一番合戦

旅行に行ってマイルを貯めて、旅行に行って。
クレカとケータイで綴る学生日記♪

バファリン。

2006-04-24 23:06:22 | Weblog
ブームも下火になったようなのでそろそろおいらの結果発表を。

一番合戦の成分解析結果 :

一番合戦の62%は白い何かで出来ています。
一番合戦の14%は努力で出来ています。
一番合戦の13%は純金で出来ています。
一番合戦の10%は野望で出来ています。
一番合戦の1%は時間で出来ています。

だそうです。


では本名で。

関根和也の成分解析結果 :

関根和也の88%は知識で出来ています。
関根和也の12%は果物で出来ています。


ついでに戸籍名でもやってみませう。

關根和也の成分解析結果 :

關根和也の92%は雪の結晶で出来ています。
關根和也の5%は赤い何かで出来ています。
關根和也の2%は魂の炎で出来ています。
關根和也の1%は睡眠薬で出来ています。


最後にひらがなで。

せきねかずやの成分解析結果 :

せきねかずやの89%は気合で出来ています。
せきねかずやの9%は努力で出来ています。
せきねかずやの1%はカテキンで出来ています。
せきねかずやの1%は睡眠薬で出来ています。


正直、あんまり面白くなかったです...(結果がw

「バトン」って何それ、おいしいの?

2006-04-23 22:16:54 | Weblog
1.回す人5人を最初に書いておく。
じゃあ、ランダムに...
べるぐさん、ゆーしょーさん、Williamさん、ひーこさん、高原パウダーさん
よろしく~♪

2.お名前は?
關根和也

3.おいくつですか?
永遠の12才です

って冗談言う年頃は過ぎました。
はい、23才です。

4.ご職業は?
学生兼サイト管理兼警備員

5.ご趣味は?
旅行行ってお酒とおいしいものを食べて写真を撮ってドライブして女の子観察して物思いにふけって音楽聴いて読書して携帯買ってパソコン弄くる。

6.好きな異性のタイプは?
日本語が話せる(日本人尚可)
包容力がある
喧嘩しても折れない
どうでもいいことで笑える

あとは旅行してお酒とおいしく(中略)弄くれる人なら大歓迎です。

7.特技は?
ご想像に。

8.何か資格持ってますか?
刺客ですか、必要ないので雇っていません。

9.悩みが何かありますか?
世間一般には「悩み無縁」で売っているのでw

10.お好きな食べ物とお嫌いな食べ物は?
まー、普通に書いてもつまらんし...
好きなもの。
「猪血汁」
 豚の血を固めたスープ。結構おいしいのさ。
 見た目はちょっとグロテスク?
嫌いなもの。
「酔鳩」
 頭の部分は生々しすぎて食えないです。
 肉はさっぱりしていておいしいんだけれど...

11.貴方が愛する人へ一言
子供が3人は欲しいです。

12.回す人5人を指名すると同時にその人の他者紹介を簡単にお願いします。
べるぐさん(えめ同期)見ているだけでおもろい奴。
ゆーしょーさん(しゃどう先輩)ある方面に異常に頼れる方。
Williamさん(神大同期)雑学の王。広く深くが売りだとか。
ひーこさん(神大後輩)留学帰り。ゼミ仲間で酒飲みで右に出るものはいまい。
高原パウダーさん(バイト仲間)だって、ほかはtosseaが指名しちゃったしw

静岡行ってきた 4/4

2006-04-22 22:47:48 | 旅行
最後は一言コメント風で...

川根は山がちな地形です。
写真のように山の中腹まで茶畑になっているところも少なくありません。
俯瞰写真です。
茶畑はありますが、そのほかの作物を育てる畑や田んぼは見当たりません。
磐田市にある法多山は団子がおいしいと有名です...
じゃなくてw
高野山真言宗の別格本山で、法多山尊永寺が正式名称で遠州三山のひとつです。
この山門は桃山時代の建築で、国の重要文化財に指定されています。
写真の石段は元々はもっと急な100段の石段でしたが、
1998年に集中豪雨で参道ごと流され、写真のような緩やかな石段となりました。
段数は2倍以上の約240段に増えてましたがw
上にも書いた、法多山名物、「厄除け団子」です。
小柄な団子が5つ、それぞれくしに刺して付いています。
2セット(10個)、お茶つきで200円。
子供のころはこれを食べに来るのが楽しみでした。てか、今も楽しみです。
なんて考えていたら、御御籤で凶が出ました(泣
法多山の裏にはワールドカップも開催された、ジュビロの根拠地であるエコパ(小笠原総合運動場)があります。
法多山の駐車場も最近はここの客が目当てのようで、この日も試合があったので
多くの人が法多山近くの民間駐車場に停めていました。
行きは全工程一般道で行きましたが、帰りは掛川ICで高速道路に突入です。
写真の風景は確か清水の先くらいだったかな。
突然富士山が目の前に見えてきたので一枚撮って見ました。
え、おいら一人で行ったんじゃないの?って、
それは聞かない約束よw

