8月は3週しか開催されなかったうえ、小倉や北海道のカモられ競馬場をなるべく避けるようにしたため、結局、計44レースの参加にとどまった。新潟を中心としたことが奏効したのか、月間収支額=+93350円、回収率=163%という好成績で8月の競馬を終えることができた。これにより、よ・う・や・く、年度回収率を100%台に復帰させることができた。
今年の月別収支は、下記のとおり。
月 R数 購入 払戻 収支 回収率
2007年1月 35 180,900 209,620 +28,720 115.9%
2007年2月 35 202,000 124,470 -77,530 61.6%
2007年3月 38 178,600 167,020 -11,580 93.5%
2007年4月 25 173,800 73,550 -100,250 42.3%
2007年5月 19 177,100 91,840 -85,260 51.9%
2007年6月 50 257,200 458,180 +200,980 178.1%
2007年7月 99 374,800 357,010 -17,790 95.2%
2007年8月 44 147,900 241,250 +93,350 163.1%
2007年 計 345 1,692,300 1,722,940 +30640 101.8%
年度回収率は6月中旬から90%台をキープし続けていたのだが、先週まで一瞬たりとも100%に再到達することができておらず、なんとなく「壁」のようなものを感じていた。好調だった新潟も8月第2週にはマイナス回収となり、開催週が進むほど悪くなる今までの収支傾向から、またもや届かないまま下降線に転じるのではないかと思っていた。しかし、インフルエンザ騒動による1週休みで芝が回復したおかげか、先週は新潟で堅調な当りが得られたうえ、小倉ダートでのマグレっぽい当りもあり、わりとアッサリ100%台に復帰することができた。
現在わずか3万円ほどのプラスにすぎないため、たった1週でマイナスに再転落する可能性もあるが、まぁあまり意識せず、当面は今までどおりのことを続けて行こうと思っている。
元々、「ピンハネ(控除率)25%じゃ勝ち目ねーよ。やる価値ないじゃん」と笑い飛ばしていた競馬。誘われて始めてみて競馬予想が楽しいものであることはわかったが、実際、最初の1年あまりは結構悲惨な馬券成績だった。いまは使用している指数(ナンチャッテ…だが)がマッチするレース条件を見出すとともに、できるだけ多くのレースを検討して期待値の高いところにウェイトを置くことにより、回収率を少しでも上げる試みを続けていくつもりだ。
安くない”授業料”を払いながら研究した成果が実る日がいつか来るといいのだが・・・
今年の月別収支は、下記のとおり。
月 R数 購入 払戻 収支 回収率
2007年1月 35 180,900 209,620 +28,720 115.9%
2007年2月 35 202,000 124,470 -77,530 61.6%
2007年3月 38 178,600 167,020 -11,580 93.5%
2007年4月 25 173,800 73,550 -100,250 42.3%
2007年5月 19 177,100 91,840 -85,260 51.9%
2007年6月 50 257,200 458,180 +200,980 178.1%
2007年7月 99 374,800 357,010 -17,790 95.2%
2007年8月 44 147,900 241,250 +93,350 163.1%
2007年 計 345 1,692,300 1,722,940 +30640 101.8%
年度回収率は6月中旬から90%台をキープし続けていたのだが、先週まで一瞬たりとも100%に再到達することができておらず、なんとなく「壁」のようなものを感じていた。好調だった新潟も8月第2週にはマイナス回収となり、開催週が進むほど悪くなる今までの収支傾向から、またもや届かないまま下降線に転じるのではないかと思っていた。しかし、インフルエンザ騒動による1週休みで芝が回復したおかげか、先週は新潟で堅調な当りが得られたうえ、小倉ダートでのマグレっぽい当りもあり、わりとアッサリ100%台に復帰することができた。
現在わずか3万円ほどのプラスにすぎないため、たった1週でマイナスに再転落する可能性もあるが、まぁあまり意識せず、当面は今までどおりのことを続けて行こうと思っている。
元々、「ピンハネ(控除率)25%じゃ勝ち目ねーよ。やる価値ないじゃん」と笑い飛ばしていた競馬。誘われて始めてみて競馬予想が楽しいものであることはわかったが、実際、最初の1年あまりは結構悲惨な馬券成績だった。いまは使用している指数(ナンチャッテ…だが)がマッチするレース条件を見出すとともに、できるだけ多くのレースを検討して期待値の高いところにウェイトを置くことにより、回収率を少しでも上げる試みを続けていくつもりだ。
安くない”授業料”を払いながら研究した成果が実る日がいつか来るといいのだが・・・