梅雨だけど~・・
雨はあまり・・降りませんね~
太平洋側では・・大変な天気になっているよーです
明後日・・水曜日は出張です・・
その日に・・店の外壁工事でくみ上げられていた
「足場」が撤去されます・・
私達・・留守だけど~~・・
ジャジャーーーンの完成お披露目の日となります
日帰りだから・・帰ってきて夜の店を見ようっと・・
えっと~~・・
隣の家の下に野良猫が・・子猫を産んだよーーです・・
猫キライな家だと・・
それはそれは・・迷惑なワケで・・
猫好きな私だって・・
家の下に猫が住み着いたら・・困りますもんね~
飼えないなら・・やはり・・それは・・困る事情になっちゃいますもんね~~・・
ただ・・・・
ただ・・・・
やはり・・可愛いのは・・間違いないんですよね~・・
昔・・よく・・捨て猫を拾ってきて・・親にドヤされた事・・何度も
一昨日の夜・・ダンナが・・・・
遅くに店から帰ってきた時
「アレ!・・子猫・・出れないんじゃないかな~~・・ずーーーっと・・鳴いてるわ~」
って・・言ってました・・
その日のお昼に・・隣のオバちゃんと・・うちのバーヤが・・
ワイワイと・・・何やら・・大騒ぎしてましたからね~~・・
んで・・一夜明けて・・
昨日・・・
午前中・・店で仕事してお昼に帰ってきたダンナが・・
「やっぱり・・出れないんやわ~~・・親猫も一生懸命に鳴いて呼んでるけど・・子猫・・ビシャビシャになってるわ~」って・・
えーーーーーーーーーーーーーっ・・どーーなってるんだろ?・・
ダンナが何度も野良猫の話をするので・・よほどなんだなぁ~と思って・・
ダンナの言う場所を見に行くと・・
子猫が隣の家の下にいて・・母猫が・・その横から・・見守ってて・・
私が近づくと・・・
母猫は・・
「シャーーーーーッ」って・・威嚇します・・
子猫も・・細い隙間を・・右往左往
出れないみたい
ほら!・・この隙間から・・出られなくて・・大変・・
隣の家のおじちゃんに声をかけて・・
庭に入れてもらいました・・
見たら・・・
有刺鉄線で・・猫が出入り口にしてい所が・・ふさがれてました
わぁぉ~~・・
これじゃ・・子猫も出れないし・・母猫も入れないじゃん
おじちゃんに・・聞けば・・
うちのバーヤの指示で・・その出入り口に蓋をしたよーーで・・
子猫が中にいるの知らないで・・・・
おじちゃんに・・
「子猫が中にいて・・出れなくなってるから・・ここ・・開けないと・・おじちゃんの家の下で子猫・・死んでしまうよ」
「そりゃ・・イヤや!・・お宅のお母さんに・・ここ蓋しられ~言われてしたがいけど~」って・・
「開けてあげないと・・アカンわ!・・わたし・・開けるよ!・・それから・・こんな事しられんな~・・心配せんでも・・ここから出たら・・母猫は子猫連れて・・どこか行くし・・ずっと・・ここにおらんから」って・・
説得して・・・
有刺鉄線を排除・・
だけどね・・・
母猫が・・反対側の敷地にいる限り・・
子猫は・・その隙間から離れないから・・
ずっと・・同じ場所で・・お互いが・・鳴いてるんです・・
たぶん・・子猫・・おなかすいてるだろーーな
喉も乾いてるんだろーーな・・
大丈夫かな~・・
当然ですが・・
仕事も手がつかず・・
親猫にセッセと・・話しかけ作戦!(これしかない!)
