
「少女時代」の幹に”テティソ”
“Tetiso” is the core of “Girls’ Generation”
少女時代-テティソ、音盤チャートも席巻“人気爆発”
少女時代からの初めてのユニットグループ“少女時代-テティソが、音源に続き音盤チャートまで席巻した。
2日リリースされた少女時代-テティソの初めてのミニアルバム「Twinkle」は、音盤販売量集計サイトであるHanteoチャートで3日午前現在のリアルタイムチャートおよびデイリーチャートで全て1位になっている。音源もやはりMnet、Bugs、Ollehミュージック、NAVERミュージックなど各種音楽チャートで1位を席巻し人気爆発中だ。
少女時代-テティソは今日(3日)、Mnetの『M Countdown』で初めてベールを脱ぐ。少女時代-テティソはこの日、リード(タイトル)曲「Twinkle」と収録曲「Baby Steps」の2曲をステージで披露する予定だ。「Baby Steps」はミディアムテンポの洗練されて濃厚なR&Bスタイルが魅力的な曲で「Twinkle」と180度違ったメンバーの魅力を見せてくれる予定だ。
一方、少女時代-テティソは『M Countdown』を皮切りに、『ミュージックバンク』、『ショー!音楽中心』、『人気歌謡』など、地上波音楽番組に出演し活動を始める。
(K-POPニュースより)
ティファニーがバラエティー番組に出て「少女時代の稼ぎ頭はユナ」云々の話をしていたが、当事者が出てきてその手の発言をするのによくぶつかる。
韓国のタレントたちはテレビ番組に出てきて、男女関係の話なども包み隠さずザックバランに話すことが多いようだ(さらにその裏もあるのであろうが)。
ティファニーはこの時、”テティソ”の一員としてこれから自分も仕事が忙しくなるという話をしたようである。いくら”少女時代”として一緒にやっていても、個別の仕事を多くこなさないとそれ以上の収入は望めない。
ユナは以前、日本のSMAPを例にあげ、「グループとしての活動を中心に据えながら個別の活動も積極的に行い、人気を保ち続けています。私たち(少女時代)もそういった活動を長く保っていきたいです」と発言している。
どこの世界も一人前の仕事がしたいのは当然の話だ。
彼女個人というより、メンバー全員の願いとしているが、ファンの一人として、むろんそうあってほしいと思う。
今日は一日家にいて、韓流ドラマ、K-POPの鑑賞で費やされた。
仕事が休みの日はこういう過ごし方が多くなってきた。
朝からハン・ヒョジュの「華麗なる遺産」、キム・ナムジュの「逆転の女王」を見て、このあとパリのK-POPコンサートの模様を視聴した。
外は強い雨音が繰り返されていた。曇りガラスの窓も開けることはせず、どのくらいの降りかは雨音で感じるしかなかった。
そしてさっきまでは日テレのカバーダンスのコンクールの番組を見ていた。審査員ではツンクがひとりカッコをつけて辛い点数を出していたのが印象に残る。
K-POPのカバーダンスも多く登場していたが、適当なところで退けられていた。正直言ってK-POPがなければ視聴率の取れない内容だった。
今はブログを書きビールを飲みながら、”テティソ”の音楽を聴いている。
各種音源チャートを席巻しているようだが、同じ根から別の木を出させる試みではないと見る。「少女時代」の幹に”テティソ”の枝をひとつ植えつけたといったところか。
しかし、枝は枝でも幹が二つに分かれそうな人気となってきた感がある。
選りすぐったとはいえ、少女時代メンバーそれぞれの底力を見させられてる思いがする。

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