スーパーやコンビニに並ぶスナック菓子。おいしそうにたくさん並らべられて売っている。
しかし、私はほとんど無視、ここ数年これらの種類のスナック菓子は買ったことがない。
日本人が、外国製スナックをたべると、なんか物足りない感じがして、日本製のスナックを食べて、「やっぱり日本のお菓子最高」と思う人が多い。
その理由、例えばハッピーターンなんかは、ヨーロッパの人に食べさせると、味がケミカルでびっくりして食べられない人が多いと聞く。
すっかりケミカルの味にならされてしまった日本人。
日本製のような健康に害を及ぼす化学添加物満載の加工食品群は、
アメリカ国内では、警告を表示しないと販売できないという。
私は、たまにこれらのスナック菓子を手に取って、裏面に表示されている食品添加物の内容を見ることがある。
そこに表示されている添加物の多さにびっくりする。さらに有害とされる添加物も多い。
これほど多くの添加物を入れないとスナック菓子は作れないのだろうかと、いつも首をかしげながら、陳列台に戻す。