念願の

ついに買い替えました。

もう数年前から新しいのが欲しいと願ってきました。

ほぼ家を建てたときから付いていた　リビングと寝室のエアコンはたけちゃんの話によると、もう17～8年ものらしかった。
寿命よね。
この夏の終わり、寝室のエアコンがウンともスンとも言わなくなっちゃいました。

ばーちゃん（姑）によると、リビングはキッチンスペースも入れて１８畳。
寝室は１２畳（和室なので私にも解かる）。

良いきっかけです。
『欲しい』
と思いつつ買わなかったのはやっぱり、お金がかかるから・・・
別に冷えないわけじゃないし、もうちょっと頑張るか・・・って。

家電量販店で物色しつつ、店員さんにハナシを聞いたりねぎったり。

もう少し後になっちゃうと今度は暖房器具扱いで新商品が出るので、
冷房器具がいらなくなった決算の９月が安く買えるし、
取り付けも急がないし、
と言うことで、
リビング（２０畳用）と寝室（１４畳用）と
冷房の効きにくい銅版屋根の戸建の我が家にはちょっと大き目を。

「二台買うからいっぱいマケてや」
ねぎって、出費は大きいけど良い物がかなり安く買えたのでは、と満足しています。

ちなみにダイキン製。

取り付けに来たおにーさんに
「おにーちゃんちのエアコンは何？」
って聞いたら
「僕も今年コレと同じの買いました。忙しくてお客さんのトコばっかり取り付けて自分の家のはまだ付けてないんですよ」
と気の毒なハナシ。

古いエアコンはちょっとでも安く上げるためにたけちゃんが自分ではずしたんやけど、
エアコンの室外機ってめちゃくちゃ重たいって知ってた？
うちはリビングも寝室も二階なので室外機も外壁の高い位置に取り付けられてて、
はしごで登って抱えて降りてくるにはかなりの力持ちじゃないとアカンよ。

外して一人で持って降りたたけちゃんもすごいけど（素人なのに）、

一人で持ってあがって取り付けたおにいさんもすごいよ（プロやけど）、
はしごなんて不安定で上り降りするだけでも怖いのに、
あんな重いもの持ってあがるなんて・・・

「おにいちゃんは　裸になったらムキムキなん？」
って聞いたら笑われた。

あ、たけちゃんはムキムキじゃナイや。
まにょまにょや。

『ムキムキ』と『力持ち』は無関係
ということを知ったよ。

来年の夏は容量の大きなおニューのエアコンが、バカみたいに室内設定温度を下げなくても快適に涼しくしてくれることでしょう。

 

スイートポテト

できました。

私は食べないからわからないんやけど、
ホントはサツマイモを裏ごしした方がおいしいんだろうね。

マッシャーでつぶしただけなんや。

前にも書いたけど、私はコレ苦手。
大学芋（飴状の砂糖にくるまれた揚げたサツマイモ）も・・・
おいもがたくさん採れて、私以外の家族が喜んでくれるから作るけど、
美味しいのかどうか解からないところが、申し訳ない。

天ぷらと焼き芋は大好きやで。

ところでスイートポテトの食べごろって
焼きたてのアツアツ？
それともケーキみたいに冷蔵庫で冷やして食べると美味しいの？

今週中には栗のケーキの写真をupできたらイイな。

コレも私は食べられナイから味見ができません。

くり

大きな栗をもらいました。

一日お水に浸して調理を開始します。

栗ご飯はもちろんやけど、
たくさんあるので久しぶりにケーキにも挑戦したいと思います。

逃げられないようにブログで公言。

栗は皮を剥くのが結構手間やけど、
何年か前に
『くりくりぼうず』
って名前の、栗の皮を剥くためだけの　鋏状の調理器具を購入。
親指の内側にマメを作ることもなくなりました。
（数も貰う回数も尋常じゃないからね）

ケーキ用の栗のペーストは甘露煮を裏ごして牛乳で伸ばして作ります。

私の持ってるレシピによると、
栗の甘露煮は炊き上がってから、一日おかないといけないそうで、

今日は栗をコトコト煮ている横でスイートポテトを作りたいと思います。

くりごはん

友人に　持ち山で『栗拾い』に出掛けたおすそわけを頂いた。

秋を感じます。

大好きなくりごはんにしました。
おかずに
きゅうり・鶏の照り焼き・ひじきの煮物・お味噌汁・ピオーネ（ブドウ）

デザートまで頂き物が多いので、助かります。

くりごはんするために自腹で栗が買えない生活。

「時期になれば誰かがくれるだろう」
の予想からもったいなくて買えなくなったモノがいっぱいある。

今は野菜がちょうど途切れる時期です。

もっと寒くなれば冬野菜で献立を考えます。

そういえば庭にばーちゃんの畑でできたサツマイモがいっぱいあったなぁ・・・

たけちゃんは
「おかずにならない」
って嫌うけど、
私は天ぷらがサツマイモ料理では一番好きなんやけどな・・・
家族からは
『スイートポテト』が希望されています。

九月二十三日

今日はココちゃんの一歳のお誕生日です。

日曜日にはオモヤでたけちゃんの弟ヒデくん（10月12日生まれ）
との合同お誕生日会（スキヤキ）を開催しました。

恒例の手作りケーキで生クリーム解禁です。

たけちゃんのおじさんからは風船で出来た『ポニョ』をもらいました。

玩具もお洋服もたくさん持ってるココちゃんに
ばーちゃんから
「何が欲しい？」
と聞かれたので、
「歩くようになったら（まだ歩かない）新しい靴を買ってあげて」
とお願いしたので、じーちゃんとばーちゃんからのバースデープレゼントは保留。

