週末は 実家で一人で暮らす 母（89才）を訪ねる。
昨日 ご近所の仲良しさん（一人暮らし）が 救急搬送された と 母から聞いた。
ご自分で 救急車を呼んだのか？
母も、よく知らない と言う。
もし、母が 同じ事態となったら、
と 考える。
この町の役場から 一人暮らしの高齢者宅に配られ
緊急連絡先も含め 医療情報を記入した書類を入れたプラスチックの筒を
冷蔵庫に入れておく と 徹底されている。
救急車を呼ぶ事態が発生したら、
本人が話せなくても
救急隊員が、これを見て 判断材料にしてくれる。
救急車に搬送される母を想像したら、
ではその時 家の鍵は どうする？誰がかける？
母が話せない状態の場合で、（頼りになる）お隣さんも居ない場合は？
などと 考えたら、
こうする事にした。
そして 他にも書き込み 張り付けている壁に 画鋲で留めた。
