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テスト勉強

2007年01月31日 20時13分30秒 | 学生時代


今日で卒業テストの半分が終わった。
世界史と電基基礎も乗り越えたことだし、あとは普通のペースでテスト勉強だ。
帰宅してからは、物理のテスト勉強をしていた。

明日の物理のテスト、驚くべきことに、授業中に配られたプリント類をファイルごと持ち込みOKという、凄いサービスがある。
これを皆は、どう思っているのだろうか。
ただし、先生はこうも付け加えていた。
「その代わり、ファイルの中のどこに何が書いてあるかを把握しておかないと
 酷い目に遭う
でね」 と。

それを聞いたら安心しているわけにもいかないので、とりあえずプリントに付箋でインデックスを付けて、過去に出た問題をやっておいた。

んまぁ、テスト勉強はこんな感じだ。

それでは、この後クラスメイトが一人、課題をやりにウチへ来るので(笑)
今日はこれにて。


テスト勉強?!

2007年01月30日 17時55分46秒 | 日記

大嫌いな世界史のテスト勉強をしようと思い教科書を音読していたのだが、喉が痛くなってきた。
その後、少しだけ休憩しようと思ったら、3時間半あまり熟睡してしまい、気がついたら日が暮れているではないかっ!!
というわけで、今日は深夜まで起きて勉強することになりそうだ

P.S.
昼寝から目覚めた直後、父から電話が掛かってきた。
サンタクロースとして登場して以来の電話、、、 いや、初詣以来である。

父:「車は??」

僕:「うん、欲しい。

父:「いやそうじゃなくて(苦笑)車校は?」


僕:「車校は順調に進んでる。
   免許取ったら、父さんのステップワゴン運転させてくれる?
   俺運転席、父さん助手席」


父:「おぉ、いいよ。頑張るわ」


僕:「何を頑張るの??」


父:「いや、、、助手席に乗って心筋梗塞起こさんように・・・」


僕:「あぁ・・・」

とまぁ、こんな会話をしていた


あのクラスメイトが登場!!

2007年01月28日 21時04分40秒 | 友達

1月08日に、僕ん家に課題をやりに来た友達。

僕があの時、
「テスト後に『やらされる』課題と同じことを、テスト前にすればいい」
言ったのが効いたのか、今回はテストの前に、自分から「勉強を教えて欲しい」と言ってウチに来た。
うん、感心、感心。

が、「何を持ってきた?」 と聞いたら、「うん!ルーズリーフ!!」 と言う・・・
そこで、
「ルーズリーフ以外に何も持ってこなかったのか?」
と質問すると、
「うん。だって、お前ん家に来れば全部揃ってるから


あぁ・・・ うん、、、確かにそうだ(苦笑)
そう言われると、手ぶらで来た理由も納得・・・


その後は、いつもどおり、
「教えるからには、100点取ってもらうからヨロシク」 という話をした。
友達は、「これまで、70点取れたら良い方だった」 と言っていたから、
「じゃ完璧に教えてあげるから、初の100点を取れ!」 と励ました。

明日のハードウェアのテストは問題数が少ないから、3時間程度勉強すれば満点を取ることは難しくない。要は、その3時間の努力ができるかどうかの問題なのである。

実は昨日も違う友達がウチに来ていたのだが、
二人とも、「普段は集中力が30分も持たない」 と言いつつ、こちらがマンツーマンで教えてあげれば3時間でも4時間でもずっと座ったまま勉強できるのである。

ここが、教えていて一番やりがいを感じられる部分だ。
こちらが説明しているのに相手が聞いていないと嫌になるが、これまで教えてきた友達は皆、驚くほど長い時間集中して話を聞いてくれる。

今日来た友達は、本当にこれまで勉強していなかったからなのか(笑)、想像以上に問題を解くことができる自分に、驚いていた。
「おぉ?!、おぉ?!、俺って結構できるじゃん!!」 と言いながらすらすらと問題を解いていく友達を見ていると、なんだか嬉しくなった。

ハードウェアの勉強は2時間半くらいで終わり、その後問題を出して確認してみたが、何度やっても全問正解してくれた。

昨日と今日、二人の友達に同じことを教えた。
これで二人とも100点を取ってくれたら、万々歳である。

明日のテストが、楽しみだ。


最後のソフトボール!!