静岡行ってきた 3/4

2006-04-22 22:45:23 | 旅行
つづきまして、川根に温泉とお茶を物色しに行ってきました。
でも写真は大井川鉄道w

川根といえば大井川、大井川といえばSLです。

でも乗るお金は無いので写真だけ撮ってみました。

下の赤い列車はミニ列車とか、おとぎ列車と呼ばれていて、
普通の鉄道より小さくかわいらしいです。
一番下の写真を見れば普通の鉄道(右端)と比べて小さいのがわかるかと。

ちなみに首尾の温泉とお茶ですが、道の駅川根温泉にあった露天風呂に入りました。

ナトリウム泉で、神経痛、筋肉痛、冷え性などに効くそうです。
屋内のほか、露天風呂もあり、特に今日は気温もちょうどいいくらいで
気持ちよく露天風呂を満喫できました。
やっぱり温泉はかけ流しに限りますね。
湯船から敷地外にダバダバ漏れてましたけどw

お茶はどうしたもんかなぁ。と思っていたのですが、この道の駅で
ちょうど店を出していたお茶農家のおじさんと意気投合。
ちょっぴりおまけしてもらったのでまあ、いいでしょう。
味もそんなに悪くは無かったですし。(めちゃめちゃ良くも無かったけど)

ちなみに今年は気温が上がらず、例年ならば茶摘が始まるころなのに、
まだ行われていないそうです。今回は新茶が飲めると思って楽しみに
していたのですが、確かにまだ、畑の木には新しいお茶の葉が出てませんでした。
遅ければGW明けくらいになってしまうかもしれないとのこと。

早く飲みたいなぁ、今年の新茶(泣

静岡行ってきた 2/4

2006-04-22 22:43:39 | 旅行
さて、御前崎を後にして、川根に温泉でも入りに行こうと移動をしていたら、
左の写真の光景に出くわしました。思わず車を止めて記録写真を...

えー、ただの道じゃん。なんて思った貴方、甘い。
そう、何を隠そうおいらは「遺構」マニア。
特に道路や鉄道といったインフラ系の遺構は垂涎ものです。


…では、詳しく解説しましょう...
一番上の写真は単純に2本の道だと考えます。
左側の2車線道路は国道150号線で、これは比較的近年整備されたもので、
この道が整備される以前の旧道はこの一本右側と通っています。
写真には写っていませんが、古い住宅の玄関はこの旧道を向いています。

注目すべきは右側の道路です。
この地方でこういった形状の道路が出現した場合、静岡鉄道駿遠線の
跡地であると考えられます。すでに無くなって40年近くが経ち、もともと
線路だった場所はこのように道路に転用されているケースが良く見られます。

2枚目の写真は送水管です。川をまたぐため、橋をかけてありますが、
この橋の袂にも、元来別の橋が掛かっていた形跡がありました。
3枚目の写真は上の写真の手前です。ガソリンスタンドで位置関係がわかりますね。
車道からガソリンスタンドの裏、川のほうへ不自然な細長い敷地があります。
幅はやはり車1台半分の広さ。この写真の反対側にも一直線に道路として伸びていました。

まあ、この辺までは何のことだか...って感じでしょうか(笑

さて。
おいらが一番見たかったのは下の3枚の写真です。

場所は大井川。町名も実は大井川町だったりします。
いやー、富士山が良く見えますな~...じゃなくてw

写真の真ん中のあたりを拡大してみました。

赤い矢印に注目!手前にはなにやらコンクリートの物体、
奥には木片が見えるかと思います。

これこそ、日本で最長の木造鉄道橋、大井川橋梁の遺構に他ならないのです。
すでに上側は解体されていますが、杭や基礎はそのまま残され、
写真のような状態になっています。
本当は橋を渡りながら写真を撮るほうが良く見えるんですが、
なにせ、ハンドルを握っているもので...
前回冬に来たときは水量が少なくて木の杭がもう少しはっきりと
見えたのですが、春で水量が増えたせいか、だいぶ見えづらくなっていました。

