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(The Late Late Show with James Corden)」に再び出演(BTS)







(The Late Late Show with James Corden)」に再び出演(BTS)
(The Late Late Show with James Corden)” (BTS)






 ジェームズ・コーデンは9日、自身のSNSに「防弾少年団」と撮った写真をアップし、「6月12日、彼らが帰ってくる。彼らはとても素晴らしい。僕たちのショーに出てくれてありがとう」というメッセージを伝えた。
 写真を見ると、ジェームズ・コーデンと「防弾少年団」が一か所に集まってカメラを見詰めている。会うのが2度目だからか、さらに親しそうに密着した写真で、見る人をほっこりさせる。
 「防弾少年団」は昨年11月、同番組に出演。「DNA」のパフォーマンスはもちろん、ジェームズ・コーデンと楽しいトークやゲームを楽しみ、ワールドクラスであることを証明した。
 今回も同じだ。OSENの単独報道で、「防弾少年団」が先月15日、同番組に出演したというニュースが伝わるや、全世界のファンは熱く反応した。彼らの出演を知らなかった観客はものすごい大歓声を上げたという。
 「防弾少年団」は幻想的なステージパフォーマンスに楽しいトークで、ジェームズ・コーデンと6か月ぶりに再会した喜びを表した。ジェームズ・コーデンは「防弾少年団」への賛辞や期待をあらわにし、世界中のファンにリアルタイム視聴をうながしている。
 
 「防弾少年団」は昨年に続き、再び米国を代表するトークショー「エレンの部屋」と「レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン」に出演。先月18日に発表した新曲「FAKE LOVE」で米国ファンを熱狂させた。
(K-POPニュースより)





 昨年11月、同番組に出演し、パフォーマンスステージを見せたBTSの「DNA」は、半年あまりが経過した今、MV再生回数が4億回を突破した。K-POPグループ史上最初、最短期間で4億回突破の記録となった。

「DNA」のミュージックビデオは、公開後3か月で再生回数2億回、5か月で3億回、9か月で4億回を突破して全世界的な人気を証明した。
 この音楽は、宇宙空間をバーチャルに出入りするシーンを描き出しながら「ふたりは最初から運命的なつながりを持ち、DNAからひとつだった」とのフレーズがある。

 先月18日に発表した3rdフルアルバム「LOVE YOURSELF 轉 “Tear”」のタイトル曲「FAKE LOVE」のMVは、韓国で初めて「ビルボード 200」で1位になったのを始め、公開から9日で1億回を突破している。その他、「Spring Day」「Danger」「I NEED U」「ホルモン戦争」などが次々と1億回を記録してきている。

 BTSは昨年に続き、再び米国を代表するトークショー「エレンの部屋」と「レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン」に出演。先月18日に発表した新曲「FAKE LOVE」で米国ファンを喜ばせている。

 ジェームズ・コーデンの「レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン(The Late Late Show with James Corden)」も昨年に続いての出演で、アメリカでのBTS人気の勢いがますます盛んであるのを証明するものと言えよう。






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コメント一覧

諫早
 ビルボードのリムジンの中でやる会話としてはマンガみたいなエピソードです。気取って颯爽としたところのないのが彼らの魅力。普通のワゴン車に乗って現れてもペンたちはそんなの気にもかけない。ステータスとして彼らを見てるわけじゃないから。
 彼らのVlive見てると上の中高生みたいな楽しいやりとりが満載ですね。音楽をこういう遊びにしちゃったのがBTSの功績だし、彼らのスタイルになっちゃってるんでしょう。たくさんのフォロワー持ってるのも分かる気がします。

 ライブに強い彼らの特性について考えてみたんですが、彼らのパフォーマンスは旬の野菜や果物みたいなところがあるんじゃないのか(?)と…。そのへんは強みですよ。
 音楽は耳の中に残って時間を越えていく力が強い。BTSにはそれに加えてパフォーマンス力があります。目に収まってくるダンスやパフォーマンスは持続力が弱い。すぐに鮮度を落としてしまう。というより、目は活用度が広いのと目に収まった瞬間、場所の記憶を刷り込んでしまうので時間の中で古びていってしまう。
 しかし、別のステージを用意すれば鮮度が戻って来ることになりまます。少しばかりの振りを入れて歌うステージも同じ意味にはなりますが、歌声の方に偏ってしまうから、一度ステージを見てしまえば次もの意志はかなり弱くなると思います。もちろんどんな歌手にも熱狂的にツアーを追いかけるファンがいるのも間違いないでしょうが、BTSペンはこの熱の高い者がとりわけ多い気がします。彼らの旬のパフォーマンスに魅せられると、ずっと追いかけだしてるペンがけっこういるんじゃないかと…。

