近所で不幸が5 2007年06月21日 | 遭遇 石川県内は浄土真宗が多い 通夜の読経は「正信偈(しょうしんげ)」がスタンダードであり 多くの会葬者が冊子を持参し、一緒に唱和している 読経中に雑談をすると、ホールの別の所に響き非常に醜い事になる 雑談をしている人は気付かぬ内に声が大きくなる傾向がある わたしは何度か年上の人だったが注意した 以前にも経験したが、弔辞を聞いていて涙が浮かんでしまった 言葉使いや表現力が上手いのではなく、 思いがけず先に逝った友の思い出話に共感してしまうのだ