
「DNA」の視聴回数2億、年内達成の可能性(BTS)
200 Million Views for “DNA” Could Be Achieved This Year (BTS)
「防弾少年団」、「DNA」ミュージックビデオ再生回数が1億8000回突破
「防弾少年団」の「DNA」ミュージックビデオが、3日午前10時30分現在、YouTubeで再生回数1億8000万回を超えた。
9月18日にアップされたこの動画は、12月3日に1億8000万の再生回数を記録。「防弾少年団」は公開24日で、1億回突破というK-POPグループ最短期間記録を打ち立てていた。
「DNA」ミュージックビデオは、仮想現実と宇宙空間を形象化した場面転換と、「防弾少年団」のパワフルなパフォーマンスを収めている。韓国はもちろん、海外ファンの人気を呼び、グルーバルな人気を誇る彼らの底力を感じさせる。
この勢いなら、再生回数2億回は時間の問題。「2017 アメリカン・ミュージック・アワード」を皮切りに、「防弾少年団」が出演した米国3大トークショーが放送され、彼らへの関心はさらに高まっている。
「防弾少年団」が年内に「DNA」ミュージックビデオ2億回という大記録を打ち立てられるのか、大きな期待が寄せられている。
(K-POPニュース)
「DNA」の視聴回数が1億を突破した頃、「年内にも2億を超えるのではないか」と予想してブログに書いた。
1億を超えてくるといい曲でもぐんとペースを落とす。この曲も1億を超えた頃にいったんペースを落とした。
だが、このひと月でまたペースを上げてきたようだ。そう思うのにはそれなり理由と根拠がある。
11月の係りくらいにTWICEが「Likey」を引っさげてカムバックしてきた。この曲もモーレツなスピードで視聴回数を上げていった。今までの例にもれず1億など通過点に過ぎない勢いだった。
この時、うろ覚えだが「DNA」は1億3千だか4千あたりの数字を刻んでいたように思う。
それで自分は「DNA」の視聴回数から1億を取り除き、両曲の視聴されていく様子を比べたのだった。
BTSとTWICEはK-POPを代表する視聴回数の雄だ。両者とも1億を突破した視聴回数の曲を何曲も持っている。
1億と2億に向かう時、視聴の勢いはどれだけ違ってくるのか? 両者なら比べやすいと思った次第である。
「DNA」は積み上げた視聴回数から1億を取り除いているから当然勢いは弱い。3000万から4000万リードしていた「DNA」は、やがて「Likey」に並ばれ、追い抜かれた。離されていくスピードも速かったように思う。
ところがある段階から「DNA」は「Likey」にそれほど離されなくなったのだ。
BTSはアメリカに出向いた。「AMAs」などアメリカでの音楽活動が話題になり、おりしも「MIC Drop」や「Go Go」もパフォーマンスが人気を高めてきていた。
それらとセットになり視聴のペースを落とした「DNA」もまた勢いを取り戻したんじゃないかと考えるのだ。
1日に100万強の視聴回数…2億の視聴回数達成は微妙だが年内に果たせるんじゃないかと見ている。
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