(入ったところにあった地図です)
京都でNCC-URM http://ksyc.jp/ncc-urm/ の全国協議会があって、関西セミナーハウス http://www.academy-kansai.com/ に泊った。
ハウスの手配で、協議会の中日に修学院離宮を訪ねた。
事前申込が必要とのことで、これまで訪問する機会のなかったものだ。
(下離宮の門)
(小さな池がありました)
(天皇はまずここで休まれたそうです)
(下、中、上の離宮をつなぐ道です)
(借景として整備されている農地です。国有地です。)
(なかなか、いい雰囲気です。
仲良くなった皇宮警察の方に地代のことなど、聞きました。
車が入るななどで、地代に差があるそうです。
付近の農村も後継者難で、このステキな借景も安泰とはいえないようです。)
(桃の花です)
(いい木です)
(キリシタン灯篭だそうです)
(ここには、登りませんでした)
(小さな滝です)
(趣があります)
(農作業をされています)
(上離宮からながめました)
(紅葉のトンボが残っていました)
(近くの川から水を引き込んで、滝を作りました)
(いい池です。自然池では、ありません。)
(静かです)
(明治天皇の馬車を通すために整備された道です。松林です。)
毎回、50名、参観できるそうです。
往復はがきで申し込みますが、抽選ではなくて先着順だそうです。
紅葉の季節には、申込初日に定員に達してしまうとのことです。
参観者の名前を事前に登録し、当日は、代表の氏名と人数を確認します。
入場料は、無料です。
神戸の須磨離宮は、有料ですが、事前申し込みは不要です。
大きさは、須磨離宮の方が大きいなか・・・・。
いや、大きくなくてもいいのです。
もちろん、ゆうさんの邸宅よりだいぶ大きいです????・・・・。
とてもいい、雰囲気のある修学院離宮でした。
今度は、桂離宮に行ってみようと思います。
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