
スリムなユナ(少女時代)の人気ボリューム
Popular volume of slim Yoona (Girls' Generation)
少女時代 ユナ、男性俳優を後ろから“ギュッ”…中国ドラマで可愛すぎるハグを披露
ガールズグループ少女時代のユナが、中国ドラマ「武神・趙子龍」で相手役の俳優と愛を育むシーンが公開された。
8日午後、中国の湖南TVではユナが出演しているドラマ「武神・趙子龍」が放送された。同日の放送では、ユナと劇中の男性主人公が愛を育む姿が盛り込まれ、視線を引きつけた。
劇中でヒロインの夏侯軽衣役を演じているユナは、趙子龍役を演じる中国人俳優のケニー・リン(林更新) と完璧な相性を誇った。2人の愛が深まる同日の放送で、ユナは非の打ち所がない演技で現地ドラマに完璧に適応した姿を見せた。
ユナが出演している60部作ドラマ「武神・趙子龍」は、中國・東漢の末年を背景に個性溢れる人々が繰り広げる戦争や愛、主人公の成長記を盛り込んだ時代劇だ。ユナの他にも、歌手兼俳優のジョンフン(John-Hoon) が出演している。
(エンタメニュースより)
中国でユナ(少女時代)人気が凄まじい広がりを見せている。
現在、アジアを席巻している韓国ドラマ「太陽の末裔」の主人公コンビ(ソン・ジュンギとソン・ヘギョ)を凌ぐ勢いである。
中国のマーケティング機関(VLinkage)のスター媒体指数(ドラマ部門)によると、ユナは平均点数9.20で1位を叩き出している。
ドラマ「太陽の末裔」の放送(配信)が始まって以降、ソン・ジュンギはこのチャートでずっと1位を保っていた。しかし、ユナが急浮上してソン・ジュンギ(2位)を抜き去ったのだ。
その背景はユナがヒロインを務めたドラマ「武神・趙子龍」が中国で放送を開始したためと見られている。
「武神・趙子龍」の話題性は中国で高く、インターネット再生回数ランキングでも3位の「太陽の末裔」を抜き、1位を占めている状況となっている。
つまり、ドラマ部門で「武神・趙子龍」が中国内において「太陽の末裔」を再生回数で上回ったので、ユナ人気はソン・ジュンギを追い越したのだと普通には理解できる。
しかし、そう簡単には割り切れないようだ。
というのも、ユナの出演(夏侯軽衣役)する「武神・趙子龍」の主人公、趙子龍役のケニー・リン(林更新)の人気は同15位に留まっている。
ユナはドラマ「武神・趙子龍」のレベルをはるかに超えた人気をいただいているようなのだ。
最近、中国の公式の席やインタビューなどで、ユナは流暢な中国語を披露する機会が多い。そのへんも好感度上昇につながってきてるかもしれない。
つぶさに見ると、中国の人気ドラマ「瑯琊榜」の主人公役、胡歌(フー・ゴー)が、ユナ(1位)とソン・ジュンギ(2位)に次いで3位となっているからだ。続いてソン・ヘギョが4位、ちなみに中国ドラマ「遠く離れた愛」に主演して視聴率アップに寄与したパク・ヘジンが同10位に顔を出している。
外国での活躍がそのまま国内人気に反映しながら韓流スターはボリュームを膨らませていく。
今年後半、ユナ人気はソロ活動はむろん自身の所属する「少女時代」の活動でもボリュームアップの役割を果たしてきそうである。
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