少女時代テヨンの歌を描く力
Girls' Generation Taeyeon's singing ability
少女時代のテヨンの予想外の絵の実力が話題だ。
テヨンは10日、自身のインスタグラムに写真を上げた。
写真で公開された絵はアマチュアの実力とは信じ難い。
童話の本から飛び出してきたような神秘的な雰囲気の絵も目を引く。
ネットユーザーらは「忙しいはずなのに、いつ絵を習ったのだろうか」「画伯というには実力がとても立派だ」「歌だけうまいと思ったら、本当にかっこいい」などの反応を見せた。
テヨンは2日にも絵を描く姿の写真を上げ話題を集めた。
(エンタメニュースより)
今だからいう話になって恐縮(後出しジャンケンみたいで)で笑われそうだが、テヨンは絵なんか描かせたら上手なんじゃないか、と実は自分も思っていた((笑)。
ふだん小説のことばかり考えているせいか、自分は空想癖が強い。彼女の歌を聴いている時はつゆとも考えないが、テヨンを登場させる話を思い描いていた時、自分もある日ふとそんな風に思ったのだ。
「彼女は歌ひとすじのイメージだが、習ってなくても絵なんかを描かせたら、意外と上手なのではないか?」
と。
歌が上手だけでなく、作詞作曲するとか、ギターを弾けるとか、とてつもなく身が軽いとかの余技がいくつもあった方が、話はふくらませやすい。
じつのところ、テヨンの話はそんなに書けないでいる。きっかけさえつかめばスイスイ書けるのかもしれない。
しかし、歌ひとすじだからこそ、あのような歌を歌える、と思うと、入ってはいけない領域を荒らすようでついつい抵抗を覚えてしまう。
ドラマ「チャングムの誓い」の中で、ハン尚宮がチャングムに言ってきかせる名セリフがある。
チャングムが味覚を奪われ、自信を喪失させていた時だった。
「お前には味を描く力がある!」
その言葉はテヨンの歌にも通じていきそうである。
テヨンの歌の上手さはいまさら語る必要もないが、彼女の歌の魅力はどこから来ているかを考える時、彼女の”歌を描く力”にその一端は潜んでいる気がする。
旋律の微妙な細部に入っていける彼女の歌に対する理解力や表現力は、それが絵筆にとって代わっても、最初こそ面食らうかもしれない。だが、上達のスピードは速いはずだ、と。
テヨンはじつのところ、ダンスも相当のレベルにあるそうだ。つまり、運動的なセンスもかなりなもののようだ。
なのでふだんは人気歌手年活躍するテヨンを、夜のとばりの中で活躍する黒づくめの探偵にして”影のヒロインもの”を演じさせる…いや、御調子に乗った創作の話はここまでにしておこう…(苦笑)。…
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