昨日も今日も・・さぶぶ
数日前の夏日の気温から・・一気に急降下
で・・
寒いです
小さなカーボンヒーターが暖かみを出して癒してくれます
・・
8年前の12月・・
軽い気持ちで受けた・・目の奥の影の検査
・・
メラノーマかも
と連絡が入り
・・
精密検査を受ける事になった従姉妹
・・
結果を聞きに行く日・・
「一人で聞きにいくの?一緒に行こうか??」
やはり・・不安いっぱいな従姉妹・・
「来てくれたらありがたい」って・・
本人は・・
「きっと・・メラノーマなんやと思うわ」
そればっかり独り言のように言ってたので・・
相当・・不安やったと思います。
検査の結果を聞きに行く前日から・・従姉妹の家へ泊りに行くことにしました・・
チョットゆっくり話もしたかったし・・
元気つけるために・・・何か美味しいもの買って行こう
と思い・・・
イチゴショートケーキを2個買って・・・
夜・・仕事終わってから・・・



ブーーーーン
従姉妹のマンションに着くと・・・
いつも・・座っている定位置に・・・ちんまりと座り・・・
ニコニコしながら
「Mちゃんありがとうね~」
「うん・・・大丈夫か?・・まだ・・メラノーマって決まったワケじゃないよね」
「うーーん・・でも・・あの・・先生の様子やと・・絶対メラノーマやわ
」
・・
「明日・・ちゃんと・・・聞いて・・・みないと・・・分からん・・・やん
」
泣くつもりでも・・なんでもなかったのに・・・
私は・・・涙が出て出て・・・仕方がなかった

つられて従姉妹も
「Mちゃん・・泣くから・・泣いてしまうやん
」
「だって~~
・・お前が(従姉妹)が・・そんな事言うから
・・癌とか・・言うてほしくない
・・アカンアカン
・・お前(従姉妹)おらんよーーになったら・・私・・どーしたらいいんけーーーーーーーっ
・・イヤや~~・・そんな事・・・言わんといてくれ~~~
」
もう・・誰にも止められないくらい二人は・・・大号泣大会になってしまい



二人とも・・・涙も鼻水も流しっぱなしで・・
いつもよりも・・更に・・ブッサイクな顔で・・・泣き続けました


誰が・・私たち二人の大号泣大会を止めれるのか?・・
・・
泣き止めれる・・タイミングないし
・・私ら以外・・誰もいないし・・・
・・
延々と・・泣きながら・・
「明日・・やっぱり・・メラノーマでは無かったですって言われるかもよーーっ
」
「そーー言われるかもよーーー
」
「えーーーーん
・・
・・・
そーや
・・ケーキ持ってきた
・・美味しいもん食べて元気だそっ」
「うん
・・・」
あんなに大号泣で・・泣き止む・・タイミングが・・分からなかった私たち・・・
ケーキを食べよう
で・・ピタリと泣き止み・・
二人とも・・チーーーンと鼻をかみ・・涙も拭いた・・・
真っ赤かな目をしながら・・・
「ほらっ

ジジャーーーン
チョット高級なイチゴショート~~~


」
さぞ・・従姉妹のテンション上がるだろーーと

・・
ドヤッって顔で従姉妹を見ると・・・
「私・・イチゴ・・嫌い・・・」






えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ
・・
イチゴ嫌いやった???
・・
「だって・・イチゴ・・酸っぱいもん」






えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ・・・
このケーキ見て・・・テンション・・上がらん??
・・
「うん・・全然・・・上がらん
」
マジか??!!・・・
イチゴケーキにテンション上がらない従姉妹を見て・・・
大爆笑


