本日・・・2人揃って・・・朝から
「目」ポンポンになっております
ま・・まぶたが・・重い・・・
昨日の夕方・・先日お見舞いに行って来た
Oさんが亡くなった・・・・と連絡が入った・・
1週間前に・・顔見に行ってきたやん・・
しんどそうだけど・・・こんなに早いとは思わなかった
昨日の夕方4時過ぎに・・天国に行っちゃったって・・
・・
私が電話を受けたのは6時ごろ・・・
すぐにピットルームで修理をしているダンナに伝えたら・・
ダンナ・・・修理したまんま・・下向いて・・泣いていた
病院からもう自宅に戻っているって言ってた・・・
「ねぇ・・弔いに行って来る?」
「
・・・うん・・・・」
1週間前に・・意を決して病院に行っててよかった・・
少しだけど・・話しができたし・・
顔色のいいOさんの顔も見れた・・
握手も交わした・・・
それが・・最期になってしまった・・
8時ごろ・・・Oさん宅へ・・
もう・・親戚の人達が、たくさん集まっておいでた・・
玄関に入ると・・・奥さんとお母さんが飛んできてくれた・・



何を言う事も出来ず・・・「ワーーン
」って泣いてしまった・・
お母さんが・・
「この間・・話・・しとったがにね
」って・・
部屋に通され・・Oさんは・・白い布団の中に眠っていた
涙を流しながら・・・2人で手を合わせる
先週は暖かい握手を交わしたのに・・
今・・目の前のOさんは・・硬く冷たく・・
あの時みたいに「パンチ」もしないし・・
暖かい・・涙も・・もうOさんからは・・流れない
奥さんが・・
「この間・・来てくれてありがとう・・喜んどったよ」
「私達が・・あんなしんどい時に・・病室・・行ってもいいんやろか?と思いながらも・・・訪ねたんやけど・・」
「なーーん・・Mさん達には・・・ダンナも会いたかったと思うし・・病室を教えたんや~・・いろいろな人には教えてなかったんやけど・・Mさん達に会うのいつも・・楽しみにしとったし・・ありがとうね
」
私は・・病室に入ったとたんに・・「なんで来るがい」って
怒られてパンチのジェスチャーをしたOさんの様子の一部始終を奥さんに伝えた・・
怒るしぐさが・・ホント・・Oさんらしい・・・
奥さんの話では・・私達が行った時が一番・・元気だったかもしれないって・・
その後は・・やっぱり・・調子よくなくって。。。
それでも・・まさか・・今日・・とは思ってなかったって・・
午前中は普通だったのに・・午後から呼吸がおかしくなって・・
「えっ・・うそ!うそ!」っていう間に・・・
こんなんになってしまったって・・・
本人は・・あと1ヶ月という「余命」を最近・・知ったんだって・・
夫婦で・・話ししておきたい事もあるし・・伝えたんやって・・
1年前に「肺がんの初期」と言うのは・・やはりウソだった・・
その時に・・もうステージⅢまで進行しており・・
手術のしようがなかった状態だったんだって・・・
・・
その時に告げられた・・・「余命1年・・」
本当に・・・医者の宣告どおりになった・・・
ダンナがOさんの顔を見ながら・・涙が止まらない・・
地元では一番大きな自転車問屋にダンナは修行で入社・・
Oさんには・・いろいろな事を叩き込まれ・・仕事のすべてを教え込まれたのです。
口は悪いけど・・本当にいい人で心の温かい人でした。
自分の事より・・人の事ばかり・・・心配して・・
優しい笑顔のOさんでした。
私は・・本当に小さい頃から・・かわいがってもらいました・・・
涙が止まらず・・・
若すぎる死に・・悔しいと思うばかりで
・・
ダンナと帰りの車の中で
「ガンがそんなに進行していても・・症状が現れんがかのーー」
「ガンの発見から・・1年って・・
・・本人もしんどいけど・・奥さん・・辛かったろーーな・・・
」
遅い夕食をとりながら・・・
「私・・先に死んだら・・どーする?」
「ダメ
・・お前が先は・・ダメ・・オレ・・先にさせてくれ~・・」
「そんなん言ってる人に限って・・後になるよ・・私みたいに・・長生きしたいって言う人って・・早く死んでしまうんやぜね・・」
「頼むから・・・オレより先に・・死なんといてくれ
」
そんな会話をしながら・・・
味さえ・・わからない・・夕食を・・2人・・涙を流しながら・・食べていました。
朝・・・2人とも・・・目が腫れてボンボン
ため息と涙は・・簡単に出てしまう日々をしばらく過ごしそうです。
Oさん・・・短かったけどいい奥さんとかわいい娘2人に恵まれいい人生だったでしょう・・心残りはたくさんたくさん・・あるだろうけど・・・
ガンと戦った1年間は・・本当に辛かったでしょう・・
ゆっくり休んでください。
また・・天国から・・うちのダンナに「何やっとんがい!バカたれ!」って・・怒ってやってください・・・どーか安らかに・・安らかに・・眠って下さいね。
「目」ポンポンになっております

