
どんなステージ見せてくれる?(少女時代)2011年9月
What kind of stage will you show me? (Girls' Generation) September 2011
少女時代、10月4日電撃カムバック
ガールズグループ少女時代が、10月4日電撃カムバックする。
少女時代は、10月4日にオリジナル3rdアルバムのリード(タイトル)曲の「The Boys」を、韓国をはじめとするアジアの各種音源サイトはもちろん、iTunesを通じてアメリカ、ヨーロッパ、南米など全世界に同時公開する。10月5日にはアルバム収録曲全曲をオープン、再び「少女時代シンドローム」を予告している。
今回のアルバムはアジアを越えて世界が注目するガールズグループに成長した少女時代の名声に合わせて「ワールドワイド」なコンセプトで企画、リード曲「The Boys」の音源とミュージックビデオを韓国語と英語の2つのバージョンで公開する。
特に「The Boys」は、マイケル・ジャクソンのプロデューサーであり世界3大プロデューサーと名高いテディ・ライリーが直接作曲、編曲した曲で注目を集めている。現在、レディー・ガガのアルバムをプロデュースするなど、最高のプロデューサーとして世界的な名声を得ている。
SMエンターテインメントは、「新しくリリースする少女時代の音楽とパフォーマンスは、SMのグローバル ネットワーク システムと卓越したプロデューシングを基盤に、より完成度を高めたうえ、一層成長した少女時代のメンバーらの華麗な才能が発揮され、よりアップグレードされた。少女時代の差別化されたステータスとカリスマを感じることができる最高のステージで構成、世界中の音楽ファンたちを魅了させるのに充分だろう」と話した。
オリジナル3rdアルバム「The Boys」は、少女時代が昨年10月末発表した3rdミニアルバム「Hoot」以後、11ヶ月ぶりに発表する少女時代の新しいアルバムであるだけに、音楽とパフォーマンス、ファッションスタイルなどに大いなる関心が集まっている。
一方26日からメンバーテヨンを皮切りに新しいコンセプトにイメチェンしたメンバー別のティーザーイメージを順に公開し、オリジナル3rdアルバム「The Boys」は10月5日にリリースされる。
(K-POPニュースより)
かなり強行軍のスケジュールをこなしてきたから、スタッフも彼女らも本当はもう少しゆっくり次に備えたかったのだと思う。
しかし、事情がそれを許さないようである。
「少女時代」や「Super Junior」などを率いるSMタウンのパリ公演をきっかけに顕在化したK-POPの潮流が予想以上のスピードで膨らみと高まりを見せてきているからだ。
この機を捉え、ガールズグループの結成、再活動は活発化してきた。
この流れに乗り遅れるわけにはいかない。手をこまねいているわけにもいかない。となればゆっくりもしていられないのだ。
K-POPの高まりは世界のいろんな場面で実証されだしている。
ブラジルのK-POPイベントにゲストで出向いた「MBLAQ」は現地空港や会場でファンらの熱狂的歓迎を受けた。彼らのステージにファンらは熱狂の雨を降らせ、一緒になって歌った。
女性ファンらの熱狂的で悲鳴に近い声援には、お飾り的なイベントではこうはならないというのをありありと感じさせた。
ロシアに降り立った「SHINee」も同じだった。ラテン系民族の熱狂とは異なるものの若い女性ファンらの歓迎はやはり熱いものだった。歓迎セレモニーでファンらが街角に集い、「SHINee」の持ち歌でダンスを踊っていたが、それらのレベルはとても高いものだった。さすがバレエの国というか、彼女らのオシャレなダンスは、飛び入りで踊った「SHINee」らに優るとも劣らない(?)スマートさを誇っていた。
ペルーのリマで行われたK-POPの(flash mob)など見ると、そこに参加しているたくさんの人たちが「韓国語」で歌いながら踊っている。それらは僕らが若い頃、ビートルズの音楽を歌詞の意味もわからずに歌っていたのに通じるものである。
「世界のレディ・ガガは別格。少女時代を彼女と比べるのは無理」
何ヶ月か前に知人はそう口にした。
その時はそうだったかもしれないが、今は違ってきただろう。
今のK-POPにはそれほどの勢いがある。「少女時代」はその先頭を切って走っている。
彼女らのオリジナル3rdアルバム「The Boys」がリリースされる10月5日は着実に迫っている。世界中のK-POPファンは、少女時代がこの日、どんなステージを見せてくれるかを心待ちであろう。
<script type="text/javascript" src="//translate.google.com/translate_a/element.js?2db9cb=googleTranslateElementInit"></script> google-site-verification: google3493cdb