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ピークを乗り越え続けるボーイズ（BTS)
BTS「Dynamite」、パーフェクトオールキル達成 – 英語曲では”アナ雪”以来
★BTSの新曲「Dynamite(ダイナマイト)」が、韓国チャートを総なめにする「パーフェクト・オールキル」を達成しました。
27日13時30分現在、「Dynamite」は韓国内すべての音源サイトのデイリー, リアルタイム・チャートで1位にチャートインしました。
21日に全世界で同時発売されたデジタルシングル「Dynamite」はわずか6日で韓国内のチャートを完全に掌握した。
英語詞の曲が、韓国音源サイトでオールキルを達成したのは映画「アナと雪の女王」のOST「Let It Go」以来だという。
「Dynamite」はディスコ調の明るく軽快な曲である。
この曲は世界中どこでもランキング入りして人気となっている。アメリカでも「Boy With Luv」を超える反響だとか…。
BTSは曲を発表するたび人気を出している。しかも出す度、人気は膨らんで来ている。次への期待が高いからこうなるのだ。
あまりの人気なので、またぞろ「今がピーク」と言い出してる者がいる。2019年、BTSがワールドツアーで大ブレイクしていた時も、そういう輩がいた。「今がピーク」「今がピーク」と。
BTSはFNS歌謡祭に出演し、「Stay Gold」と「MIC Drop」を披露した。「Stay Gold」はメンバーらの歌声に惹きつけられる。聴いていていかに歌いこんだ音楽なのかを感じ取れる。
もちろん聴かせるだけではない。「MIC Drop」は強烈なサウンドに乘ったダンスが魅力の音楽だ。2017年の曲だが、今見ても最初見た時のカッコよさを失っていないステージだった。
この2曲のステージを見て、レパートリーの幅広さに驚いたファンも多いのではないか。
人気を上向かせるたびに”今がピーク”と言われ続けるBTS。次にそう言われるのはいつのことだろう…？
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