取材？

　今日、所用で自宅からちょっと離れたスーパーに行った

　で、店内をウロウロしていたら

　数名の団体さん

　先頭にはＴＶカメラを持参した人


　「えっ？そんなヒバリさん今日はノーメイクよ」


　なんて口が裂けても言わないけど

　ふと一番後に目をやれば、なんと！！○ちゃん！


　○さんは地元で活動してる有名なひと

　おまけに演歌も歌いＣＤまで出した

　（確か以前紅白出場も狙ってたな？）


　昨日地元のラジオに○さんが出演をしてたのを偶然耳にしてた自分


　思わず「キャー」と言いそうになる・・・

　（画面で拝見する顔とは明らかに違う）・・・当然だ


　（ミーハーな？）ヒバリさん、店内で買い物している間中

　ドキドキは継続で口から心臓が出てくるのをグッと押さえていた


　（だって、昨夜放送聞いたばっかりよ。。。）

　ヒバリさん、自宅に戻ってはじめて雄叫びあげた

2009・ 11・29

　早いもので明後日は12月1日

　今年を締めくくる月となりましたね

　つい慌ただしさに自分の本質を見失いがちになってしまうのですが…


　こんな時、ふと天を見上げると聞こえてくるのです

　「諦めず 初心を通せ 何事も」

　おっちょこちょいがたまに傷なヒバリさんでした


　ラストスパート！

よ～く見てね

　内ポケット

　外ポケット

　「見て？見て？」

　帽子の中確認したかな？

　鞄チェックしたかな？

　もう１度自分の着てる中身をよくよく確認して

　
　「ほ～ら、また出てきたでしょう？」


　ある中学の先生曰く

　「自分でも計り知れない　可能性」


　そうです、人間の可能性は果てしないものだと思いますよ

平和へ対する今の思い

　町を歩いていますと 　木々の隙間から優しい葉の揺れる音がしてきました


　 先日訪れた広島の平和公園の傍で

　一羽の鳩が ひなたぼっこをしていました

　又中を歩いていますと

　外国の観光客の方や学生服を着た平和学習をする若者

　無邪気な赤ちゃんの笑い声が自然の風景に熔け込んでいました



　
　しかしいざ 資料館の中を一歩踏み入れるとそこに展示してある

　遺品の時計は今もあの日を指した8時15分のまま

　
　我々に反核そして平和を切実に訴えかけてきます

　そこだけ時はあの日で止まっています


　 資料館を出ますと水辺でギターを弾き歌う人がおられました

　 わたしが小さい頃 目にした傷痍軍人さんの姿は全く見かけなくなりました


　時間確認をした携帯電話は当然のように 今の時間を指しています

　それはまるで今を生きていることを実感をした瞬間に

　立ち会うかのようでもありました



　今も確実に歴史は動いているのです…


　今日も生かされている事に感謝の気持ちを託して「ファイト！」自分

幸福論？

　「わたしはコンビニがなくては生きていけない」

　とＴＶ画面で叫んでる人がいた

　確かに、わたしも以前高熱がでたとき

　近くのコンビニに駆け込んでスポーツ飲料を購入したとき

　その存在を実に有難いと思いました


　しかし、昨日ある方と今の時世論を聴くことが出来たのですが
　

　特に今も解決できていない事件等を対比しつつ子どもの将来への不安


　本当に心配が尽きないのです



　余談ですが、わたしが小学校の低学年だったと思います

　雪がしんしん降る時季だったのでしょう？

　担任の先生が教室に備え付けてるだるまストーブで給食のパンを焼いて

　くれました


　当時食が細かった自分は、いつものコッペパンが香ばしく焦げて

　カチカチのマーガリンが焼きたてのパンの中でトロ～と溶けて

　本当にほっぺが落ちそうになる程美味しかったのです

　だから給食も完食できました


　又、今思い返してもクラス中が幸せに満ちて笑顔が絶えなかったです


　確かにコンビニを含めいろんな事が便利になりました

　しかし、人と人の思いやりといった人情は絶対お金では買えませんものね