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日々の移ろい

傾眠気味の今日の母

特養の看護師さん、

面会前に、
「今朝は37.5度でしたが、今は、36度台に下がっています。
(コロナ検査は陰性です)

痰が絡み吸引は続けていますが、吸引のカテーテル先を噛んでしまわれますのでソフトカバーを取り付けたいですので別途費用が発生しますが、、」と仰り、

勿論、お願いしました。

他にも、血中濃度が80を切ることもあり心配したそうですが、

抗生剤の服薬も出来ていて、

車椅子に座り、皆さんと食堂で
今朝は 自分で食べられたそうですし、

体調に波はある、と

ここまで看護師さんにお聞きし、

母の部屋の扉を開けた瞬間、
見えた母の顔は、

今までとは違う 呆けた生気の無い表情でした。

耳元て声をかけたら、

目が一瞬合い、
頷き、有り難うと手を合わせる姿がありました。

しかし、30秒もすると、目は開いていても うつらうつら。
微熱が、あるからでしょうか?





又は このまま傾眠傾向が続き、
更に症状は重くなっていくかもしれません。

水分も栄養も 口から摂れなくなったら、
受診することに成るであろうし、
そのまま入院になる場合もある、

と、今後考えられる状況を看護師さんから、お聞きしました。

2週間前は、
何とか会話ができたのに、、

誤嚥性肺炎でしょうか。

ベットの頭部も30度ほど上げて、唾液の誤嚥を防ぐ対策をされていました。

ずっとこの様子なら 寝たきり?と、心配になり、

「褥瘡予防のクッション等を持ってきましょうか?」と、尋ねましたが、

まだ、そこ迄心配する域ではないような回答でした。


これからは、日を空けず、
面会は可能な限り入れたいと、予約を入れました。
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