luster lake(ラスターレイク)のファンブログ

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日本国内音楽アーティストによるCD売上ランキング

2017-08-31 | 日記
過去、日本の音楽アーティストで最も多くのCDを売り上げたのはB'zで、これまでにシングルとアルバムを合わせて累計約8200万枚以上を売り上げています。

B'zは1988年にデビューして以来、数多くのヒット曲を輩出、1993年発売のシングル「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」は200万枚上の大ヒットとなったほか、1998年発売のアルバム「B'z The Best ""Pleasure""」は500万枚以上を売り上げるなど、CD全盛期にあった音楽アーティストの中でも、常に上位を維持してきました。

CD売上ランキングの2位はMr.Childrenで、約5900万枚です。1992のデビュー当初はさほど話題になっていませんでしたが、ドラマの主題歌やCMソングとのタイアップにより急激に知名度が向上、1994年発売のシングル「Tomorrow never knows」が約280万枚を売り上げたほか、同年発売のアルバム「Atomic Heart」は約340万枚の大ヒットを記録しました。

3位は、約5200万枚を売り上げている浜崎あゆみです。キッズモデルから女優やアイドルとして芸能活動に携わった後、1998年に歌手デビュー、ファーストアルバムの「A Song for xx」がいきなり約150万枚を売り上げる大ヒットとなり、2001年発売のアルバム「A BEST」は彼女自身キャリアハイとなる約429万枚を記録しています。

2001年から2003年までは、「Dearest」「Voyage」「No way to say」の3曲で3年連続日本レコード大賞を受賞するなど金字塔を打ち立て、一世を風靡しました。

4位はサザンオールスターズで、累計約4800万枚となっています。2000年に発売した「TSUNAMI」は約300万枚を売り上げ、「およげたいやきくん」や「女のみち」に次ぐ邦楽史上でもシングル第3位にランクインしています。

5位はAKB48の約4500万枚で、2013年発売のシングル「さよならクロール」が約196万枚を売り上げました。

このほか、DREAMS COME TRUEが6位、アルバム「First Love」で約765万枚の大ヒットを記録した宇多田ヒカルが11位となっています。