巻き爪は、相当痛い思いをしますよね。
特に、足の親指が痛いっ!というと、痛みの強さもかなり頭にも響くくらいです。
そんな巻き爪を解消するのを早くするには、
さすがに治療も初期のころから始めるのに越したことはありません。
巻き爪を発症するまでは、ウォーキングや軽いジョキングなどをしていましたが、
足の指先に徐々に痛みを感じ始めてからというものは、そうした機会も少なくなって、
痛みが増すごとにその機会さえも失っていました。
そこで、一念発起してまずは巻き爪を治そうと決心しました。
ほぼ治療を終えるまで約半年ほどかかりましたが、
とにかく痛みを何とかしたいと取り組んだのが、
巻き爪の両端を持ち上げる巻き爪ブロックに出会えたことです。
たまたまネットで探し当てて、それからというもの装着した途端に痛みが和らぎました。
こんなことならもっと早くから治療に取り組んだらよかったと思います。
しかし残念ながら、わたしにはそんな予備知識は全くありませんでした。
そんな簡単な方法で痛みが和らぐとは思っていませんでした。
けれどもよくよく調べて見ると、
こうした治療の基本はイギリスでかなり前から確立していたようです。
そのご様々な改良が加えられてはいますが、
巻き爪治療の基本は両端を持ち上げるということで痛みを和らげていき、
同時に巻き爪そのものを矯正していくというものです。
巻き爪治療は、一定の矯正期間を必要としますが、結果を着実に出すことができます。
巻き爪ブロックは、その為の耐久性や必要な持ち上げる強度を十分に満たしています。
あなたも是非試してみては如何ですか?
それとも、またあなたは巻き爪治療を病院で行いますか?
逆流性食道炎の治療を考えるのは、あなたの体格を見てからでいいでしょう。
私が感じている限り、それなりに太っている人が多いようです。
当然、胃や食道にも何らかの負担がかかってきます。
食べ過ぎや不適切な時間に食べたり飲んだり、そんな毎日ではないのでしょうか。
食べる時間は、極めて重要だと考えています。
1日の食べる量も問題があります。
胃が空腹を感じる時間を作ったことがあるのでしょうか?
きっと現代人のあなたのことですから、時間がくると食べる、時間がくるとつまむ、の繰り返しで胃が休む暇がなのではないでしょうか?
つまり、胃を休ませる時間を作ったのかという点なんです。
私は、この時間を意識しました。
ただ、当初は空腹を感じると胃が痛むなどという人もいるかもしれません。
そんな人は、自分でコントロールする必要があると思いますが、そんな時はほんのちょっとだけ食べ物を胃に入れる程度にとどめて見ては如何でしょう。
とにかく、食べ過ぎだといわれているのが現代人の生活です。
どの本を見ても、朝は「確り食べましょう」というのが当たり前だと思っているのではないでしょうか?じつは、朝は排泄の時間だとされています。この時間は、しっかり食べるのではなく、軽く必要な栄養だけを摂ることを意識すると、果物や野菜のジュースを勧めています。
すると、体も軽く、胃も負担が小さく、必要なエネルギーもちゃんと取れます。
そして、適度な運動です。
運動といっても、歩くことで十分です。ウォーキングが一番手軽だといわれていますが、それでも案外、運動不足の人にはめちゃくちゃ答えます。
出来ればその前に、少しスクワットをやって大腰筋を刺激したり、鍛えないときついと思います。とにかく、焦りは禁物です。
その為には、自分の運動による変化、食事改善による変化を見逃さないようにしましょう。人間は変化があるとモチベーションの向上に繋がります。モチベーションが高いと、やることも無理なく、喜んで行うことができます。
自ずと自分自身で何でもできるようになってきます。充実感を味わえます。
その為の数字ですから、必ず体重計は持ちましょう。出来れば、体脂肪計というやつです。
すると、
逆流性食道炎は、そもそもどうしてなってしまうのでしょうか?