2007年01月26日 22時11分07秒 | 学生時代

来週からテストがあるので、「学校に行く日」はまだ少し残っているのだが、授業は今日で最後だった。12年間の学生生活で、最後の授業である。

その3限目は、体育-ソフトボール。

このジャージを着て、このグランドで、このメンバーでスポーツができるのも、これが最後である。
思えば、これまで授業中でもデジカメでたくさんの写真を撮影してきたが、体育だけは撮影をしていなかった。なので、前回と今回、二度連続で、体育の授業にデジタルカメラを持ち込んで撮影した。

ソフトボールでは、僕としんちゃんがわざわざ敵同士になって、チェンジするたびにデジカメを手渡して交代で撮影していた。


昼から「月」

2007年01月25日 23時20分58秒 | 日記

昼とは言っても15時30分なのだが。
下校するとき、快晴の空に白い月を見つけた↓


最近、美しい空を見るたびに、
「こんなに綺麗な空は滅多に見られない
と言うのが口癖になっている。
その「滅多に見られないほど綺麗な空」が連日見られるのだから、こんなに幸せなことは無い
これなら、学校まで往復20kmの道のりも楽しくなるというものだ。

今日は風も追い風で、快適な通学だった。


P.S.
先日作った、高校で撮影した面白ムービー集を今日学校で皆に見せたら、7分間ある長いムービーを 終始笑いながら見てくれた。
ムービーそのものも去ることながら、後から入れた字幕が面白かったらしく、豆腐が落ちるときの「ぼちゃ」とか、エアーホッケーの「ドガチャ!」という擬音語が、思いのほかウケた。
字幕にこだわった甲斐があったというものだ。

既に何百回も見ている自分でさえ、いまだに笑えるくらいだから
やはりあれは傑作だ


発表会で、ちょい遠出

2007年01月24日 22時57分13秒 | 学生時代

毎年恒例の発表会で、今日は全校生徒&職員が500名総出で、ホールへ行った。
僕の学校は何かあるたびに貸切バスを出してくれるのだが、この発表会だけは「現地集合・現地解散」である。

少し遠いので電車で行こうと思っていたのだが、みんなが同じことを考えて電車に乗ったらどうなるか・・・ なんてことをパン屋くんと相談した結果、自転車で行くことにした。(←後から聞いた話によると電車は空いていたそうだが

現地への集合時刻は、有難いことにお昼過ぎ

朝10時半に自宅を出て、友達と一緒に昼食を食べて、そこらへんで買い物をした後、
「さて、そろそろかな??」 と言いながら集合場所へ行く様は、とても“学校のある日”
とは思えないほどノンビリとしていた

発表会は12時半から16時まで3時間半。それだけで帰りだったから、まるで昔の土曜日のような気分だった。

帰り道、夕陽に照らされた道を、いつものメンバーで歩いた。

↑左の影が耕平くん&ケータイくん、中央が僕&しんちゃん、右がパン屋くん

僕たちは、電車で来ていた友達と一緒に駅まで歩いて、その後3人で、自転車で桑名まで帰った。

P.S.
ホールには、去年の担任の先生が来ていて、発表会終了後に再会した。
先生のキャラ的に、「おぉ久しぶり~ッ!!」 という感じではなく、「あらま」 という感じ(笑)

多分、在学中に会うのはこれが最後になるだろうと思い、しんちゃんに頼んで写真を撮ってもらった。
そのとき僕は
「先生とのツーショットは修学旅行のとき撮った一枚しか無いんですよ~」
と言ったのだが・・・ 後から思い出すと、去年の暮れ頃再会したときにも一枚撮っていた。
なので、先生とのツーショットは今回で三枚目だ。

しかも、三枚とも同じポーズで写っている
先生が写真に写るときのポーズは、「」ではなく必ず「」なのである


最後の物理は「音楽」!!

