昨日の夕方、長女が耳が痛いと言いだしました。学校から帰ってきたときは飛行機乗った時みたいに耳が聞こえにくい、と言っていたので、あ~、鼻水だしてたのが耳に来たかな、明日になってもすっきりしないようならお医者さんに行って抗生物質もらってこなくちゃ、と思っていたので、意外に早く悪くなってきたな、と思いました。診療時間は過ぎていましたが、クリニックに電話し、お医者さんに来てもらって見てもらいました。案の定中耳炎。長男が年末に同じように鼻かぜから中耳炎になり、2週間薬を飲んでようやく直ったところだったので、同じ経過をたどっていた長女もある意味想定の範囲内といえば範囲内でした。想定の範囲がだったのはダンナ。も同じように鼻かぜから耳に来てやっぱり中耳炎。今日は長女のクラスメートも鼻かぜから耳に来たといって同じお医者さんに行ったもよう。風邪がはやるのはわかるけど、中耳炎って流行りものじゃないよね?と思いつつも、あまりにも中耳炎の人が続出します。長男が中耳炎にかかった時は、もう12歳だしまさかこの歳で、と思いましたが、かかるときはかかるものです。抗生物質を飲めば治るので、薬さえもらえれば、と思っていましたが、中国では点滴がよく用いられます。この時も、薬なら10日から2週間かかるけど、点滴をすればすぐ直りますよ、とすすめられたのですが、昨年春に嘔吐で点滴を受けたときに薬が合わなかったのか、点滴の速度が悪かったのか、長男はものすごく苦しんで、このまま彼をこの地で荼毘に付すことになるのかと不安な気持ちになったのが忘れられず、点滴だけは嫌です、と断りました。国が違えば病気のとらえ方や治療の仕方が違うので、外国人向けのクリニックではありますが、医者にかかってもこちらが思っていた対処方法と違うこともあり、医者にかかるのがいいのか悪いのか正直よくわかりません。なるべくならかからずに済ませられるのなら済ませたいものです。
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