はやりまずは原因をはっきりと知りたいところです。
しかし、何度か病院で受診しましたが、そのあたりの点についての医師の説明はありませんでした。
原因が分かれば、そこを改めれば病気も治ると考えたからですが、どうもはっきりしません。
そこで、自分なりに手当たり次第に知らべて見ました。
どうやら日頃の食習慣ではないかと考えました。
当時の食習慣は、1日を振り返ると乱れていました。
ジャンクフードと呼ばれるお菓子の類やアルコールの飲む時間が悪かったのではないかと考えています。
即ち、真夜中にコンビニに走って行って食べたいものを買ってくる、ビールは飲むというのではなかなか胃に負担になることばかりです。
まして、飲んで、食べて、直ぐに寝るわけですから、胃や食道への負担が多いのではないかと考えます。
ただ、残念ながらこうして発症の原因を考えますが、そこを医師から聞いたことは一度もありません。
3分診療ではありませんが、そんなに満足な時間を割いて診療しているわけでもありません。
日本の医療制度自体が、既に崩壊していると感じています。
ましてや、1日に100人患者を診ることが正常な診断をする余裕があるのかどうかです。
だからこそ、患者も自分で判断能力を身につけておくことが求められていると思います。
逆流性食道炎は、慢性化した人が多いとも言われます。
食習慣、生活習慣が変わらなければ、いくら薬を飲んでも容易には直らないと思います。
そこを修正にするには、その原因を自分なりに考え、その仮定に基づいて生活習慣を見直すことが重要です。
私が経験上言えるのは、そこに気づいて行動した事で、今は全くと言っていいほど気になりません。
完治かどうかは分かりませんが、2年で3回の胃カメラを飲んだ時と比べて、胃上部や食道とのつなぎ目の違和感はありません。
あなたは、原因は何だとお考えですか?
こういう人は姿勢も悪いし、お腹周りもかなり大きくなっています。
かくいう私も80kg近い体重だっところは、お腹周りも85cmを越えていました。
ウエストはズボンのサイズですが、実際にはもっとあったようです。
それを1年半ほどで、20kg減量しました。
すると、それまで苦しんできた逆流性食道炎や中性脂肪なども嘘のように大きく軽減されています。
特に、あんなに苦しい思いをしてきた逆流性食道炎派、薬を飲まなくて済むようになっていたことが何よりです。
更に、中性脂肪が長く高いと動脈硬化が心配されますが、その数値が劇的に減っています。
500ml/dl以上もあったのに、いまや正常値に戻りました。
ダイエットというのは、やはり健康にいいんですね。
この間にやってきたことは、まずはウォーキングです。
最も長く歩いたのは3時間以上かけて遠方の駅から、自宅まで歩いて帰ったことです。
まずは、あそこまで電車でいって、そこから歩こうという具合です。
とにかく歩くのがまだまだ辛い時分でした。
あれだけ太っていたわけですし、自分自身の姿勢も今より猫背で、首も前にたれ気味になっている等、歪みが非常に強かったというのが後から理解できる状況でした。
いまは、かなりその捻れ、歪みが取れてきましたが、まだ残念ながら残っています。
最近は、ケンダル監修の本を購入するなどして、姿勢分析も少しばかり理解できるようになりましたが、以下に姿勢が重要か、生活習慣をしっかりと見極めることが大切ですね。
そんな体になってきて、今は少々長く歩いても疲れない体になってきました。
つまり、正体にち近づいてきている事が実感できるよな感じです。
併せて、酵素ダイエットを意識してきたわけではありませんでしたが、いわゆる置き変えダイエットというのか、朝を野菜ジュースや果物ジュース、あるいはそのミックスジュースを飲むように切り替えました。
すると、朝はお腹に物を入れることが大切で、しかも消化にいいもの、腸にやさしいものというと酵素ジュースが一番いいわけです。
近年、多くの人がアレルギーや変な病気にかかる人が増えてきていますが、やはり過食が原因のようです。もちろん、太るということは「腸内がきれいな人は太らない」ということと対比すると、腸内環境が悪いということになります。
