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韓国ドラマでヒロイン復帰を



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イ・ジア、ドラマ『女王の帰還』でカムバックなるか

  歌手ソ・テジと激烈な離婚訴訟を終えたイ・ジアが、MBCの新水木ドラマ『女王の帰還』(仮題)に出演するか検討中であることが分かった。
 所属事務所のKEYEAST(キースト)関係者は16日「『女王の帰還』の出演を前向きに検討しているが、確定ではない」とし「他にも様々な作品を検討している。復帰時期を論議中のため、慎重になっている」と伝えた。
 『女王の帰還』は、『私の名前はキム・サムスン』の作家キム・ドウと『僕の妻はスーパーウーマン』の演出家コ・ドンソンがタッグを組んで制作したドラマで、『小娘たち』というタイトルから『女王の帰還』に変更し、『逆転の女王』に続き“女王”シリーズになることが伝えられた。
 MBCの水木ドラマ『女王の帰還』は今年の10月、『負けてたまるか』の後に放送される予定。
(エンタメニュースより)

 ――『女王の帰還』は、『私の名前はキム・サムスン』の作家キム・ドウと『僕の妻はスーパーウーマン』の演出家コ・ドンソンがタッグを組んで制作した(する?)ドラマで、『小娘たち』というタイトルから『女王の帰還』に変更し、『逆転の女王』に続き“女王”シリーズになることが伝えられた。

 いいニュースだ。そして嬉しい話だ。
 いろいろ経緯もあって彼女に関する情報はしばらく途絶えていて、やっと出てきたと思ったらアメリカ行きの話だった。
「おいおい、いきなりアメリカ行きの話かよ。順序が変だぞ。国内映画やドラマの出演話はないのか!?」 
 彼女のファンとして、いささかムッときた僕だったが、話があるにはあったんだな、と少しは溜飲が下がった。
 『女王の帰還』』(仮題)というタイトルからして、彼女を主演にしてもよさそうに思える。記事の内容から察するとそうではないようだが、はっきりとはわからない。引用した文章の「制作した」と「制作する」ではぜんぜんニュアンスが違ってくるからだ(ここは誤訳か?)。
 まだ制作に手がついていなくて、これから進めていく話なら、イ・ジアがヒロインを務めることも考えられる。
 ヒロインの敵役でも復帰作として十分な気もするが、ヒロイン役であるならぜひ出演してほしい。
 
 建前と本音のないまざった三十路女を演じて、キム・ナムジュの奮闘ぶりには目を見張るものがあるが、彼女の強力な対抗馬になれる一番手として僕はイ・ジアを挙げたい。
 『ベートーベンウィルス』で彼女が随所で見せた軽妙な演技には、今から思えばその兆しがはっきり見て取れる。

 指揮者のカン・マエからもらったガムを一度は捨て、戻ってきてそのゴミ箱をあさるシーンで僕は思わず笑ってしまった。そして感心した。じつにみっともない場面なのだが、彼女はスマートさを失わないユーモラス演技でやりぬけた。彼女の演技のセンスは一流だとこの時思った。

 『女王の帰還』』(仮題)に出演するかしないかはともかく、彼女には国内ドラマで一日も早くヒロイン復帰してほしいと願っている。



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イ・ジア所属事務所、「ドラマ出演?決定したものはない」

  女優イ・ジアがMBC(文化放送)ドラマ「女王の帰還」にキャスティングされたという報道に関連して、所属事務所側は「決定したものはない」と釘を刺した。
イ・ジアの所属事務所、キーイーストの関係者は16日、「『女王の帰還』の脚本を受け取り、目を通したことはある」とし、「台本を読んだことがすべてなのに、キャスティング記事が出て驚いている」と伝えた。
続いて「良い台本なので前向きな気持ちで読んでいるところだ。しかし出演の是非について話すには時期尚早。慎重に検討したい」と付け加えた。
「女王の帰還」は現在放送中の「負けてたまるか」の後続ドラマとして放送される予定。

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