りんごちゃんが歪んでいるのなら、やっぱりそのまま受け取っちゃだめでしょう、ということで、深く掘り下げてみる。(全然深くない)
「私の名前をお知りになりたいのでしょう」
「でも今、思い出せなくて、悲しいのです」
これは嘘だ。
オメーなんかにあたしの名前は教えてやるもんかいっってことだ。(猜疑心の塊)
「働く私に名付けて下さい」
「お呼びになって、どうぞお好きなように」
この「りんごちゃん」の職業は、オンナの職業なんだな、これが。
だから、オメーなんかに心は売らない、だからオメーの好きな名で呼んでくれて構わねーぜってなもんよ。(想像力抜群)
「五月に花を咲かす私に、似合いの名を」
きっと5月生まれなんだな。(早くもネタ切れ)
「あけびが開いたのは秋色の合図でしょう」
「季節が黙って去るのは、寂しいですか」
「涙を拭いて顔をあげてください」
「ほらもうじき私も実を作ります」
「冬には蜜を入れてあなたにお届けします」
優しいフリして、天使ちゃんのようだぜ、全く。こうやって、女々しい男を丸め込む。グズグズ・グチグチ泣いてるような男なんて、ぶっ飛ばしちゃうよ、あたしは。
「私が憧れてるのは人間なのです」
「泣いたり笑ったり出来ることが素敵」
「たった今、私の名が解りました」
「あなたが仰る通りのりんごです」
「おいしく出来た実から、毎年お届けします」
「召しませ、罪の果実」
この「りんごちゃん」は、全然人間なんかに憧れてないと思う。どっちかと言えば、そういう人間を嘲っている感じ。バカにしている感じ。鼻声は、そういう時に使うもんだと思うし。
大体、自分の名前はそう滅多に忘れるもんじゃない。「今、名前を思い出した」なんて、それこそ「バカにしてんのかぃ?」って感じと思われる。ぶりぶりブリッコで「お届けしますぅ」とか言って、実は簡単に相手を裏切っちゃうとか。
まとめ:これは、「私を買ってね」の歌かと思った。でも、誰彼にも買わせないぞって感じ。
私も、だいぶ歪みまくってるなー。素直じゃないなー。いけんなー。こどものうたじゃないじゃん。
・・・っつーか、想像力の程度、考えの浅さが、バレバレじゃん。
「私の名前をお知りになりたいのでしょう」
「でも今、思い出せなくて、悲しいのです」
これは嘘だ。
オメーなんかにあたしの名前は教えてやるもんかいっってことだ。(猜疑心の塊)
「働く私に名付けて下さい」
「お呼びになって、どうぞお好きなように」
この「りんごちゃん」の職業は、オンナの職業なんだな、これが。
だから、オメーなんかに心は売らない、だからオメーの好きな名で呼んでくれて構わねーぜってなもんよ。(想像力抜群)
「五月に花を咲かす私に、似合いの名を」
きっと5月生まれなんだな。(早くもネタ切れ)
「あけびが開いたのは秋色の合図でしょう」
「季節が黙って去るのは、寂しいですか」
「涙を拭いて顔をあげてください」
「ほらもうじき私も実を作ります」
「冬には蜜を入れてあなたにお届けします」
優しいフリして、天使ちゃんのようだぜ、全く。こうやって、女々しい男を丸め込む。グズグズ・グチグチ泣いてるような男なんて、ぶっ飛ばしちゃうよ、あたしは。
「私が憧れてるのは人間なのです」
「泣いたり笑ったり出来ることが素敵」
「たった今、私の名が解りました」
「あなたが仰る通りのりんごです」
「おいしく出来た実から、毎年お届けします」
「召しませ、罪の果実」
この「りんごちゃん」は、全然人間なんかに憧れてないと思う。どっちかと言えば、そういう人間を嘲っている感じ。バカにしている感じ。鼻声は、そういう時に使うもんだと思うし。
大体、自分の名前はそう滅多に忘れるもんじゃない。「今、名前を思い出した」なんて、それこそ「バカにしてんのかぃ?」って感じと思われる。ぶりぶりブリッコで「お届けしますぅ」とか言って、実は簡単に相手を裏切っちゃうとか。
まとめ:これは、「私を買ってね」の歌かと思った。でも、誰彼にも買わせないぞって感じ。
私も、だいぶ歪みまくってるなー。素直じゃないなー。いけんなー。こどものうたじゃないじゃん。
・・・っつーか、想像力の程度、考えの浅さが、バレバレじゃん。