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[打突の機会]剣道用語シリーズその9

2009年04月14日 | 武道に関する用語
打突の機会

打つべき機会は、いくつもありますが、その主なものは、次の3つです。
「3つの許さぬところ」といわれています。


1.出 頭 (起り頭)
相手が動作を起こそうとするところを打つ。

2.受け止めたところ
相手の打突に対して受け止めることは、打たれないが、また打つこともできない。

3.尽きたところ
尽きるとは、体力または気力が尽きるとか、技が尽きることをいい、
その尽きたところを打つ。

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