誕生日にわかった事！・・

先日の大雨以来・・少し・・過ごしやすくなった気がします


今日は・・随分と気温が落ち着いて・・若干・・涼しいかも～とさえ・・思えます・・

えっと～～・・今日はダンナの誕生日・・
48回目・・
やっと・・並びました

毎年・・いつものよーに・・

朝の目覚めの寝ぼけた状態で・・

「あっ！たんじょーーび・・おめれとーー」

「おっ！！そーーやった・・・・やっと・・並んだナ」

「そーだ・・遅いじゃないかっ・・」

遅いとか早いとか・・どーにもならないんだげとね・・


ダンナの寝ぼけ顔を見ながら・・フッと急に気になることが涌いて来て・・

ダンナの歯並びは・・正直・・ガタガタ
決して・・キレイではありません・・
特に下の歯・・
ほんでもって上の歯が・・若干の「出っ歯」・・
出っ歯まではいかないけども・・・

上の前歯がビーバーちゃん（可愛く言うと）のよーな歯です・・

まっ・・上は・・いいんだけど・・下の歯並びは・・正直・・最悪で・・

私もね・・決して人のこと言えないんだけど・・

子供達が・・ダンナの歯並びに似ないで良かった～～って・・密かに思ってました・・

寝ている横顔は・・鼻筋がスーーーーっと通ってて・・羨ましいんだけどね・


どーしても・・口が・・赤ちゃんみたいに（あくまでも・・可愛めに言うと・・です）

ポカッ～って・・少し開くんですよね～・・
前歯がビーバーちゃんみたいだから・・（あくまでも・・可愛い目に言うと・・です）

その口元をジーーーーッと見てると・・

上の歯と下の歯が・・全く噛みあってないの・・が・・・

ズーーーーーーーーーーーーーッと前から知ってました

んでもって・・・今朝・・フッと気になったのは・・

「この噛みあってない歯で・・どーやって・・ラーメン噛み切るのかな～」って・・

極々・・素朴な疑問・・

結婚・・27年目のダンナの誕生日に・・ダンナに投げかけた・・質問は・・

「ねぇねぇ・・歯・・かみ合えてないよね～～その歯でラーメン噛み切れる？」

そう！朝の寝起きの寝ぼけ状態の時に・・唐突に質問してみた・・

ダンナ・・・

「はっ？？・・・何よ？？急に・・」
「だってさぁ～～・・歯のかみ合わせ・・メッチャ・・ズレてるよね～・・そんな歯で・・ラーメンとか・・噛み切れるのかな～と思ってさ～」

「急に・・何言うんよ～・・キレとると思うよ」

「ふ～～ん・・」

そのときは・・ソレで終わりました・・

んでもって・・・昼のメニューは・・・「ラーメン」

わざとじゃないよ！！
ホンマに・・・

偶然・・・昼はラーメンにしたんです・・

「いただきまーーーす」で・・食べてる最中に・・
ダンナが突然と・・・

「わかった！！・・オレ・・・ラーメン・・下唇と上の歯でラーメン噛み切ってる！・・あははははははは」

ん？？・・どーー言うこと？？


今朝・・私が唐突に投げかけた質問で・・
「確かに・・オレは・・どーやって・・ラーメンを噛み切ってるんだ？」と気になったんやて～～

んで・・ラーメンを・・スローモーションで食べてみたら・・
下唇をかみ締める動作をして・・上の歯と下唇でラーメンを噛み切ってる！って～～のが判明したらしく・・

その何気ない・・ラーメンを噛み切る動作・・

まさか？？！！下唇を使っているとは本人・・まーーったく・・気づいてなく・・

48歳になった日・・昼に・・生まれて初めて自分の癖が判明したと・・

大笑い

私も・・真似してみたんだげとね・・

到底・・アノ・・熱いラーメンを・・上の歯と下唇を使って噛み切る行為は出来ない

「アッチ～～・・熱くて・・無理～～アハハハハハハハハ」

「オレの下唇は知らないうちに熱さに耐えれるよーになってたんや～～アハハハハハハハハ」



モウ・・ラーメン食べながら・・・笑いが止まらなくなり・・・・
トウトウ・・ダンナは・・涙を流し始めた・・

『嬉しいんや？？48際の誕生日に自分の新しい習性が判明して～～アハハハ～～」

「アホ～～・・お前が・・そんなこと言うからや～～アハハハハ・・オレ・・下唇・・アハハハ～～」

結局・・涙を流したまんま・・食べたのか？流し込んだのか？・・分からない状態で昼のラーメン終了～

全く・・味わえなかったやん
笑いすぎて・・・・




そーーか～～・・あんなに・・かみ合ってないと・・・そー言う事になるのか～～
1つ勉強～～・・

あっ！だから・・ダンナ・・よく・・唇・・噛むんだね～

そりゃ・・そーだ

チョット・・興味のある人は・・上の歯と下唇でラーメン噛みきってみて～～・・