 BTSが他のアーチストから羨ましがられてるのはそこじゃないでしょうかね~。
 
 BTSはブロードウェイの劇場に進出しても、「the bts(500名規模→チケット100ドル)」で3ヶ月くらいのロングラン興行を打てる気がします。「オペラ座の怪人」を向こうに回して健闘するかも(笑)。
名無し
初めてのビルボードでリムジンから降りて登場する時の車内エピソードなんですが、

RM「一番男前の奴を先頭にした方がいい。V行け!」

V「イヤだ!」

RM「何で!」

V「俺が降りて『お前誰?』みたいになるのがイヤだ!」

ジミン「一番男前なら僕が行かなきゃでしょ!」

と意気揚々と最初に降りたジミンが数分後に「生まれ付き感情のない人」みたいな顔になってたという(笑)。
この中学生みたいな会話ができる環境が良いのでしょう。

ニルヴァーナのカート・コバーンは高校中退後、同じ学校の清掃員として働き同級生にバカにされるというトラウマを抱えながら、
そこから逃げ出すように大好きな音楽に没頭しました。
ところがこのトラウマを歌った曲が大ヒットしたせいで逃げ場所まで大衆に占拠されてしまい、その曲を恨みながら自殺しました。

最近亡くなったアヴィチーも最初はただ好きな音楽がしたかっただけなのに最後は大衆の要望に押し潰されてしまった。

孤独を感じない環境がいかにアーティストにとって大事か、考えさせられます。
諫早
そういった情報を頭において見ると、この写真でもSUGAの緊張ぶりは他メンバーと比べられないほどですね。彼ひとり、時差ぼけが残っているというか、寝不足の続いているような強張った表情をしています。
他メンバーではRM、グク、テテ、ジェイホープはハイテンションの境遇を消化し始めているのがいるのが伝わってきます。もう大丈夫の雰囲気です。
ジミンもまずまず。ジンもやや緊張の様子が窺えるものの最近血縁の不幸もあったし、それを気にかけながら寝不足が続いていた可能性もありましょうか…。自分もその種の体調不良を経験しましたし…。
でも、Vliveなど見てるとSUGAもメンバーに溶け込んだ振る舞い見せてますね。口数も少なくないし、変な緊張上ずった様子もない。
ライブステージや、その種のカメラの中に納まると極度の緊張に見舞われる。
ステージがステージ、とんでもないところまで上がっちゃってるのでつい逃げたくなってしまう。SUGAがいちばんくつろぐのは一人の時。曲作りで部屋にこもればずっと部屋から出てこないという。ほんとは典型的な職人気質でひとりでコツコツ仕事するのが好きかもしれないSUGA。

★「AMAsのステージの後シャワー浴びながら泣いた。達成感からではなく、怖くて」

 そんなSUGAを思えば、BTSの一員として今までやってこれているのが不思議な気もしています。RM(メンバー)らとの相性がよかったからなのかな…?


名無し
BTSは今フェスタというファン感謝祭期間中なんですが、そこで公開されたトークの中でSUGAが、
「AMAsのステージの後シャワー浴びながら泣いた。達成感からではなく、怖くて」
と話してました。
以前書いたと思いますが彼は対人恐怖症を患い精神科に通院した過去があります。
当時はステージの前に必ずトイレに閉じこもって泣いてたそうですが、アメリカでその症状がぶり返した。
「夢にも思わなかったことをする羽目になってプレッシャーをどうしたらいいか分からなかった」と。

彼らは1年前に夢を全て叶えました。
高失業率の韓国で歌で食ってくことに成功した時点で現状維持に動いてもおかしくない筈でした。
ところが海外アーミーが彼らを神輿に載せたままとんでもない所に担ぎ込んでしまった。
RMも今の状況をどう扱ったらいいか悩んだそうですが「とりあえず前人未到の領域へのチケットを手に入れた」と思うことにしたそうです。
全然答えになってないようですが何とか前向きに捉えようと。
アメリカとのレベルの差を一番知ってるメンバー2人だけに本当は逃げ出したかったかも知れません。
AMAsでSUGAは生まれて初めてマイクを持つ手が震える経験をしたそうです。
そういえば去年初めてビルボード呼ばれた時もジミンが緊張で凄い顔してました。

結局、周りが凄い凄いと囃し立てても本人の気持ちになれば羞恥と緊張で針の筵なんですよね。
ちょっと反省しました。
でもそういう気持ちを正直に明かすのがさすがBTSだなと。
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