庭の畑には キュウリやインゲンが
ネットから はずれ フラフラ ユラユラ。
掴まれなくなった つるを ひとつづつ 支柱やネットに 掴まらせてあげた。
植えたばかりの頃は小さな苗だったから
支柱と茎を 結んだのは 地面から10センチほどだった。
苗も成長すると、支柱と結びなおしたり
もっと上の方で 結び足す。
この作業をする度に思う。
子供の浴衣や服の裾上げと同じ
大きくなったから 裾上げしていた部分を
ほどく。
わが子の 成長を感じる 幸せなひと時
また 違う方向に向かい始めていたり
ゆらゆらしているつるを こちらよ!と
導いてやる、
これも 子育てに通じる。
子育てから得られた喜びを
栽培からも 得られる。
枯れた植物は 抜いて腐葉土の材料としての役目もある。
さて 人間は 朽ちたら?
そんなことを考えながら
また 昨日の続きの 大きくなった苗の茎は添え木に
結んだり
つるの誘引も してきましょう。
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