今のままが一番(少女時代)
The way things are now is the best (Girls' Generation)
少女時代のユナが、“リンゴ頭”のヘアスタイルで最強美貌を誇った。
ユナは10日、少女時代の公式フェイスブックに「毎日毎日雨が降って憂鬱ですが、こんな時ほどさらに頑張りましょう!この前韓国でも公開された『LOVE & GIRLS』を聞きながら~テヨン姉さんが歌った映画『Mr.GO』のOSTも聞きながら~私たちと一緒に頑張って!ファイティング」という文と写真を掲載した。
写真の中のユナは、前髪をゴムで縛った様子がリンゴとへたに似ていることから付けられた別名“リンゴ頭”を演出している。キュートな表情を浮かべてV字ポーズを取っているのが目を引いている。ネットユーザーらは「ユナの美貌はアイドル最強」などの反応を見せていた。
一方、少女時代は先月8、9日にソウル松坡区芳夷洞(ソンパグ・バンイドン)のオリンピック公園体操競技場でワールドツアー『2013 GIRLS’GENERATION WORLD TOUR-Girls&Peace-』コンサートを開催した。 .
(エンタメニュースより)
ユナは「少女時代」の顔である。”ユナの美貌はアイドル最強”と呼ばれても不思議はない。どのアングルから見てもかわいいのだから当然だろう。
『Mr.GO』のOSTをテヨンが歌っている。しっとりしたバラードである。
ユナがアイドル最強の”美貌”を誇るなら、テヨンはK-POPアイドルを代表する最高のバラード歌手(女王)だ。
アイドル歌手として16歳でデビューし、4年ほど活動して引退した日本の山口百恵も、若手歌手を代表してどんな歌に対しても魅力的な歌声を発揮していた。
彼女もアップテンポやバラードを難なく歌いこなすアイドル歌手だった。
テヨンの歌うバラードも百恵の歌っていたバラードと相通じるところがあると思ったりした。
その曲が欧米から入ってきたポップスやバラードであっても、演歌に通じる歌心を感じさせた。
多くのファンに知られるスタンダード曲をさらっと歌って聴く人をうっとりさせるのは難しい。さほど難しくもない歌ならなおさらだ。
天分というか、テヨンはそういう歌声を持ち合わせるようだ。
「少女時代」リーダーとしてのテヨンは、ビートに乗った激しい歌声とダンスで若いファンを魅了している。
しかし、グループを離れて歌うテヨンには別の姿がある。そこでは穏やかなポップスとバラードで1人の女性の感情や心理の機微を歌っている。
これらの曲では音程の出入りが少ない分、歌声の柔らかさを求められることが多い。
こういう時こそ、テヨンの歌声はより魅力を発揮する。
ソロ曲でこそ、テヨンの歌声は輝きを増してくる。
少女時代のメインボーカル・テヨンと、レパートリーのソロ曲を歌うテヨンに、魅力の異なりやギャップを感じるのは大きな楽しみのひとつなのである。
だからこそ、少女時代のステージもツアーも時々はほしくなるのだ。
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