皆さん!明けましておめでとうございます
昨年中は僕のブログを閲覧頂きありがとうございました
本年も引き続きご覧ください。宜しくお願いしま~す
では、引き続き、
2006年 平成18年 9月 41歳
永長先生とのリハビリ(矯正する入れ歯・軟口蓋挙上装置・PLP)は約月1回のペースで訓練して頂きました。永長先生は、他に僕の他愛も無い日常生活の話や不安や迷い等さまざまな事を聞いて下さいました。何故か永長先生とお話しすると心が休まります。僕にとって、心のリハビリになる時間でした。そして、心身障害者職能開発センターへの受験を決め、面談に行き、話を伺いました。職業訓練所の中では、様々な仕事をしていて、見学させて頂きました。そこには、OAを勉強させてくれるカリキュラムがあったので、そちらの、入所試験を受ける事にしたのでした。試験は、1次、2次試験、面接を受け、2ヶ月の時間を費やしました。結果は何とも「不合格」でした。まさか落ちるとは思わなかったので、正直かなりショックでした。不合格通知を見た、妻が、“納得がいかない”と言い担当者に電話で聞いて見たが、落ちた理由は教えて貰えなかったのです。
1次試験の結果を見て、視覚情報の取り込みや処理において、正確さとスピードの低下がみられました。と評価され、この結果を、リハビリ科の先生に見て頂いた所、僕は「高次脳機能障害」と言う事が解りました。
高次脳機能障害と言う言葉は聞いた事があり、入院中、友達が、脳挫傷で高次脳機能障害であったので、何となく症状は知っていたが、僕は違うだろう・・・と思っていた。が、今考えてみると、思い当たる節が多々あった様な気がする。今まで、誰にも言われた事がなかっただけに、治るのか?心配になった。
(また、新たな病気なのかな~?)
再び、不安が漲るのでした。
次回は「高次脳機能障害」についてお話しします
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2006年 平成18年 9月 41歳
永長先生とのリハビリ(矯正する入れ歯・軟口蓋挙上装置・PLP)は約月1回のペースで訓練して頂きました。永長先生は、他に僕の他愛も無い日常生活の話や不安や迷い等さまざまな事を聞いて下さいました。何故か永長先生とお話しすると心が休まります。僕にとって、心のリハビリになる時間でした。そして、心身障害者職能開発センターへの受験を決め、面談に行き、話を伺いました。職業訓練所の中では、様々な仕事をしていて、見学させて頂きました。そこには、OAを勉強させてくれるカリキュラムがあったので、そちらの、入所試験を受ける事にしたのでした。試験は、1次、2次試験、面接を受け、2ヶ月の時間を費やしました。結果は何とも「不合格」でした。まさか落ちるとは思わなかったので、正直かなりショックでした。不合格通知を見た、妻が、“納得がいかない”と言い担当者に電話で聞いて見たが、落ちた理由は教えて貰えなかったのです。
1次試験の結果を見て、視覚情報の取り込みや処理において、正確さとスピードの低下がみられました。と評価され、この結果を、リハビリ科の先生に見て頂いた所、僕は「高次脳機能障害」と言う事が解りました。
高次脳機能障害と言う言葉は聞いた事があり、入院中、友達が、脳挫傷で高次脳機能障害であったので、何となく症状は知っていたが、僕は違うだろう・・・と思っていた。が、今考えてみると、思い当たる節が多々あった様な気がする。今まで、誰にも言われた事がなかっただけに、治るのか?心配になった。
(また、新たな病気なのかな~?)
再び、不安が漲るのでした。
次回は「高次脳機能障害」についてお話しします