日々の移ろい

母のサラダ

昨夜、老親と2人の娘が夕飯を外食したので、
母は用意してあった夕飯を娘である私に持たせてくれた。

今日の夕餉の一品に並べたら、
長女曰く、私のポテトサラダより美味しい!
3女曰く、マヨネーズとか塩の味のような調味料の味ではなく
甘くなんとも美味しいポテトサラダになっている
おばあちゃんって上手だね!って。

まだまだかなわないね、母には。

今、お弁当つくりが始まって10年目。
長女が高校に入って3女が来年卒業するまで続く。
毎日、何を詰めようかと思案したり、
彩り優先の私は3色入れることに重きを置きつつ楽しんでいる。

私の母も6時57分発の電車に乗って私が中学に通いだして
高校卒業まで作ってくれたお弁当。
寒い朝も早くおき作ってくれたのだろう。
中学の入学式の日に、成長盛りの子供達に
栄養のあるお弁当を持たせてくださいと、はなしがあったから
そのように気を付けて作ってくれたと聞いている。

私もあと1年半、楽しみながら弁当作りに精を出そう!

それにしても母のサラダ、色とりどりで美味しかった!

コメント一覧

むすめ
本当においしかったよね~さっすがおばあちゃんって食べて思ったもん!今度何入れたか聞こう!
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