何もしない、責任逃れ、先送り のつけが今きてるんよ

今、政治経済の行き詰まり現象がの如実に現れてきている。物価はとめどなく値上げラッシュ。電気ガス水道も全てだ。上がらないのは、給料だけというお粗末な状況だ。
年金は、マクロ経済スライドの導入によってもともと物価よって変動するが、それを変動幅や将来を含めて計算することとされ、今年は過去の物価変動率を適用して0.4％の減額となった。物価がこれほどまでに上がっているのに年金はというが、そもそも年金がすぐに対応できないので、来年の支給に併せてこれほどまでの物価上昇に併せてプラス改定にはなるだろうが、マクロ経済スライドによる▲0.3％の調整が残っているのでこれを来年度には適用するんじゃないかとおもうが、久々の増額改定になるんじゃないかと思われる。が、しかし、もともと年金自体が低額なので驚くほど支給額が伸びるわけではない。それよりも生活費が一気に値上げで悲鳴を上げなきゃならん。

さてさて、ここにきていくつもの値上げ、値上げ項目５５００種類とか・・・
そりゃ原油の値上げや半導体の不足やともかく原材料費の値上げにウクライナ戦争による穀物の値上げなどなど要因は数多くあるが、日本国内の要因とはなにかというと・・・

政治家が何もしてこなかった、責任逃れ、問題先送り・・・で、今ここにきてどうしようもなくなった。そういうことだよ。
政治家を選ぶのは選挙…参政権は国民・・・とどのつまり政治に参加しない、興味がない、自民党の言いなり、地域のボス血縁などに流され、この主張は正しいか、この党のオコナイは正しいか政策が妥当かなどの判断ができない　阿保の国民を作ってきた国が民族が悪い！という一言だ。

そして、これまで、のうのうと何もせずに政治家として議席を守って引退して金に困らず死んで名声だけもらって、息子などがその後の議席を継ぎ、一家安泰ということの繰り返しているが、そもそもこういう阿保議員や阿保の息子が国民のため地域のためなどこれぽっちも考えていない。今日はどの会合だ？今日はだれと会うんだ？今日は何のご馳走だ？・・・とっとと逝ね！
と腸が煮えくりかえる。
　阿保は阿保より出でて阿保より阿保し

議員など、年寄りのことばかり考えて…そりゃ年寄り向けではない政策を出したら老人票がとれない、落選するので、如何せん年寄りによいしょした政策しか提示できない。若者の票よりも高齢者の票の方が多いからね・・・。
その昔、さる議員へ陳情するという仕事をしたことがあって、じじいを連れて行ったときに老人よりの政策陳情だが、とある自民党議員ははっきりと、あなた方の陳情の内容はわかるがこの人（俺、当時４５歳ぐらい）の世代に負担が来るんだから、全ての要求はのめないよと自民党議員で本音をしっかりいえるということで、見直したと思っていたら、次の総選挙で落選していた。本音を言うと議席を失う。おかしいだろ！

議員どもが未来を夢を語らないから子供たちも夢も希望もみず、目の前の自分だけの欲望を追い求める　という流れを作ってしまった。それは教育の責任もそうだが、今生きている高齢者の重い責任だ！
だからこそ、その責任を感じるなら、私利私欲に塗れ、何も仕事しないような屑の国会議員に鉄槌をくだし自民政権に罰を与えるべきだ！　高齢者諸君！今度の総選挙では非自民や公明に投票すべきではない！政権に危機感を与えるべきで、今度こそ鉄槌を下せ！