理解のユニバーサルデザインと学習意欲の下支え
準備の手間(レスポンスコスト)と習慣の形成 ~新しいことを始める~
図解スキル・ジェネリックスキル・コンセプチュアルスキル ~具体と抽象をつなぐスキル~
省略のない説明、最少の情報量(本質的な単純さ)~理解のユニバーサルデザイン原則(5)~
3の周期(習慣・熟達・自律)~新しいスキルの習得期間~
基礎と実用のクリティカルシンキング(批判的思考)~真偽の検証と主張の根拠~
得意な人の真似、苦手な人の工夫 ~理解のユニバーサルデザイン原則(4)~
4つの自律性(内発・習慣・意志・自己決定)~アクティブラーニングと成長基盤~
似顔絵は嘘ではない(分かり易さを優先) ~理解のユニバーサルデザイン原則(3)~
明瞭なコントラスト(概念の説明)~理解のユニバーサルデザイン原則(2)~
反対意見の伝え方(論理と気遣い)~アクティブラーニングとジェネリックスキル~
言葉で表現されるもの(心情・事実・論理)~ジェネリックスキル(汎用的技能)と言語~
主観のジェネリックスキル(汎用的能力)~論理的思考を活かすために~
分かって当然、分からなくて当然(ゼロベース設計)~理解のユニバーサルデザイン原則 (1)~
思考は、認知的な努力と資源を必要とする(自家発電) ~認知・情報処理の2系統(直感と思考)~
ジェネリックスキル(汎用的能力)の2つの側面 ~学校と仕事のつながり~
思考(ワーキングメモリ)と知識(長期記憶)~思考を伴う知識(長期作動記憶)~
知識と3つの思考力(成り立ち・つながり・実用化) ~アクティブラーニングの知識と思考~
藤田 英樹 博士(心身障害学) ◇◆ 集中力と動機づけ 知識と思考、意思決定 情意・非認知能力 教授・学習法 ◇◆ 国立精神神経センター研究所 筑波大学 九州保健福祉大学 他