私の立場に立った言葉に...泣きそうになりました。

本日、特養の方々と面談しました。

まず、母の状態を確認して...

「これだけしゃべれて動ける方はうちにはいないから...」と言われたので、

“こりゃまたダメかな？！”と思いました。

なんで、こういう時っていつも以上に“シャキッと”するんでしょうね。不思議です？？？

でも話が進むにつれ、特養のケアマネさんは「入所」の方向で話をしてくださっている事がわかりました。

それどころか母に向かって

• 「そろそろ（私を）自由にさせてあげてください。」


• 「そろそろ（私に）自分の人生を送らせてあげてください。」

と言ってくれました。

また私が「両親の介護を放棄する罪悪感がある。」と伝えたら...

「罪悪感を持つ必要はない！！」

と言ってくれました。

隣に障害者施設があるせいですかね？？？

初めて私の立場に立って言葉を発してくれるケアマネさんに出会いました。

正直、ちょっと涙がこぼれそうになりました。




余談ですが...

今怖いのは両親とも「要介護１」から「要支援」に下げられる事だそうです。

我が市はやりかねないので...少々心配です。



とはいえ...このままうまく進めば来年には両親とも特養に入れそうなので...

また聞いた入所費用なら何とかなりそうなので...

１日も早く良い結果が出てくれる事を願うばかりです。