最後の写真はその大井川橋梁の取り付け部分です。
石組みの土手の一角がコンクリートで形成されています。
下の出っ張っている部分にかつては橋桁が乗っかっていたのでしょう。

こうした廃インフラを見ていると、その遺構が現役だった時のことを考えてしまいます。
なぜこの設備が不要となったのか、また、逆に、残っていたら?等など。

縄文やら古代文明の遺跡もいいけれど、
たまにはこういった近代の「遺跡」に目を向けてあげてください。

今日の解説は遺構マニアの一番合戦さんでした...

静岡行ってきた 1/4

2006-04-22 22:40:14 | 旅行
あちらの知人にめでたい出来事が起こりまして、静岡行ってきました。
そんなこんなで一晩を明かし、さて、朝日でも見に行こうか。
なんて思って行ってきました、御前崎。
何気にはじめての訪問。

日の出を5時半くらいとサバ読んで行ったら写真のとおり。
見事に出きっちゃってましたw

御前崎って灯台だけかと思ったら漁港やら客船港もあるんですね。
しかも、国際旅客ターミナル?みたいなものもありました。
出てしまったものは仕方がないのでとりあえず写真は撮っておきました。
で、ついでに周りのものもいくつか。
早朝の散歩って感じで海岸線伝いに歩いてみたのですが

風車とか

陸に上げられて放置された漁船とか

まあ、いろいろなものがありました。
早朝で空気も澄んで心地よかったです。

富士山も写真のようにバッチリ...
って、写真に収めるとだめなんだよなぁ。

先日、ドライブに行ってきました。
国分寺から道志、山中湖、下部温泉、甲府、石和、雁坂、秩父、圏央道と、
ぐるーり、およそ400km。丸々半日掛かりましたけど。

道中なんか久しぶりに家族以外とドライブをしたような気が。

でも。
ふとと思ったんですよ。

「日本人同士で道志みちを中国語のポップをかけながらドライブ」

する人が今までいたのか。

まずいないだろうな~。
と思いつつたどり着いた山中湖は富士山が裾野しか見えず...

山梨側から見る富士山はやっぱり違和感満点でした。

携帯のおはなし、第3週目。

2006-04-19 20:21:49 | 携帯電話
20週連続企画、毎週水曜日掲載、携帯電話のお話。

3週目の今日は海外専用機の紹介です。


見た目は一昔前のモノクロ液晶端末です。
海外専用のGSM機ですが、Panasonic製です。
おいら所有の携帯で唯一のPanasonic製でもあります。

ちなみにGSMとは海外で主流の電波方式のことです。

ヤフオクで1万円で購入したのですが、オークションで
購入してどうするの?
なんて思う人もいるのではないでしょうか...

海外の携帯は多くは写真の右側に写っている
SIMカードというカードを挿入して使う仕様に
なっています。このSIMカードには電話番号情報が
入っており、このカードを別の携帯に挿せば機種交換と
同じ状態になりますし、別のSIMカードをこの携帯に
挿せば番号変更と同じ状態になります。
ちなみに、日本でも国際標準仕様を採用したFOMAや
Vodafone3Gではそれぞれ、UIMカードやUSIMカードと
いった、SIMカードと互換性のあるカードを使っており、
この携帯に挿せば海外で使えるようになります。

右の写真では上はFOMAのUIMを挿していますが、
下では中国のチャイナモバイルのSIMを挿しています。
日本では電波方式が違うため使うことが出来ませんが、
中国ではそれぞれの番号で使うことが出来ます。
でも、FOMAの場合は国際ローミングになってしまうので
通話料が高いの何のって...(泣

