ソヒョンのパンクルック

ソヒョンのパンクルック

Seohyun's punk look

少女時代ソヒョン、ティーザー公開…完ぺきな腹筋+なめらかな太もも

カムバックを宣言した少女時代が、ヒョヨンに続いてソヒョンのティーザーイメージを公開した。

22日、少女時代の公式ホームページ、ネイバー、NHNラインでソヒョンのティーザーイメージが公開された。ソヒョンは新しいアルバムコンセプトに合わせてビンテージなパンクルックを完ぺき消化し、今までとは全く違う魅力で視線を集めた。またぜい肉のない完ぺきな腹筋と、タトゥーを描いた太ももを露出するなど、一番年下とは思えない成熟した魅力で注目を集めた。

少女時代は21日午前10時の韓国内カムバック発表とともに、各種音楽サイトで新しいアルバム収録曲『ダンシングクイーン(Dancing Queen)』を先行公開した。『ダンシングクイーン』は公開されると同時に一気に各種音源チャート1位を総なめする強烈なパワーを誇り、少女時代への音楽ファンの爆発的な関心を再度確認させた。ともに公開された『ダンシングクイーン』のMVも、過去と現在を行き来する少女時代を表現して、独特の面白さとさわやかな魅力で見る人々を魅了しただけでなく、新しいアルバムのタイトル曲『アイ・ガット・ア・ボーイ(I Got a Boy)』への関心と期待もより増幅している。

一方、少女時代の正規4thアルバム『I Got a Boy』は来年1月1日に発売される。

（Ｋ－ＰＯＰニュースより）

　「少女時代」のメンバーに対し、ソヒョンはいまだに敬語で通している。単に年上だからでなく、誰に対してもそうしているようである。

「そんなソヒョンがとっても苦手」

　ティファニーはいつかテレビ司会者の質問を受けて答えていた。自由な空気のあふれるアメリカで生まれ育った彼女からすれば、ソヒョンの敬語はよほど堅苦しいものなのであろう。

「両親の教育方針がそうだったから」と本人は話している。

　だが、仲間と共同生活を始めて、今までずっとそれを通しているところを見ると、本人の持って生まれたものもあるのだろう。

　メンバーらが出演する番組でも、しばしばそのことが笑い話なったりするようだ。

　ソヒョンにタメ口をきかせるようにするバラエティーを見た。いろんな質問を浴びせ、それをタメ口で返してもらおうというものである。

　で、ソヒョンはいろいろの質問にタメ口で応えようとするのだが、どうもそれがタメ口にならない。

　メンバーはむろんのこと周りはそれを面白がった。

「妙なタメ口だ」

「時代劇のセリフみたいだな」

「それ、いつの時代のタメ口？」

「ロボットが答えてるみたいだ」

　敬語をはぶくと言語障害を起こしてしまう彼女のようである。

　そんな彼女がパンクルックで決めている。誰が見ても完璧な姿だ。すばらしいボディに露出したタトゥーの太もも。ぜい肉のない腹筋も男たちの視線を釘付けにする。

　しかし、彼女には絶対話しかけてはいけない。返されてくる敬語に戸惑うことになってしまうからだ。

★パンク・ルックは1970年代後半ロンドン下層階級の若者たちの間ではやった反抗的で攻撃的なファッションで代表的なストリートファッションの一つだ。パンクの元々の意味はつまらない、不良など良くないイメージが含まれ相手を威嚇しているような独特のスタイルだ。

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