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BTSにフランスの国立近代美術館からオファー？
BTS、フランスの国立近代美術館からコラボのオファーを受ける！ 次のMV・プロモーション写真を撮影？
フランスの国立近代美術館からコラボのオファー。
長期休暇中にこんな記事が飛び込んで来る。さすが防弾少年団である。
記事をくわしく読むと、元々このオファーは、BTSのパリ公演に合わせたものだったという。
BTSがフランスでワールドツアー「Love Yorself: Speak Yourself」を開催した6月頃、建物の一部を使用しないかと提案を受けたようである。
おりしもBTSのリーダー RMが、ポンピドゥーセンターを訪れ、その時の様子をツイッターに投稿していたらしい。オファーとの関連は不明だが、多忙の身にある彼が行動を起こしていたのなら、何がしかの折衝を受けていた可能性は否定できない。
その時は実現を見なかったようだが、ポンピドゥーセンターは現在もBTSとのコラボに対して前向きな姿勢を見せているらしい。
将来、屋上を含むいくつかのエリアをBTSのミュージックビデオの撮影やプロモーション用の写真やビデオの撮影のために開放するとして積極的にアピールしてきているらしい。
ポンピドゥーセンターは毎年、500万もの人たちが訪れるという。建築的、芸術的に深い意味と役割をもつ建造物で、公共情報図書館、国立現代美術館・産業創造センター、映画館、多目的ホール、会議室、アトリエ・ブランクーシ、カンディンスキー図書館、国立音響音楽研究所などで構成されているらしい。
このような機関からオファーを受けるのは、BTS（防弾少年団）の音楽がただの流行音楽を追いかけるだけのグループでないと認知されだしたからと言えそうである。
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