もし、海外によく行って、かつ電話を多用したいのなら、
ヤフオクなどで手ごろなGSM機
(もしくはW-CDMAデュアル機)を
購入してみてはいかがでしょうか♪

ヤフオクだとこんな感じでありますよん



箱根八里は馬でも越すが…

2006-04-17 22:11:14 | Weblog
越すに越せぬ大井川

なんて昔は言いましたが、そんなお話が先日上海近郊で起こりました。


4月15日の夕方、上海近郊の崇明島から上海方面へ向けて竹製の筏が出航(?)しました。
乗員は河南省の農民、王発平さん。今年の春節に自宅を出て広東へ出稼ぎに向かう途中でした。
実は王さん、自宅から南通(崇明島の北側の対岸)まで歩いてきたそうです。
目の前に広がる大河、揚子江を前に彼は竹で筏を作り、崇明島へ渡り、アルバイトをはじめました。
しかし彼に合う仕事が見つからず、対岸にある大都会、上海へ行こうとしましたが、
肝心の船賃がなく、再び筏を作り、出航したのです。

と こ ろ が

深夜、体力の低下と満潮が重なり、筏が崩壊をはじめました。
彼は大声で近くの船に助けを求め、連絡を受けて出動した水上警察に救助されました。

いやー、良かった。良かった。

でも、話には続きがあって。

警察は当初、彼を上海市内まで送ろうとしたようですが、彼頑なに拒否し、「歩いて」行くと告げたとか。
ならば市内までの運賃を出すと警察は提案したのですが、彼はやはり拒否。

結局、
ずぶ濡れだった服の代わりに新しい服の提供を受け、彼は再び上海へ足を進めました。




うーん、おいらとしては
「警察の人、親切だなー。」
とか、
「この人、体力あるなー。」
とかよりも、

「基地外かよ...」

って思いのほうが強いんですが、ひねくれてるのかな、おいら…

ちなみに詳細はこちらにのってます。↓
文新伝媒--news365.com.cn-- 要簡体字中国語(GB2312)表示環境

ゆりかもめと三セク

2006-04-16 22:43:27 | Weblog
お台場といえばフジテレビにビックサイト、アクアシティなどのショッピングモール。そしてゆりかもめ。

今週末、首都圏の話題を独占した今注目の乗り物です(笑
ゆりかもめとは新橋からレインボーブリッジを渡ってお台場をぐるりと回って豊洲までの約15キロの鉄道。

ちんたら走って下を行く自動車に抜かれることもしょっちゅう。
台場の埋立地をぐる~っと迂回しているので有明方面へは途中で降りて歩いたほうが早いときもw

今日はそんなゆりかもめの薀蓄を語ってみます...

ゆりかもめはいわゆる「標準型新交通システム」と呼ばれる交通輸送機関で、
関東周辺では西武球場(山口線)や八景島(シーサイドライン)で使われています。

新交通システムとは、従来の鉄道とバスとの中間の輸送量を持つ交通機関として開発された、
「中量軌道輸送システム」のひとつで、バスでの毎時3000人よりは多く、
鉄道の毎時15000人より少ない規模の交通機関のことを言います。
我が八王子の近辺では多摩都市モノレールがありますが、これもこの「中量軌道輸送システム」の範疇に入ります。
この多摩都市モノレールは長年整備されてこなかった、多摩地区を南北につなぐ鉄道として開通しましたが、
「長年整備されなかった」=「需要が少ない」ということなので、当然経営状態はよろしくないようです。
でもこうした企業の大半は地元自治体や都道府県も出資する第三セクターで運営されており、
最終的にツケが回ってくるのは住民です。実際、この手の新交通システムに限らず、
近年整備されている鉄道は大概、ただでさえ低めな需要予測を下回っており、赤字での運営が続いています。
好調な交通機関は沖縄のゆいレールと今回のゆりかもめくらいのようです。

さて。

このゆりかもめはお台場地区の開発によって建設されましたが、当時の予測では1日あたり5万人程度で、
新交通システムとしてはそれなりに高い需要予測でした。
でも蓋を開けてみれば一日あたり3万人以下という状況だったようですが、
開発に伴って今では一日あたり10万人前後と、かなり多くの人が利用しています。
2004年にりんかい線の天王洲アイル-大崎間が開通して新宿方面からのアクセスが便利になると
ゆりかもめの乗客増加ベースは落ち着いたみたいです。
それでも年に数回、ビッグサイトでの例のイベントの日には平日朝以上の混雑になるとか。

そんな中起こった今回の事故、定員330人程度に対し乗車人員は400人弱。
都民としてはこのまま今後も順調であってほしいと願うばかりです。
でも、整備と点検はちゃんとしてほしいですね。
(今までもちゃんとしていたと信じたいですがw)

あとは運賃が安くなれば使いやすくなるんだけどなぁ…