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”アメリカズ・ゴット・タレント”で「IDOL」ステージ(BTS)

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タイラ・バンクス「防弾少年団はすでに伝説となった」絶賛…認証ショット公開


【動画】BTS (防弾少年団) ‐「IDOL」 Official MV



 米国の有名モデル、タイラ・バンクスが防弾少年団(BTS)を絶賛し、認証ショットを公開した。

 タイラ・バンクスは13日(現地時間)、自身のSNSに「もう伝説、ほほ笑みマスター、熾烈で素晴らしい人たち、ものすごい才能、親切、セクシー。地球上で一番大きいボーイズバンド」というコメントと認証ショットを掲載した。

★タイラ・リン・バンクス(Tyra Lynne Banks、1973年12月4日 - )は、アメリカ合衆国の女性ファッションモデル、女優、テレビ司会者、プロデューサー、実業家である。カリフォルニア州イングルウッドで生まれた彼女は、15歳でモデルとしての経歴を開始し、「GQ」の表紙を飾った最初のアフリカ系アメリカ人女性となり、「スポーツ・イラストレイテッド」水着特集号に2度登場した。彼女は1997年から2005年までヴィクトリアズ・シークレットの専属モデル(エンジェル)を務めた。2000年代初期までに、バンクスは世界の最も稼ぐモデルの1人だった。2017年より「America's Got Talent」の司会者を務めるようになった。


 先立ってタイラ・バンクスは、防弾少年団の『アメリカズ・ゴット・タレント』に出演することを直接知らせた。

 防弾少年団は12日(現地時間)に放送された『アメリカズ・ゴット・タレント』に出演してオープニング祝賀ステージを披露した。防弾少年団は、ニューアルバムのタイトル曲『IDOL』のステージをライブで披露した。客席から米国ARMY(防弾少年団のファンクラブ)が『IDOL』を一緒に歌って目を引いた。
(K-POPニュースより)


 12日(現地時間)に放送された『アメリカズ・ゴット・タレント』の動画がユーチューブにアップされているので見た。BTSのオープニング祝賀ステージに多くのアーミーが押しかけて歓声をあげている。

 「America's Got Talent」について調べたら、スーザン・ボイルがここに出てきて、世界的な話題になったとの一文が出てきた。合点がいった。スーザン・ボイルが一躍名を馳せたとかいう才能発掘の番組はこれだったのだ。
 アメリカに出向けばこの地のオーディション番組にゲスト出演するまでになったBTSは今やアメリカでもビッグスターの仲間入りである。

 番組司会を務めるタイラ・バンクスは、
「もう伝説、ほほ笑みマスター、熾烈で素晴らしい人たち、ものすごい才能、親切、セクシー。地球上で一番大きいボーイズバンド」
 と自身のSNSでBTSを褒め称えた。
 世界的スーパーモデルとして大活躍した時期を持つ彼女に褒められてBTSも満足であろう。

 タイラ・バンクスはアフリカ発のスーパーモデルとしてかつてナオミ・キャンベル(90年代のトップスター)とともに名を馳せた。常に名を先行させていたのはナオミ・キャンベルだった。その分、タイラ・バンクスは日陰に置かれた。
 両雄並び立たずで先輩格のナオミ・キャンベルは「自分の真似ばかりする」とタイラ・バンクスを嫌って事務所から追い出すに至った。
若手モデルだったタイラ・バンクスは苦節の時間を持つ。彼女の転機と栄光の地はアメリカとなった。この地で彼女は、テレビ司会者、モデル、女優、歌手他、実業家やプロデューサーなど多岐な活動を行って、世界でもっとも稼ぐモデルと言われる地歩を築いた。
 
 アメリカにやってきて活躍を始めたBTSを見て、タイラ・バンクスはどのような思いを抱いているのか?
 「地球上で一番大きいボーイズバンド」にその思いがこめられているなら、かつてイギリスからアメリカに渡り、リバプールサウンドで世界中の音楽ファンをシビレさせたビートルズと重なるものを自分は感じる。
 イギリスとアメリカには大きな大西洋が横たわっている。しかし民族的には兄弟国である。リバプールサウンドがアメリカ中を席巻するまではそう時間もかからなかったであろう。と言っても、ビートルズの音楽も当初は今のK-POPみたいにアメリカの表層に上滑りで降り注いでいただけの気がする。テレビのニュース映像で見た記憶によるとビートルズの近くに殺到するほとんどの者は若い女性ファンたちであったから。しかし、時間をかけながら本物のファンらを掴んでいったのも確かだった。

 アジアとアメリカの間に横たわる太平洋は実際の距離とともに民族としても距離を隔てている。BTSの音楽がいくら洋楽のスパイスがかかってるとしても、アジア発のアジア人の音楽に過ぎない。一朝一夕で成果を出せるはずもなかった。
 デビューしてまもなくBTSは太平洋を渡ってアメリカに入った。その遠征(公演ではない。何かの番組企画)ではファンとのふれあいを優先した。わずかの観客の前でステージを行ったりした。それは大切な種としてファンとのつながりを深くする成果は生んだようである。
 この時点で世界を又に駆けるツアーはすでに念頭に置かれていたかもしれない。
 その後、BTSはSNSを通じて活発にファンとの交流を積み上げながら、ツアーの準備にかかりだす。2015年のワールドツアーは今から思えば小さな成功を収めた。
 ビートルズのように一発の成功ではなかったが、三年後の今、あの時のビートルズを思わせるツアーがスタートしている。
 ひとつのテレビ番組『アメリカズ・ゴット・タレント』でさえ、BTSのステージに会場は沸きかえっている。
 
 




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