ま・・まぶたが・・重い・・・

昨日の夕方・・先日お見舞いに行って来た
Oさんが亡くなった・・・・と連絡が入った・・

1週間前に・・顔見に行ってきたやん・・

しんどそうだけど・・・こんなに早いとは思わなかった

昨日の夕方4時過ぎに・・天国に行っちゃったって・・

私が電話を受けたのは6時ごろ・・・
すぐにピットルームで修理をしているダンナに伝えたら・・
ダンナ・・・修理したまんま・・下向いて・・泣いていた

病院からもう自宅に戻っているって言ってた・・・
「ねぇ・・弔いに行って来る?」
「

1週間前に・・意を決して病院に行っててよかった・・
少しだけど・・話しができたし・・
顔色のいいOさんの顔も見れた・・
握手も交わした・・・
それが・・最期になってしまった・・

8時ごろ・・・Oさん宅へ・・
もう・・親戚の人達が、たくさん集まっておいでた・・
玄関に入ると・・・奥さんとお母さんが飛んできてくれた・・



何を言う事も出来ず・・・「ワーーン

お母さんが・・
「この間・・話・・しとったがにね

部屋に通され・・Oさんは・・白い布団の中に眠っていた
涙を流しながら・・・2人で手を合わせる
先週は暖かい握手を交わしたのに・・
今・・目の前のOさんは・・硬く冷たく・・
あの時みたいに「パンチ」もしないし・・
暖かい・・涙も・・もうOさんからは・・流れない

奥さんが・・
「この間・・来てくれてありがとう・・喜んどったよ」
「私達が・・あんなしんどい時に・・病室・・行ってもいいんやろか?と思いながらも・・・訪ねたんやけど・・」
「なーーん・・Mさん達には・・・ダンナも会いたかったと思うし・・病室を教えたんや~・・いろいろな人には教えてなかったんやけど・・Mさん達に会うのいつも・・楽しみにしとったし・・ありがとうね

私は・・病室に入ったとたんに・・「なんで来るがい」って
怒られてパンチのジェスチャーをしたOさんの様子の一部始終を奥さんに伝えた・・
怒るしぐさが・・ホント・・Oさんらしい・・・
奥さんの話では・・私達が行った時が一番・・元気だったかもしれないって・・
その後は・・やっぱり・・調子よくなくって。。。
それでも・・まさか・・今日・・とは思ってなかったって・・
午前中は普通だったのに・・午後から呼吸がおかしくなって・・

「えっ・・うそ!うそ!」っていう間に・・・
こんなんになってしまったって・・・
本人は・・あと1ヶ月という「余命」を最近・・知ったんだって・・

夫婦で・・話ししておきたい事もあるし・・伝えたんやって・・

1年前に「肺がんの初期」と言うのは・・やはりウソだった・・
その時に・・もうステージⅢまで進行しており・・
手術のしようがなかった状態だったんだって・・・

その時に告げられた・・・「余命1年・・」
本当に・・・医者の宣告どおりになった・・・
ダンナがOさんの顔を見ながら・・涙が止まらない・・

地元では一番大きな自転車問屋にダンナは修行で入社・・
Oさんには・・いろいろな事を叩き込まれ・・仕事のすべてを教え込まれたのです。
口は悪いけど・・本当にいい人で心の温かい人でした。
自分の事より・・人の事ばかり・・・心配して・・
優しい笑顔のOさんでした。
私は・・本当に小さい頃から・・かわいがってもらいました・・・

涙が止まらず・・・
若すぎる死に・・悔しいと思うばかりで

ダンナと帰りの車の中で
「ガンがそんなに進行していても・・症状が現れんがかのーー」
「ガンの発見から・・1年って・・


遅い夕食をとりながら・・・
「私・・先に死んだら・・どーする?」
「ダメ

「そんなん言ってる人に限って・・後になるよ・・私みたいに・・長生きしたいって言う人って・・早く死んでしまうんやぜね・・」
「頼むから・・・オレより先に・・死なんといてくれ

そんな会話をしながら・・・
味さえ・・わからない・・夕食を・・2人・・涙を流しながら・・食べていました。
朝・・・2人とも・・・目が腫れてボンボン

ため息と涙は・・簡単に出てしまう日々をしばらく過ごしそうです。
Oさん・・・短かったけどいい奥さんとかわいい娘2人に恵まれいい人生だったでしょう・・心残りはたくさんたくさん・・あるだろうけど・・・
ガンと戦った1年間は・・本当に辛かったでしょう・・
ゆっくり休んでください。
また・・天国から・・うちのダンナに「何やっとんがい!バカたれ!」って・・怒ってやってください・・・どーか安らかに・・安らかに・・眠って下さいね。

ブログを読みながら、涙が止まりません。
本当に、ご冥福を祈るばかりです。
本当に残念です。
本当に・・・・