「怒らないで~~・・大丈夫!・・ここじゃなくて・・あっちにまわって~・・あっち!出れるよーーにしたから」
って・・身振り手振りも加えて・・
わたしに威嚇する母猫に話しかけ作戦・・・
何度も何度も・・話しかけ作戦を続けてると・・
「シャーー」って威嚇はしなくなりました・・・
ゴロリとして・・子猫に・・お乳を吸わせたいのかな~・・
威嚇はしなくなったけど・・
警戒心はといてないからね・・
ひたすら・・・身振り手振りで・・
「あっちにまわって・・庭に入って子猫を呼んでごらん!会えるから!!」
どーすれば・・いいんだろ~~・・
このままだったら・・子猫・・衰弱してしまうよ~・・
手は出せないし・・
どーしたら・・母猫を庭に導けるんだろーー・・
時間が経つばかりで・・
それでも・・身振り手振りの誘導を何度も続け・・・
それから・・3時間後・・・
母猫の姿が見えなくなってて・・
もしかして!!と思い・・
隣の家の庭をのぞいたら・・・
お母さんと子猫は・・会えたんです・・
よかった~~・・・
よかった~~・・
一心不乱で・・お乳を吸う・・子猫・・・
ホッとしました・・
ダンナに
「親子!会えたよ!」って伝えると・・
「お前の一生懸命が母猫に通じたんやな!・・お前も・・猫顔やし!」
「猫顔?私?・・いつも・・犬って言うくせに」
「時々・・猫・・だいたい・・犬やけど」
「犬・・時々・・猫って・・・また・・人間の要素・・ないんかいっ」
「イヤ~~良かったよかった・・あの母猫・・お前に感謝しとるはずや!」
「良かった~~・・ずっと・・あのままやったら・・今夜・・寝れんだわ」
「お前なら・・夜中も何度も起きて・・様子見にいくやろな」
「たぶんね・・・あ~~・・良かった~~」
まだ・・生後1か月・・経ってない感じなのかな~~・・
今朝・・母猫は・・子猫を連れて・・引っ越そうと・・うちの駐車場を横断しよーとしてましたが・・
車が何度も通るので・・思うように進めず・・
その様子を自宅の二階の部屋から見ていた私・・・
ヨロヨロと必死にお母さんの後について行こうとしている姿が微笑ましかったです・・
母猫は・・チョット進んだ所で・・座り・・鳴きながら誘導してる時・・
二階から見ている私と・・目が合ったので・・
「おはよう」って・・
私が・・挨拶すると・・
ダンナが・・・
「?誰に挨拶しとるん??」
「母猫に!・・ほら・・あそこにいる!・・目があったからね」
「プッアハハ・・まぁ・・あいつ(母猫)はお前に・・恩義を感じとるはずや!・・」
引っ越しは・・結局・・うまくいかず・・
また隣の家の下に戻ったけど・・
たぶん・・明日の朝も・・横断を試みるだろーーな・・
野良猫は・・困るんだけど・・・
あの親子は・・無事に・・静かな場所に移動してほしいな
雨はあまり・・降りませんね~
太平洋側では・・大変な天気になっているよーです
明後日・・水曜日は出張です・・
その日に・・店の外壁工事でくみ上げられていた
「足場」が撤去されます・・
私達・・留守だけど~~・・
ジャジャーーーンの完成お披露目の日となります
日帰りだから・・帰ってきて夜の店を見ようっと・・
えっと~~・・
隣の家の下に野良猫が・・子猫を産んだよーーです・・
猫キライな家だと・・
それはそれは・・迷惑なワケで・・
猫好きな私だって・・
家の下に猫が住み着いたら・・困りますもんね~
飼えないなら・・やはり・・それは・・困る事情になっちゃいますもんね~~・・
ただ・・・・
ただ・・・・
やはり・・可愛いのは・・間違いないんですよね~・・
昔・・よく・・捨て猫を拾ってきて・・親にドヤされた事・・何度も
一昨日の夜・・ダンナが・・・・
遅くに店から帰ってきた時
「アレ!・・子猫・・出れないんじゃないかな~~・・ずーーーっと・・鳴いてるわ~」
って・・言ってました・・
その日のお昼に・・隣のオバちゃんと・・うちのバーヤが・・
ワイワイと・・・何やら・・大騒ぎしてましたからね~~・・
んで・・一夜明けて・・
昨日・・・
午前中・・店で仕事してお昼に帰ってきたダンナが・・
「やっぱり・・出れないんやわ~~・・親猫も一生懸命に鳴いて呼んでるけど・・子猫・・ビシャビシャになってるわ~」って・・
えーーーーーーーーーーーーーっ・・どーーなってるんだろ?・・
ダンナが何度も野良猫の話をするので・・よほどなんだなぁ~と思って・・
ダンナの言う場所を見に行くと・・
子猫が隣の家の下にいて・・母猫が・・その横から・・見守ってて・・
私が近づくと・・・
母猫は・・
「シャーーーーーッ」って・・威嚇します・・
子猫も・・細い隙間を・・右往左往
出れないみたい
ほら!・・この隙間から・・出られなくて・・大変・・
隣の家のおじちゃんに声をかけて・・
庭に入れてもらいました・・
見たら・・・
有刺鉄線で・・猫が出入り口にしてい所が・・ふさがれてました
わぁぉ~~・・
これじゃ・・子猫も出れないし・・母猫も入れないじゃん
おじちゃんに・・聞けば・・
うちのバーヤの指示で・・その出入り口に蓋をしたよーーで・・
子猫が中にいるの知らないで・・・・
おじちゃんに・・
「子猫が中にいて・・出れなくなってるから・・ここ・・開けないと・・おじちゃんの家の下で子猫・・死んでしまうよ」
「そりゃ・・イヤや!・・お宅のお母さんに・・ここ蓋しられ~言われてしたがいけど~」って・・
「開けてあげないと・・アカンわ!・・わたし・・開けるよ!・・それから・・こんな事しられんな~・・心配せんでも・・ここから出たら・・母猫は子猫連れて・・どこか行くし・・ずっと・・ここにおらんから」って・・
説得して・・・
有刺鉄線を排除・・
だけどね・・・
母猫が・・反対側の敷地にいる限り・・
子猫は・・その隙間から離れないから・・
ずっと・・同じ場所で・・お互いが・・鳴いてるんです・・
たぶん・・子猫・・おなかすいてるだろーーな
喉も乾いてるんだろーーな・・
大丈夫かな~・・
当然ですが・・
仕事も手がつかず・・
親猫にセッセと・・話しかけ作戦!(これしかない!)
