を収録するということなので、単純に一人1点?お情けで掲載されるかな?なんて甘い考えをしています。