・・
イチゴケーキ嫌いな人・・初めて見た~~

・・
テンション・・普通・・上がるやろ~~
・・
さっきの大号泣から・・・
いちごケーキ嫌い~とサラリと言った従姉妹に。・。
今度は二人で・・・大爆笑



・・
それこそ・・・
さっき・・・泣いてたのか?って言うくらいの・・・
涙流しながらの・・・大爆笑

・・
泣いたり笑ったり・・・・大忙しの私たち・・・
ケーキは・・イチゴを外して食べてくれました。。(しぶしぶです
)・・
翌日・・私たちは・・・また・・・泣くのか・・・笑うのか・・・
泣いて笑った後は・・二人・・極々普通に・・いつも通りの・・
シワが増えただの・・あーーだの・・こーーだの・・と言う話で盛り上がり・・眠りにつきました・・・
つづく・・

数日前の夏日の気温から・・一気に急降下

寒いです

小さなカーボンヒーターが暖かみを出して癒してくれます

8年前の12月・・
軽い気持ちで受けた・・目の奥の影の検査

メラノーマかも


精密検査を受ける事になった従姉妹

結果を聞きに行く日・・

やはり・・不安いっぱいな従姉妹・・

本人は・・
「きっと・・メラノーマなんやと思うわ」
そればっかり独り言のように言ってたので・・
相当・・不安やったと思います。
検査の結果を聞きに行く前日から・・従姉妹の家へ泊りに行くことにしました・・
チョットゆっくり話もしたかったし・・
元気つけるために・・・何か美味しいもの買って行こう

イチゴショートケーキを2個買って・・・
夜・・仕事終わってから・・・




従姉妹のマンションに着くと・・・
いつも・・座っている定位置に・・・ちんまりと座り・・・
ニコニコしながら

「Mちゃんありがとうね~」
「うん・・・大丈夫か?・・まだ・・メラノーマって決まったワケじゃないよね」
「うーーん・・でも・・あの・・先生の様子やと・・絶対メラノーマやわ


「明日・・ちゃんと・・・聞いて・・・みないと・・・分からん・・・やん

泣くつもりでも・・なんでもなかったのに・・・
私は・・・涙が出て出て・・・仕方がなかった


つられて従姉妹も
「Mちゃん・・泣くから・・泣いてしまうやん


「だって~~






もう・・誰にも止められないくらい二人は・・・大号泣大会になってしまい




二人とも・・・涙も鼻水も流しっぱなしで・・
いつもよりも・・更に・・ブッサイクな顔で・・・泣き続けました



誰が・・私たち二人の大号泣大会を止めれるのか?・・

泣き止めれる・・タイミングないし


延々と・・泣きながら・・
「明日・・やっぱり・・メラノーマでは無かったですって言われるかもよーーっ

「そーー言われるかもよーーー

「えーーーーん





「うん

あんなに大号泣で・・泣き止む・・タイミングが・・分からなかった私たち・・・
ケーキを食べよう

二人とも・・チーーーンと鼻をかみ・・涙も拭いた・・・
真っ赤かな目をしながら・・・
「ほらっ









さぞ・・従姉妹のテンション上がるだろーーと



ドヤッって顔で従姉妹を見ると・・・







えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ

イチゴ嫌いやった???

「だって・・イチゴ・・酸っぱいもん」






えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ・・・
このケーキ見て・・・テンション・・上がらん??

「うん・・全然・・・上がらん

マジか??!!・・・
イチゴケーキにテンション上がらない従姉妹を見て・・・
大爆笑




イチゴケーキ嫌いな人・・初めて見た~~



テンション・・普通・・上がるやろ~~


さっきの大号泣から・・・
いちごケーキ嫌い~とサラリと言った従姉妹に。・。
今度は二人で・・・大爆笑





それこそ・・・
さっき・・・泣いてたのか?って言うくらいの・・・
涙流しながらの・・・大爆笑



泣いたり笑ったり・・・・大忙しの私たち・・・
ケーキは・・イチゴを外して食べてくれました。。(しぶしぶです

翌日・・私たちは・・・また・・・泣くのか・・・笑うのか・・・
泣いて笑った後は・・二人・・極々普通に・・いつも通りの・・
シワが増えただの・・あーーだの・・こーーだの・・と言う話で盛り上がり・・眠りにつきました・・・
つづく・・
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