2007年01月23日 20時18分46秒 | 学生時代

テスト期間にしてはノンビリ平和な僕のクラス

最後の物理の授業は、周波数と音程の関係を調べようという実験で、二種類の楽器を作った。
「楽器」とは言っても、単に試験管に水を入れて息を吹きかけたり、輪ゴムを張ってはじいたりするくらいのものなのだが。

水かさの違う試験管を並べて順番に息を吹き込めば、いろんな音程で音が鳴る。
試験管は8本用意されていた。一応、「ドレミファソラシド」の8音階分だったらしい。
それに、音程を微調整するためのスポイトも配られた。

しかし、さすがここは工業高校。音程の正確さよりも音の大きさで競い合っていた
そんな中僕は一人、マジメに音階を作っていた。
この学校で役に立つことはないだろうと思っていた音楽の知識が、初めて役に立った(苦笑)
「(試験管)→ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、↑ド」
それで『ドレミの歌』を吹いて先生に見せたら、思った以上に驚いてくれた

その後、隣の班から音程のズレた試験管を4本貰って(笑) 12音階を作った。
「ド、レ、ミ、ファ、ファ♯、ソ、ラ、シ、シ♭、↑ド、↑レ、↑ミ」 ←これで、一応3種類の曲調が演奏できるのある。

演奏したのは、中学校の音楽の授業で歌っていた合唱曲「時の旅人」だ。
すると、驚いたことに裕くんが、「おぉ!それ『時の旅人』やろ?!」と、曲名を当ててくれた!
伴奏も歌詞も無い試験管の演奏で曲を当ててくれるとは・・・ 調整した音程が正確であることが証明されたような気がして、ちょっと嬉しかった。

続いて『ジングルベル』を吹いてみたら、モンタロウが「季節外れじゃ!」と突っ込んでくれた。やはり、試験管から出た音がきちんと「曲」として認識されている(笑)

その後も何曲か吹いてみたが、周りに居た友達は曲名を全部当ててくれた


なんだか、物理の実験道具を楽器にして演奏しているということが自分でも面白かった。(いや、試験管台を両手に持って、それを左右に動かしながら音を出している様子は、傍目から見ればハーモニカそのものだっただろう・・・)

しかし、本物の楽器と違い試験管での演奏には物凄い肺活量が要るので、5曲ほど演奏しただけで既に頭はクラクラだった
まぁ、面白かったから良かった


いよいよ最後のテスト期間!!

2007年01月22日 18時13分10秒 | 学生時代

「最後の」テスト期間が、今日から始まった。

僕の学校では一応、テスト期間中のアルバイトと車校は禁止で、
車校の教習手帳は、先生に預けるという決まりがある。

「この2週間は、学校のテストに専念いたします」 と宣言する儀式のようなものだ。

教習手帳の回収は強制なのだが、まぁこの強制回収のお陰で、車校に行かないことを“勿体無い”と思わずにテスト勉強に集中できるから、この校則は僕にとってはまぁ、そんなに悪くないというか、むしろ良い。

もっとも、無許可で免許を取ろうとしている生徒には無関係な話だが・・・


ちなみにテストの出題範囲だが、どの教科も「出す問題」がそんなに無いらしく、プリントをやることで出題範囲を稼ぐ教科もあれば、「過去のテスト問題から出題します」 という教科もあるし、プログラミング技術のテストに至っては、ビジネスマナーの問題をテストの一部に加えます。じゃないと問題数が足りない・・・ とか、どの先生も結構ヤケクソである。。。

今日の数学の授業では、もうすることがなくなってしまい、自習になった。



今回のテスト、どんな問題が出てくるのか・・・ 楽しみである。


半年振りの再会!!