「怒らないで~~・・大丈夫!・・ここじゃなくて・・あっちにまわって~・・あっち!出れるよーーにしたから」
って・・身振り手振りも加えて・・
わたしに威嚇する母猫に話しかけ作戦・・・
何度も何度も・・話しかけ作戦を続けてると・・
「シャーー」って威嚇はしなくなりました・・・
ゴロリとして・・子猫に・・お乳を吸わせたいのかな~・・
威嚇はしなくなったけど・・
警戒心はといてないからね・・
ひたすら・・・身振り手振りで・・
「あっちにまわって・・庭に入って子猫を呼んでごらん!会えるから!!」
どーすれば・・いいんだろ~~・・
このままだったら・・子猫・・衰弱してしまうよ~・・
手は出せないし・・
どーしたら・・母猫を庭に導けるんだろーー・・
時間が経つばかりで・・
それでも・・身振り手振りの誘導を何度も続け・・・
それから・・3時間後・・・
母猫の姿が見えなくなってて・・
もしかして!!と思い・・
隣の家の庭をのぞいたら・・・
お母さんと子猫は・・会えたんです・・
よかった~~・・・
よかった~~・・
一心不乱で・・お乳を吸う・・子猫・・・
ホッとしました・・
ダンナに
「親子!会えたよ!」って伝えると・・
「お前の一生懸命が母猫に通じたんやな!・・お前も・・猫顔やし!」
「猫顔?私?・・いつも・・犬って言うくせに」
「時々・・猫・・だいたい・・犬やけど」
「犬・・時々・・猫って・・・また・・人間の要素・・ないんかいっ」
「イヤ~~良かったよかった・・あの母猫・・お前に感謝しとるはずや!」
「良かった~~・・ずっと・・あのままやったら・・今夜・・寝れんだわ」
「お前なら・・夜中も何度も起きて・・様子見にいくやろな」
「たぶんね・・・あ~~・・良かった~~」
まだ・・生後1か月・・経ってない感じなのかな~~・・
今朝・・母猫は・・子猫を連れて・・引っ越そうと・・うちの駐車場を横断しよーとしてましたが・・
車が何度も通るので・・思うように進めず・・
その様子を自宅の二階の部屋から見ていた私・・・
ヨロヨロと必死にお母さんの後について行こうとしている姿が微笑ましかったです・・
母猫は・・チョット進んだ所で・・座り・・鳴きながら誘導してる時・・
二階から見ている私と・・目が合ったので・・
「おはよう」って・・
私が・・挨拶すると・・
ダンナが・・・
「?誰に挨拶しとるん??」
「母猫に!・・ほら・・あそこにいる!・・目があったからね」
「プッアハハ・・まぁ・・あいつ(母猫)はお前に・・恩義を感じとるはずや!・・」
引っ越しは・・結局・・うまくいかず・・
また隣の家の下に戻ったけど・・
たぶん・・明日の朝も・・横断を試みるだろーーな・・
野良猫は・・困るんだけど・・・
あの親子は・・無事に・・静かな場所に移動してほしいな
良かったぁ。
野良猫だって大事な命
生まれてきたんだから幸せになってほしいです。
お母さんも必至だったでしょうね。
Mさんの声掛けで気が付いてくれてよかったです^^
ホッとしましたよね~・・
そうなんです・・野良猫だって・・大切な命ですもんね・・
飼ってあげられないけど・・
見捨てるなんて・・もっとできないし・・
なんとか・・母猫と再会できてホットとしました