自分自身を省みても、やはり相当悪かったようです。酵素の補給源である生野菜や果物は殆ど食べせんでした。その上、寝る直前にビールやアルコールを飲むばかりが、ジャンクフードは食べるはでそこから逆流性食道炎になったようにも思えるようになりました。
いずれにしても、健康への第一歩はダイエットに始まります。
あなたも、是非挑戦してみてくださいね。
身長が172cmほどですからメタボだったわけです。
それからというもの何年も胃の上部に痛みが出て、苦しみました。
病院に行って胃カメラを呑んだりしたのが3回ありました。
しかし、医師からは「上手く付き合って下さい」といわれるばかりで、治るのとい保証がないような言い方でした。つまり、「痛い時には薬を飲んどいて」というようなアドバイス。但し、良心的だったのは「薬も飲み過ぎるといけないから」というようなアドバイスもありました。
その意味では、どうすりゃ治るの?といいたいのですが、医師には手段がないようです。
そこで、自分なりに考えました。
とにかく、薬はなるべく飲まない。
ですが、具体的な胃や食道炎をどうすればよくなるのかは雲をつかむような話で、どうしようか・・・と思いました。それよりも、食べ過ぎもあるのかと、考えたり、偶然テレビで見た食後の姿勢の悪さもなるべく改めるようにしました。
とにかく、薬を飲み続けるのはご免だという考えのもとに、自分で考えられることを何かやってみようと思ったわけです。
そんな折に、東京にいる息子が帰った来て、「また太ったな~」というではありませんか。少々、ショックでしたね。
そこで、先ずは痩せようと思ったわけです。
とにかく、食事は、副食はそのままにして、茶碗にお変わりなどしていましたが、先ずは茶碗に半分だけのごはんに減らしました。これだけでも結構効果があったと思います。
次に、歩いたり、ランニングしたりしました。
最初は、歩くことさえ、なかなかしんどいものでした。
こんなにしんどいんだと、改めて日頃の運動不足を思い知らされたわけです。
その後いろいろやりましたが、この過程で思えるのは、医師の患者に対する姿勢です。
患者がどんな生活習慣を送っているのか、殆どまともに聞かれたことはありません。
その後、本を読み漁ってきた様々な食に関する本や栄養学に関する本などを見ると、医師があまりに栄養学を知らなさすぎると指摘しています。
中には東大の名誉教授までそういっているわけで、今の医学は学問のレベルにないという趣旨のことまで言われています。
よく3分診療といいますが、日本では1日に100人ほど患者を診ている医師が多いようですが、あまりに多過ぎるといわれています。これでは適切な指導はできないと…。
中国では、食医が最も重要だといわれ、日本でいう対処療法を行う医師は二流の医師なのだそうです。
インドのアーユルヴィータや中国医学といい、人の健康には未病といわれる段階が多く、本当に芯から健康である人はほんの一握りのようです。現代医学の対処療法は、何らかの異常が見つかってからの治療です。
それに、程度の差こそあれ、ある程度重症の人に薬の劇薬を投与するわけですから、なかなか完治するのに時間がかかるものでもあります。
製薬会社の営業マンが、医師を日参しては薬を勧め、食事に誘っては利益の話をしているのが良く分かります。
とても患者の立場ではなく、営業的な立場で患者を診ている病院もかなりあります。患者は、ただ身を任せるだけ。これでは完治しないでしょうね。
昨晩は、どこかの番組でロシアの絶食ダイエットを放送していました。
全てが褒められて話ではないようですが、その効果の中で「かなりの病気で改善がみられた」としています。
特に、生活習慣病的なものは、そのようです。まずは、生命を維持する為に、余分になって発症の原因となっていたものが、そちらに回るわけですから当然の結果でしょうが。
それでも、写っていた人は肥満の人ばかりで、そこで働く看護師まで太っていましたからお笑いです。
話を戻すと、まあ過食を改めるというところから軌道修正しようとしたわけです。 ⇒ 続く