2007年01月20日 23時07分57秒 | 友達

1月15日の日記に書いた元クラスメイトが、ウチに来た!!
一週間前に約束して、ずっと会うのを楽しみにしていた。

夜19時に来るというので、昼間バイトでもしているのかと思ったら、とんでもない。
就職組の僕は全然知らなかったが、進学組は今が受験戦争真っ只中・・・
今日は電車に乗って、遠くで試験を受けてきた帰りだそうだ。

車校に明け暮れる僕とは別世界だなぁ

さて、半年間も会っていない上に、全然違う生活を送っているので、初めに何を話そうかとちょっと緊張していたのだが・・・ 玄関で友達の顔を見た瞬間、そんな気持ちは吹き飛んだ。

それこそ、まるで“さっきまで”学校で一緒に授業を受けていたかのように、話が弾む

半年間の出来事をお互いに話しているだけで1時間くらいは「あっ」と言う間に過ぎ、
近況報告を終えた後は、これからの話をした

僕は 「JRで三重県の線路を運転するんだ~」 とか、
友達は 「あっ、俺が目指してる大学、その沿線じゃん」 みたいなことを。

大学はいくつか候補があるそうだが、どこに行ったとしても通学に使うのはウチの路線だから、「毎日会えるね~」 なんて言っていた。

その後友達は、大学受験に出る問題を、少しだけ教えてくれた。

友達:「う~ん、これなら解けるかな・・・」

そう言いながら、僕に出す問題を考える。

そして問題→

友達:「じゃ、ここからここまで最短距離で行くのに、
    何通りの方法があるか解る?」


僕: 「う~んと・・・ 右行って左行って、こっちが2でこっちも2で・・・」


友達:「んとね、まず横に5列あるから、分子は5の階乗ね。
    そして縦に6段あるから、それに6の階乗を掛けてね、
    で分母には・・・」


僕: 「あっ!なるほど解った!!」


友達:「じゃぁ、A地点からB地点へ到達するのに、途中C地点とD地点を
    通らずに行く経路は何通りあると思う?」


・・・ という感じで、他にも、僕が解けなかった問題をいろいろと教えてくれた。
う~ん、友達に数学を教わるというこの感覚、初体験

自分の解らないことを目の前の友達が何でも教えてくれるというこの安心感は、今までに味わったことの無いものだった

しかも、友達の説明は物凄い速さで、言っている事も難しいのだが、それでも
「あっ!なるほどっ」 と思えるのが不思議だった。


友達は、これからが正念場という時期で、毎日本当に頑張って勉強しているそうだ。
少し前までは同じ教室で勉強していた元クラスメイトが、今は全く違う進路を目指して頑張っている姿を見ていると、なんだか目覚めさせられるような想いがした。

自分の夢のために、一分・一秒でも多く勉強して、少しでも上へ上がろうと努力している姿は、眩しいほど輝き、希望に満ち溢れていた。

友達が帰るとき、いつもなら玄関で別れるのだが、今日は徒歩で来ていたので、家まで送った。
歩きながら話す間、「高校の友達って、やっぱり良いね」と言っていた。
後でよく考えたら僕らは中学から一緒なのだが(笑)
高校での思い出が大きいからなのか、二人ともそれに気づかないまま話していた。



P.S.
元旦から何度も夢に出てきたという話をしたら、全く身に覚えた無いという反応をしていたので(当たり前だが・・・)夢自体には特に意味は無かったようだ。
だが、それがきっかけとなって今日会うことができたのだから、そういう点であの夢は、大いに意味のあるものだった。

会って話して、「ハッ!」と思うことも多く、やっぱり今日来てもらって、良かった


窓際でポカポカ

2007年01月19日 22時04分09秒 | 学生時代

空を眺めるだけで、嬉しくなるほど天気が良い

いつもならストーブを点けて授業を受けるのだが、今日は暖房ナシでも、太陽の光だけで十分暖かかった。

3限目の体育では、この素晴らしい天気で、友達とキャッチボール


昼からは、コンピュータ室で画像編集をした後、教室に戻って電基基礎のプリントをやるという、穏やかな日課だった。

この一週間、もうすぐこの生活も終わりを迎えるのだということを感じさせない、ゆったりとした時間だった。

放課後は、友達と4人で下校した後、桑名駅で母に遭遇!
で、「せっかくだし、寿司食べさせてッ!!」 と言ったら、珍しくOKしてくれたので
今日の晩ご飯は、久しぶりに回転寿司へ行った

↑僕の大好物 「サーモンたるたる炙り」!!
回転寿司に行ったときは、いつもこればかりを食べている