　　　　　←ポニョ

モリモリなんでも食べてスクスクノココちゃんに　ヒデくんとナオちん（嫁）からはおやつの詰め合わせ。

我が家からアイスクリーム好きのヒデくんへのプレゼントは
３１アイスクリームの商品券。

じーちゃんは午後から一人でお買い物に行って、
美味しいお肉をい～っぱい買ってきてくれました。

メールやプレゼントをくれたみなさん　ありがとうございました。

これからもヨロシクお願いします。

　　　

 

　　　　　　　　　　　ココちゃんお誕生日おめでとう

 

キター(゜∀゜)ーッ！

念願の『子供乗せ自転車』

ネットで注文　届きました。

すぐに乗れる姿で見たこともないような大きなダンボールにしっかり入ってやってきました。
十何年ぶりに新車オーナーとなりました。

たけちゃんの弟のお古の通学自転車の前後に子供乗せを装備して、
前にややちゃん、後ろにそうくんを乗せてた頃が懐かしい・・・

後部座席をコイツに付け替えてもらって、
今度は　前にココちゃん、後ろにややちゃんを乗せて風になるぜ。

いっかげつ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　楽しかった実家生活突入から一ヶ月が『あっ』と言う間に過ぎました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　毎日どっかおでかけ、
幼稚園の何人かのお友達にUSJのことを聞かされ、
前から私に
「なぁ、なんでそうくんはおおさかいくのに　ゆにばぁさるすたじお　にいったことないの？」
と聞いてたそうくんを連れてった。

暑い上に赤ちゃんも連れてるし、実家から高速を使えば30分ほどで行けるので午後から閉園までいた。

市民プールにカラオケ、スパ、田舎ではあんまり乗る機会がないので、
近所へのお買い物も無理やり市バスを利用。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　

私は友人と4人で恒例の宴会で一日は夜遊びをさせてもらって、

一年放ったらかしになっていた髪を切りに行った。

そうくん出産前にベリーショートにした髪は、半年に一度実家に帰ったときのみ、毛先をそろえる程度に切っていた。
今年の年明けは予約が取れず、一年ぶりの散髪となった。
腰まで届きそうな長い髪をどうしようか長いこと考えた。

TVで観て
「いいな」
と思った髪形があった。（私個人のビジュアルはさて置き）
「米倉涼子」の顎ラインのボブ

「安田成美」のオンザ眉毛の耳下ライン

「上野樹里」のオンザ眉毛のベリーショート

そもそも顔の大きな私にはどれも不向きに思える。
頭が小さくて顔のパーツが大きい人向きだろう。

そうくん出産時に短くしたときも、私の中では「大竹しのぶ」やったが、
出来上がった髪は
「和田アキ子」か「美川憲一」やった。
しかもアノ髪型は彼女（彼?）らにしか似合わない上級スタイルであることを知った。

予約のときに電話で美容師に話した。
「顔が大きく見えるよねぇ？」
美容師は答えた
「大丈夫や!IKKOちゃん（美容家）見てみぃ、顎ラインのアノ髪！せやけど横の毛ぇ耳にかけたらあかんでぇ」
と励まし（アドバイス）？の言葉。

で、結局オンザ眉毛の顎ライン、こんな長さ、小学生以来やなぁ・・・

固くて黒くて多くて長かったストレートに見えた私の髪は、重みを失い、クセ毛全開の爆発（無造作と言いたいが）ヘアになった。

見た友人らはみんな
「（パーマ）あてたん？」
と聞いてきた。
一通り
「クセ毛やねん。長いときは重さでストレートっぽかってん」
と答えた。

他人が見てどうかはさておき、軽くなって新しい髪形の自分を気に入った。
で、美容室で私の後の予約のお客さんが私を見て

「ええわぁ、ソッチの方が若いわぁ」
と言ってくれた。

「ええっ！？」

開眼！！
「カワユイ」「綺麗」「やせた？」
（ほとんど言われることは無いが）
と言われるより

「若い」もしくは「若く見える」
この言葉が一番嬉しい年齢となった自分に気付きました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

次回は『越前蟹』

　　　　いつも旅行は私の実家の両親や弟家族と一緒やったから、
初めて自分の家族だけで旅行した福井。
ちょっと大人っぽいな・・・と感じているのは私だけ？
　　　　　　　　　　　　　　
福井県が『越前焼き』なる陶器や『越前そば』で有名なことは、
ガイドブックを買うまで知らなかった。

友人に案内されて、買ったガイドブックにも掲載されていた『越前そば』屋で昼食をとった。

蕎麦どころ　信州や出雲に行って食べたそばも凄く美味しかったけど、
『越前蕎麦』も辛味大根との組み合わせが絶妙で繊細な美味しさやった。

お店で出された蕎麦茶が美味しくて、店頭で袋売りされてた蕎麦茶を自宅用に買って帰ったよ。

別れ際にはたくさんお土産を持たせてくれた。
地元で甘いと評判のスイカ（これはこの後行った実家でみんなで食べました）
お菓子やお酒やおさかな、
陶芸家のお兄さんが焼いてくれた『風鈴』
これが一番嬉しかった。

越前焼きの陶芸家で風鈴を作るのは彼女のお兄さんだけなんやって。

この旅行に行くと決めてからわかったことやけど、
友人のお父さんとお兄さんが
名前を入力すれば何件もヒットするほどの越前焼きの陶芸家だったこと。

車のナビに窯（○○陶業）の名前を入れるだけで案内開始したこと。

私ら夫婦の大好きなカワイイ友人はもしかしてすごい家に生まれ育った？！

お父さんにはお会いできなかったけど、お兄さんは見るからに芸術家っぽい（？）想像してたよりずっとずっとステキな人やった。

「行って良かったね。会えて良かったね。また行こうね。」
とたけちゃんと話しながら帰省の途に付きました。