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スヨンの努力(少女時代)
Sooyoung's efforts (Girls' Generation)
少女時代のスヨンがカムバックを控えて脚線美の品格とは何かを改めて知らしめた。
スヨンは今月6日、イザベル・マランのミューズになって旗艦店のオープンパーティーに参加したことに続き、今回のグラビアでも同ブランドの衣装を着てカメラの前に立った。モデルも凌駕するほどの感覚的なポーズとプロポーションで、2013年春夏シーズンの新商品コレクションを着こなした。
(K-POPニュースより)
「少女時代」の不思議さは異なる雰囲気のスヨンとヒョヨンの歌やダンスが何の違和感もなく溶け合っていることだ。
イメージの異なりが違和感とならず、互いの個性を主張しあうことで「少女時代」の魅力を逆に押し広げてきているとさえ感じる。
ただ、「少女時代」メンバーとしてやっていく中で、一番上背のあるスヨンの努力や苦労は並大抵のことでなかっただろうと推察される。歌にしろダンスにしろ、グループになればその平均値に向かう印象や感覚がファンの側には発生しているかもしれないからだ。
たとえばダンスを揃える場面において、ヒョヨンら(小柄なメンバー)は大きいパフォーマンスを行うのが有効だろうし、スヨンらはその方向を逆にセーブしなければならなかったりするかもしれない。
ただ、センターに出て来てのスヨンは派手なパフォーマンスがなくても(容姿だけで)じつに映える。
チームプレーとは(個々の良さ)見せるものだし、それをスヨンはヒョヨンとは違うスタイルで努力してきたに違いない。
AFTERSCHOOLやSISTARのような上背のある者の揃ったグループだったなら、おそらく少女時代のスヨンとは別のスヨンを見ることになったかもしれない。
普段のキュートで愛らしいイメージを捨て、成熟して洗練された姿でスタッフを感嘆させた彼女は、グループの知性派らしく自分のファッションについて語っている。
「普段はカジュアルだが、平凡すぎないルックが好きだ。ぴったりとしたパンツやかかとの高いヒールのように、一見着こなしにくそうなものが好き」
「そのためイザベル・マランの衣装が好きなのだが、着用したときにきつ過ぎたりモゾモゾした感じはないのに、十分に女性らしい。ミックスマッチしやすいし、普段にも活躍しそうな服で、私のセンスをうまく表現してくれるようだ。服だけじゃなく、デザイナーについて個人的な好奇心が生まれるほど」
「少女時代」のメンバーに戻った時、一流モデル顔負けのスヨンでなく愛らしいスヨンに戻ってステージに立つ。
この言葉の中から少女時代での活動に折り合いをつけていくスヨンの姿勢を読み取ることができるかもしれない。
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